朝までに、どなたか、、、！

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2008年03月14日

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カテゴリ：未分類

楽天さんでお付き合い下さっている rosy peachさん

飼い主の破産によって所有権を放棄されてしまった
１３歳の室内飼育だったゴールデンレトリーバーが動物愛護センターに連れて来られ
３月１４日の朝までに里親が見つからなければ
殺処分になってしまうそうです。
里親をセンターで探すというプロセスも、この子には無いそうです。
（どうしてだろう？　高齢だから？）

どなたか、引き取ってあげられる方、いらっしゃいませんか？

　、、、隠れて飼おうにも、大家さん宅、隣だし、、、）

もし、いたしたら、
東京都動物愛護センター本所
03-3302-3507
こちらに朝までに電話をお願いします。

★★★

毎日こういう道を辿る動物がたくさんいます。
きっとうちの近くでも、たくさんいるんでしょう。
わざわざ都心から車で来て捨てていく人もいるって聞いています。
（山林がある地域だから、野生化して生きていくとでも思っているのか、、、
　結局、人の近くに来て「野良犬だ」って通報されて保健所行きになるのに、、、）

でも、今回は、この子には「センターで里親を募る」というプロセスが無いとのことでしたので
書くことにしました。
チャンスは、若かろうが老いていようが平等に与えられるべきだと思ったので。

犬の１３歳というと、高齢です。
これから体も衰えていく老犬を飼うというのは、大変なことだと思います。

この子が誰かに引き取って貰えても、引き取り先でそういう運命を辿るかも知れません。
でも、それはそれで（良いことだとは決して思わないけれど）仕方ないのでは、と思います。
まだ元気なのにセンターで殺処分されるのと、
老いでどうしようもなくなって安楽死というのは
（私の極めて個人的な考えですが）雲泥の差があると思うからです。

★★★

この日記は最初、１３日にUPしました。
でも深夜１２時を越えて日付が変わったので
１４日分として改めてUPしました。

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