三十路女のヤマトナデシコな日々

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Valencia Orange トマソンRさん
2011.07.20
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テーマ: 茶道(339)
カテゴリ: 茶道(茶の湯)
『利久にたずねよ』


読む機会がないままになっていた

今年に入り、本格的に 茶道 を習いはじめたせいか
NHK大河ドラマ「江」 を見ているせいか
店頭の文庫本コーナーに並んでいたこの本が目に入った

利久にだずねよ


作者は、 山本兼一 氏で
この小説は、平成20年(2008年)に

山本兼一氏といえば
映画にもなった 『火天の城』 の作者だ
(小説『火天の城』は 松本清張賞 (H16)を受賞)

この 映画 もよかったなぁ~


さて、この歴史小説、
千利久 が主人公なだけあって

茶の湯 をたしなむ者にはタイヘン面白い

ストーリーの端々に、 茶道の所作の描写
(結構詳しく描写されている)

だから、とても勉強にもなる


でも読んだ感じだと、

今の 裏千家 の茶道というよりは
表千家

って感じでしたね

まぁ、当時の茶道は今のものとは当然違うのだろうけど・・・・



彼の生き様、人生を垣間見ることができる



利久ってこんな 艶っぽい 人だったんだ~
てね


時代劇に出てくる千利久や、今まで思い描いていた千利久とは
だいぶイメージが違ったなぁ


山本兼一氏の歴史小説は、 切り口が斬新 で、
誰もが知る歴史上の有名な人物や出来事に
新しい視点 を与えてくれる

それがとても 新鮮で面白い


この小説を読んで、茶の湯の世界に興味をもった人も多いのでは?

私も、もっと勉強しなくては!
と思いました













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Last updated  2014.03.19 14:29:32
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