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にょ9310

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2003年01月31日
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昨日は、疲れていた。

しかも風邪が強くて、寒かったから。
久しぶりの友人の誘いを断って、
「アークザラッド・モンスターゲーム」なんていうちょっとばかりマニアックなゲームをしていた。

プロフィールを見てもらえばわかるけど、北の国在住。
今は、雪と氷に閉ざされた世界。
なんてのは、もうずいぶん昔の話。
今は、雪と氷を楽しむ時代だ。


鉄パイプ(?)等を組み合わせたものに、湖の水を連晩かけ続け、出来上がった大きな氷のオブジェに色とりどりのライトを当てて楽しむお祭り。
なかなか幻想的で、気に入っているイベントの一つだ。

そこで「ホットワイン」なるものを見つけた。
面白そうなので、飲むことにした。
紙コップから湯気が出ている。
嬉々として、紅の液体を口に運ぶも・・・・
熱くない。
アルコール分を飛ばさないようにしているせいだと思う。
ところが、これが功を奏した。
みるみる体中に血液が勢い良く流れ出すではないか。
たった1杯だが、

私は、ご機嫌ふらふらで駐車場に向かったのだった。

食事を済ませて、岐路に着いた。
天気は悪くて、路面は凍っていた。
時間は遅くなっていたけど、急ぐこともできずに雪の中を進んでいた。
隣町までたどり着いた。

雪が動いたように見えた。
注意を払った途端、雪はライトの光の中に飛び込んできた。
はっとした。
ブレーキを踏んでも止まらず、大きくハンドルを切った。
バンパーをかすめてUターンしたのは、野うさぎだった。

冬毛の野うさぎは、しなやかに動く「雪原」そのものだった。
また、雪に戻った野うさぎに思った。
保護色は、危険でもある。





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最終更新日  2003年01月31日 13時37分55秒
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