元調査員の さんま日記

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元 企業調査員が送る 不動産投資失敗日記「他人の不幸は蜜の味」
時々、いい話も書きたいと思っている。
資格はファイナンシャルプランナー
銀行業務検定 財務2級 法務3級 企業アドバイザー

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2016.10.04
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 そこで、現在の人口から10%の減少が見込まれている2030年
このあたりなら、14年後と言う事で、割とシミュレーションしやすいのではないでしょうか?
 2025年に団塊の世代が後期高齢者ゾーンに入り、2030年には平均寿命に近づいていきます。また、団塊の世代ジュニアが定年を迎える事も影響していきます。
 人口増減や その人口移動動向に対するマーケティング分析では、かなり確率の高い結果が出ます。

立地
広さ・構造
値段
設備
付加価値サービス
ハード全般
ソフト全般

こんなカテゴリーで、どうでしょう。

最初に「立地」で言うと

 土地が限られる都心の中でも中心地 こういう場所は差別化できますよね〜  
 例えば人口1万人・半径10キロくらいの過疎が進む町 賃貸人口は5000人で減少中という設定。

 高齢化や核家族化で、病院や商店、行政など必要なサービスを受けるために、過疎が進みつつも周辺人口は減少が進み、中心から1キロ圏内に人口密集が進まざる終えないのではないでしょうか?
 行政側でもコンパクトシティ構想を加速していくはずですから、街の大小を問わず人口減少地域では こういった事が起こるかもしれません。
「広さ」「構造」は、どうでしょう?

時代とともに団地タイプの3DKや1DKが流行ったり、極小ワンルームが増えて、2DKがほとんどなくなり、1LDKや広いワンルームが流行ったり、変化は早いので間取りや広さは難しいですね〜。また、構造も同じです。
それでもって考えると、賃貸に高齢者比率が増える事や、低所得者も増えそうです。

そうすると、エレベーターなしの3階建以上は厳しいかもしれませんし、広さは需給から見て30平米前後くらいの方が良いような。
ん〜 どうなんでしょう( ̄Д ̄)ノ






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最終更新日  2016.10.04 05:45:40
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