ねぼすけの読書感想日記

ねぼすけの読書感想日記

2008.05.17
XML
カテゴリ: 書評

ガスプロムが東電を買収する日

中津孝司「ガスプロムが東電を買収する日」(2007.10、ビジネス社)を読んだ。タイトルの刺激性につられ、古本屋で買って置いていた本である。最近のロシアの国家エネルギー戦略の重要な位置づけを占める天然ガス国営会社「ガスプロム」の他エネルギー産業について、公開情報をもとに「筆者の憶測と思い込み」で記載された本である。どこまでがメディア情報でどこまでが筆者の意見なのか読んでいて区別がつかない。また、数字の単位も、石油系であればバレル・トン・キロリットル、(液化)天然ガスであれば立米・トン・キロリットルをばらばらに記載してあり、全くもって数字も解釈しにくい。駄作である。(☆☆☆☆☆)

台頭の著しい天然資源を扱う国営系石油企業を、最近は新セブンシスターズと呼ぶそうだ。これは、サウジアラビア「サウジアラムコ」・ロシア「ガスプロム」・「中国石油天然ガス(CNPC)」・「イラン国営石油企業(NIOC)」・ベネズエラ「PDVSA」・ブラジル「ペトロブラス」・マレーシア「ペトロナス」の7社らしい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.05.18 00:02:15
コメントを書く
[書評] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: