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2026.06.18
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テーマ: 読書日記(2013)
カテゴリ: カテゴリ未分類
「仕事がうまくいかない」
「会社の人間関係に疲れた」
「ランチの時間くらいホッとしたい」

そんな働く女性におすすめしたい一冊です。

OLの悩みや人間関係がリアル

この作品には、OLのランチ事情や、派遣社員と正社員の微妙な距離感、女性同士ならではのイザコザが描かれています。職場のかなりイヤになるところがリアルに書かれていて
働く女性のための一冊となっております。

でも、重苦しい話ではありません。

仕事や人間関係に悩みながらも、少しずつ前を向いていく登場人物たちを見ていると、「明日もなんとか頑張ろうかな」「ちょっと視点を変えてみてみようかな」と思えるんです。



タイトルにもなっているアッコちゃん。

最初はちょっと強引で何を考えているのかわからないのですが、読み進めるうちに、その行動の裏にある優しさや信念が見えてきます。

正直、こんな上司がいたら毎日振り回されそう。

でも、仕事に悩んだときに背中を押してくれる存在が会社にいたら、きっと心強いだろうなと思いました。

ちなみに、アッコちゃんが登場するのは4編のうち2作品だけ。

残りの2作品は別の人物が主人公ですが、どれも「働くこと」をテーマにした短編で、それぞれ違った味わいがあります。

私がいちばん好きだったのは「ゆとりのビアガーデン」

私が特に好きだったのは、「ゆとりのビアガーデン」。

主人公の佐々木玲実は、いわゆる“仕事ができる人”ではありません。

失敗したり、空回りしたり。

読んでいて思わず笑ってしまう場面も多いのですが、



と、妙に共感してしまいました。

私自身、会社では「使えないな」と落ち込むことがあるので、玲実の失敗や焦りが他人事に思えなくて。

でも、そんな彼女が一人でビアガーデンに挑戦していく姿には、自然と応援したくなる魅力があります。

“ゆとり世代”という言葉から想像するイメージとは少し違って、体育会系のバックグラウンドがあるのも面白いポイント。

頑張りすぎず、それでも前に進もうとする姿に元気をもらえました。



この作品はドラマ化もされています。

1話ずつが短いのでとても読みやすく、普段あまり小説を読まない人にもおすすめ。

仕事帰りの電車や寝る前に少しずつ読むのにもぴったりです。

「最近ちょっと仕事に疲れている」
「女特有の職場の人間関係に疲れた人」
「ちょっとパワーのある女性がでる作品が読みたい」

そんな人は、ぜひ手に取ってみてください。



続きが気になる方はこちら♪











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最終更新日  2026.06.18 20:49:29
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