SHOCK QUEEΝ

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みのタソ(・ン,_ゝ゜)

みのタソ(・ン,_ゝ゜)

October 26, 2005
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テーマ: 詩(924)
カテゴリ: カテゴリ未分類



できることもあった

だけどしなかった。


私には夢があった

叶える力だってあった。

なのに逃げた。


あの時私は死んだ

生きるコトだってできた

でも私は死んだ。




悲しいこともあった

だけどそれも今は過去の思い出。


私は気づかなかった

自分が都合のいい女だったって事。

今になって気づいたバカな女って事。


私は思ってた

高校生ってオトナだなって。

そうでもなかった。



どうでもよかった

死ぬことも

生きることも





楽しければ

暇つぶしになれば



違法でもよかった

お金が手に入れば

私の利益になることなら。





私が生きてる不思議。

学校に行って

バイトして

寝て

そんな毎日がいつも不思議でたまんない。

私があくびしてる間に

どんくらいの人が死んでるか

考えるだけで恐いくらい。



ともだちの歩く早さについてけない

ともだちの笑うところがわかんない

なにがおもしろいの?

なんでそんなに急いでんの?

いっつも私は一人。


仲良いともだちも結局最後は誰かのとこにいっちゃうの

親友なんて一人もいない

悩み事、誰かに話したことなんてない

まじめに話したって誰もわかってくれんでしょ



素を出せるから何?

一緒にいると笑えるから何?

面白いからって私を捨てるの。




もう一度俺を見てくれってゆった

あの人の顔は真剣でした、。



飼ってる犬が私を見つけて

しっぽ振る姿に安心します。



どこにでもいる男より

犬のほうがよっぽど

おりこうさんだよね。




もっと遊びたい

もっとバカしたい

もっと笑いたい

もっと語りたい



友達がほしい。



結局希望は希望のまま。





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Last updated  October 26, 2005 07:34:17 PM コメントを書く


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