三十路女のヤマトナデシコな日々

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遠野みなみん

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Valencia Orange トマソンRさん
2011.09.14
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カテゴリ: 旅行(海外)
トルコ3日目の今日の予定は、

**************************************************************
【移動】アイワルク → エフェス (175キロ バス約3時間)

【観光】≪エフェス遺跡≫

【移動】エフェス → パムッカレ (215キロ バス約3時間)

【観光】≪パムッカレ石灰棚&ヒエラポリス≫
**************************************************************

この日も朝からいい天気
2時間近く歩くという遺跡の見学は炎天下になりそ・・・・



の産地だけあって

どこまでも、どこまでも、オリーブ畑が続いています

オリーブ畑

これ、ぜ~んぶオリーブの木


「ま、まさか、これ全部手で摘むわけじゃないですよね・・・・?」

って、現地ガイドさんに聞いたら、

「オリーブを摘み取る機械を発明したら大金持ちになれるよ!」と

これ全部、人海戦術!?わお


イズミール

途中、トルコ第三の都市 イズミール を通過

日本でいうところの、横浜みたいな感じだそうです



ここから名前をとったのよね~きっと(このマンガ知らないか・・・)


さて、いよいよ エフェス遺跡(エフェソス遺跡) の観光です



エフェス遺跡


遺跡は、セルチュクという町にあります

道路標識が “エフェス(エフェソス)”

そうなのよ!

ずっと気になっていたの!

旅行会社やガイドブックの記載なども
“エフェス”だったり“エフェソス”だったり・・・・

発音の日本語表記の違いか!?

でも、確か、世界史では(20年前だけど)エフェソスって習ったよな~

と、またまたガイドさんに聞きました

現在のトルコ語では、“エフェス”


ということだそうです

な~んだ、そういうこと!?


そういえば、トルコのシェアNo.1ビールの「エフェス」も
ここから名前をとっているのね~


***********ちょっとだけ豆知識***************************************

エフェソスは、アルテミス崇拝で知られたギリシア人の都市で、
ヘレニズム都市として栄えたが、紀元前2世紀に共和制ローマの支配下に入った。
紀元前15~10世紀頃(?)に建設が始まったと推測され、
豊かな土地と整備された港はこの都市に繁栄をもたらし、
最盛期のローマ帝国時代には、25万の人口を抱える大都市で、
ローマ帝国5本の指に入る大都市であったとされる。
クレオパトラとアントニウスがこの地で過ごしたことでも有名。

******************************************************************



エフェス遺跡

<ヴァリウスの浴場跡>
2世紀に造られたローマ浴場跡で、
現代のトルコ風呂(ひいていは日本のソープランド)のご先祖?(笑)



エフェス遺跡

<プリタネイオン(=市議会堂)>
エフェソスの象徴・女神ヘスタの聖火が数世紀にわたり日夜灯り続けたという場所で、
市議会堂や迎賓館の機能も持っていたとか



エフェス遺跡

<メミウスの碑>
ローマの独裁官スラと息子ガイウス、孫のメミウスと三代にわたるエフェソスの支配者を
祭った碑
皇帝アントニウスと女神アルテミス像が彫られている(?)



エフェス遺跡

<勝利の女神ニケ>
ナイキ(NIKE)のブランド名の語源でもある勝利の女神ニケのレリーフ
かつては門を飾っていたという

大人気の撮影スポット



エフェス遺跡

<クレティア通り>
当時の目抜き通りで、両側には公共の施設や記念碑などが立ち並び、
突き当り中央にはセルスス図書館

クレオパトラやアントニウスもここを連れだって歩いた?

エフェス遺跡

通りに並ぶ柱の跡



エフェス遺跡

<ヘラクレスの門>
クレティア通りの入口に立つ門
石柱に獅子の毛皮をまとっているヘラクレスが彫られている

ラッシュアワー並みの混雑で、門がよく見えなかった(T_T)



エフェス遺跡

<トラヤヌスの泉>
皇帝トラヤヌスに捧げられた泉
トラヤヌスは、ローマ帝国の五賢帝の一人



エフェス遺跡

<ハドリアヌス神殿>
クレティア通り右手にある神殿跡
ハドリアヌスも、ローマ帝国の五賢帝の一人



エフェス遺跡

アーチ中央が女神ティケの肖像


エフェス遺跡

奥には、蛇の髪を持つメドゥーサのレリーフが




エフェス遺跡

<邸宅のモザイク跡>
ハドリアヌス神殿の向かいに上流階級の邸宅跡があり、
その前には色鮮やかなモザイクが敷かれていた
2000年以上の時を経てなお色が残っている



エフェス遺跡

<公衆トイレ跡>
昔はトイレが情報交換の場だったので仕切りがなかったらしい
下には水が流れている水洗便所だったスゴイ



エフェス遺跡

<セルスス図書館>
アレキサンドリア、ベルガモンと共にエーゲ海域古代文明3大図書館の一つ
一万冊以上の蔵書を持っていたという

当時、この図書館から近くの娼館まで秘密の通路がつながっていたとかで、
「図書館に行く」と言って娼館に通っていた殿方も多かったことだろう(笑)

ちなみに、このショットは、ちょうど娼館跡付近からの撮影



エフェス遺跡

ごく一部しか残っていないが、彫刻がすばらしい


エフェス遺跡

ここからの図書館のショットも美しい



エフェス遺跡

<大劇場とアルカディアン通り>
大劇場(奥)は、2万5000人も収容可能で、その音響効果は抜群とか
現在でもコンサート会場として利用されているんですって


エフェス遺跡

このアルカディアン通りをクレオパトラとアントニウスも歩いたのよね~
なんて思っていたら、
奥から古代ローマの衣装を身にまとった軍団が・・・・

何、何!?

と思ったら、なんと!クレオパトラとアントニウスのショーが始まった

たまたまショー開催の日に当ったみたい

なんかリアルに当時が偲ばれて・・・・


この遺跡、今日歩いた分だけでもだいぶ広かったけど、
まだまだ発掘途中なんですって
(大混雑の中、2時間も歩いた

いやぁ、繁栄してたのね~



遺跡見学が終って、ランチタイム


レストラン

遺跡近くのハニメリレストランで、田舎の家庭料理をいただきました

オリーブの木の木陰を利用したオシャレなガーデンテラスでした


オリーブの木

オリーブが実際に木に生っているのを初めて見た・・・・
(塩漬けになってるのしか見ないもんね~)



トルコ料理(スープ)

<スープ>豆系(レンズ豆?)のスープでした



トルコ料理

<前菜>定番のインゲンとトマト炒めにフライと・・・・ヨーグルトのディップがクセになる




トルコ料理(シシカバブ)

<メイン>チョップシシ(羊肉の串焼き)、サラダはこれも定番キュウリ&トマト、ピラウ




さあ、ここからは一路パムッカレを目指しま~す

9/14の旅は続く・・・・・・











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Last updated  2012.09.05 14:53:11
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