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大地震から7日が経とうとしています。こちらは頻繁な余震は少なくなっていますが、時々大きな余震があり、まだ落ち着いて生活が出来る状況ではありません。余震が来るたびにビクビクしてしまいます。常に体が揺れているような妙な感覚が残ります。ですが、高速の寸断で途絶えていたであろう流通が少しづつ回復されていることで、最低限の物は、コンビニやスーパーで買い物は出来るようになりました。本当にありがたいです。その一方で、寒い東北の地で、不便な避難所生活を余儀なくされている方々がいらっしゃるのですよね・・茨城にも、まだ1万人とう避難した方々がいらっしゃいます。ガソリンの供給はほぼありませんので、出来るだけ歩いて買い物へ行っていますが、町の中は、塀が崩れ落ちていたり、瓦がおちていたり、道路にヒビが入っていたりする箇所もあって、ここは被災地だったのだと、改めて感じ怖くなります。福島原子力の放射能も気になりますが、東京電力や自衛隊・消防暑方々、またそれに係る多くの方々が一生懸命頑張ってくれていますので、冷静に見守りたいと思います。危険のある中、任務とはいえこうして頑張ってくれている方々に、心から敬意と感謝ですね。 犠牲となった方々の未来と、大切な全てを失った方々の沢山の涙を忘れずいつか、光で満ち溢れた、穏やかで平和な日常が訪れます様に☆ 心から祈っています。今、自分たちに何が出来るか・・ 我が家では、義援金という形で気持ちを託させて頂く事にしました。甚大なこの危機に手を携えて、助け合いの気持ちと、思いやりの気持ちをそれぞれが持ち乗り切って行きましょう。 がんばれ~日本!!
March 18, 2011
東北地方太平洋沖地震にて被災された皆様、 心よりお見舞い申し上げます。こちら水戸も、震度6弱。というこれまで経験した事のない酷い揺れを感じ地震のあった当日の怖さと不安、今思い出しても恐ろしいとしか言い表せません・・お店のドア越しからフェンスが波を打つように揺れ、電線がぐらぐらし体もどこに投げ出されるか分からないような状況で、どうか・・どうか早くこの揺れが治まって欲しい。と強く強く願っていたと思います。揺れが少し治まったことを確認し、急いでミントを連れて外へ飛び出しました。普段フリーにしているミントを直前でハウスさせていたことが幸いし、怪我もなく無事でした。直後はライフラインが全て途絶え、携帯も全く使えず、娘の安否も気になる中娘からのメールが届きました。ミントは大丈夫?みんな怪我してない?私は大丈夫だよ。娘からのメールだけは受け取ることが出来ました。なんとか実家や知り合いにも連絡を取りたいと携帯を鳴らしても、メールを送っても全く連絡は取れず、電気、水道もストップし、余震の続く中、本当に不安な夜を過ごしました。翌日やっと連絡が取れた時の安堵感。声を聞けただけで本当に心が安らぎました。こちらは電気、水道と使えるようになりましたが、出来る限り無駄な電気を消し、水も節水しながら過ごしています。岩手、宮城、福島の方々、本当に不安なお気持ちで過ごしていらっしゃるのかと思うとテレビでの情報映像を見るにつて、胸が詰まり涙が溢れてきます・・どうかどうか、一人でも多くの方が無事であります様に・・。今後も不安な日々が続くとかと思いますが、どうか最後まで希望を持たれてください。亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致しますと共に、今だ行方の不明となっている方々のご無事と、被災された方々の生活が一日も早く復旧されます様、心よりお祈り致しております。
March 14, 2011
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