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子供の頃、「テレビに出たい!」というような自己顕示欲なのか、単なる出たがりなのか分からないような欲望が誰にでもあるような気がするが、思春期には「恥ずかしい」とか色んな感情が重なって、「出たがる人」と「そうでない人」になるようです。
でも、それなりに「自分で行動している」と思っている人は、他者に知ってもらいたいという欲望が出るようですね〜
私も、前職で取材させていただいて、
「情報誌に掲載させていただきます。」と言えば、結構喜ぶ人がいました。これは、直接的に自分の商売であったりの宣伝効果につながる意味と、顕示欲なんでしょうね。
現在の不動産賃貸という業界でも、皆さんよくこんな言葉を使われます。
「取材していただいた。」
こんな事を 取材される側自体が言うから、テレビ局や新聞など高圧的な事をして「マスゴミ」とか言われるんでしょう。
不動産賃貸の業界では、メディアにのれば、知名度が上がり、書籍が売れたり、講演依頼が来たりと直接的メリットもあるようです。
また、大家仲間で有名になって大きな顔が出来たりってのもあるのかもしれませんし、仲間内に「メディアに紹介してあげようか?」なんて影響力を示す事も出来るんでしょうね〜
よく分かりませんが、メディアに逆らうとロクなことがありません。これは、メディアに近い存在だったので分かる事ですが、スポンサーであったり、情報が切れると困るルート・・・例えば、官公庁だったり、独占的情報ルートだったり・・・
そんな世界の事は、悪いようには書けないんですよ。
書いたら、スポンサーだったら怒って収入が減るし、官公庁だったら、締め付けをくらったり、官公庁ルートの情報が遮断されたり。
その他にも、業界によっては、業界の悪いことは書けないタブーってけっこうあったりします。
出来れば、やく○さんや政○家さんや記者や「こいういう輩」使っても使われても嫌な思いをする。いろんな暴力とは関わらないで生きていきたいと思ってます。