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月曜日は「不動産研究室セミナー企画」というフェイスブック内のグループを設立しまして、情報需要を見ながらセミナー企画したいと思ってます。
このブログ同様、誰に褒められるわけでなく、収益がある訳でなく、単なる暇つぶしです。
自分にとっては、「社会貢献しているんだ。」という自己満足感が少々得られるので、人様に押し売りの情報提供をしてます。
今週末に実施します「損害保険実例セミナー」で、講師二人と打ち合わせをしましたが、内容が豊富過ぎて、とても1時間や2時間に収まりそうもないと言う結論。
保険は個別対応が多くて、事件に対して過去の経験値や情報などを駆使して、いかに多くの保険額をおろして損害復旧するか・・・ってところになります。
そのため、保険自体の説明、工事内容の説明、いろんな角度で掘り下げると切りがないのですね。
さて、今日は、このページを読んでいる皆さんだけに、肝の部分を少々だけ、お話しします。
損害保険は建物をローンを使って購入すれば必然的に金融機関の保全として加入を求められますが、
一般的に「火災保険」などと言われるからかもしれませんが、「火災」が起こった事に対しての保険だと思い込んでるふしがあるようです。
でも、保険の契約内容をよくよく読んでみると多種にわたって事件、事故に対して保険金が支払われるようになっていることを知らないといけません。
そうすると、保険請求したもの勝ち。
でも、むやみやたらと保険請求していいものか?
何に対してどうやって保険を請求するのか?
頑張って勉強しましょう。
発想力、想像力を原点として、情報と経験値が高い人、もしくは、そういうブレーンを持っている人だけが得られる世界です。