タンタンの部屋　第二写真館

１１月に社長が自転車で転倒し、鎖骨を骨折。

飛び出してきた猫と接触したそうで、猫も生きていないでしょうね・・・

社長が動けない分仕事をこなしていたら、昨年から気になっていた右手の中指が痛み出し、気になるほど変形して来たので、病院に詳しい優しいお姉さんに進められた手専門の整形外科に行ってきました。

評判がいいらしく待合室は人でぎっしり。

2時間待ってレントゲンを撮り、また３時間待たされて漸く診察室へ。

誰も居ない診察室で待たされている間、自分の手の骨を興味深く眺めてました。

滅多に見られないので記念撮影(笑)

職業病かな～、ここの所仕事で限界を超えていたからねぇと軽く考えていたのですが、診断の結果、両手全部ヘバーデン結節と言う指の第一関節だけが変形する原因不明の病気にかかっていました。

治療はテーピングと痛み止めの服用しかなく、進行して変形してしまうと痛みも治まってくるそうですが、痛みが治まらない場合最悪関節の手術をするようになるそうです。

2,3年で痛みが治まるといわれたけれど、厄介な病気にかかってしまったな～

４０代からの女性と手をよく使う仕事の人がかかる病気らしく、確かに震災後仕事が減って、人件費削減で殆ど一人で印刷していたからガタが来ても不思議では無い。

大幅な減給のままでも会社の為に頑張ってこなしてきたけれど、もう無理はできないし、お姉さん達の出番が増えて結果的にはよかったのかも？

会社も東京オリンピックまででたたむそうだし、後５年どうにか頑張りますよ！

次の仕事も考えなきゃいけないけれど、何よりもショックなのはギターが弾けなくなる事。

ギターで左指を使っているので、今は中指薬指小指の変形の進行が進んで痛みもあるのですが、ギターは今の私の生き甲斐で、ヒロキチの代わりの様なものなので止めません。

自分の感情のままに弾けるようになるまで頑張る！！

そうなるまで後2,3年はかかると思うけれど、丁度痛みもそれ位で治まるみたいだし、どうせ変形してしまうならギターが弾きやすく変形して欲しいですね！

昨日はメタボ予備軍の講習で病院に行って、お腹をひっこめるドローイングと言う方法を教わって来ました。

少し前に流行ったロングブレスとほぼ一緒ですね。

講習を受けるだけと思って行ったら経過測定と採血もされて、案の定前回より数値の結果が悪く、また２月に講習を受けることになりました。

手の事もあるし、更年期だし本気で体質改善しなくちゃと思いましたよ。

ここ数日、ヒロキチがよく私に「おまえ痩せろ～、俺みたいになるぞ！」と言っていた言葉が耳にこだましています＾ｍ＾