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今日で5ヶ月間の職場実習終わりました。パソコンの知識以外にも様々な経験させて頂きました。例えばあるファーストフードの裏側を覗かせて頂いたりして・・・JMTCさんのご協力があってからこそ色々なことを吸収できました。この訓練で学んだことはコミュニケーションの大切さです。ありがとうございました。
February 28, 2006
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ストレスホルモン減少、森林浴「お薦めの森」認定へ 自然豊かな森林の中を歩くと、リラックス効果が本当に体に表れることを、独立行政法人森林総合研究所や日本医科大学の研究チームが科学的に裏付けた。 ストレスホルモンの減少など、身体の生理学的データが改善していた。森林総研などでは、調査した10か所の森林でリラックス効果の高さを個別に評価し、お薦めの森として認定する。 森林総研の宮崎良文・生理活性チーム長らは、男子学生12人を2班に分け、国内の森林浴発祥の地とされる長野県上松町のヒノキ林など森林10か所と都市部で、それぞれ歩行や休息をしてもらった。翌日は森林と都市部で班を入れ替え、心拍や唾液(だえき)、血圧などを比較した。 10か所中5か所で、リラックス度の指標となる副交感神経の働きが高まり、ストレスを示すホルモン「コルチゾール」の唾液中濃度も5か所で減少。そのほか血圧も5か所で下がるなど、総合的にみて、10か所すべてで森林浴の効果が確認できた。 一方、日本医大の李卿講師らは、37~55歳の会社員12人に、長野県飯山市の森林に3日間滞在してもらい、血液中の免疫細胞(NK細胞)を調べた。その結果、森林浴の後には、細胞数自体が多くなるとともに、抗がん作用を持つとされるたんぱく質も増え、免疫力も5割アップすることがわかった。 宮崎チーム長は「鳥や虫の種類が多く、規模が大きく樹種も豊かな森林ほどリラックス効果が大きい傾向があった」と話している。 ◆リラックス効果が裏付けられた森◆ ▽岩手県岩泉町・早坂高原▽山形県小国町・温身平(ぬくみだいら)▽長野県上松町・赤沢自然休養林▽長野県飯山市・心のふるさと▽長野県信濃町・癒やしの森▽長野県南箕輪村・経ヶ岳▽長野県佐久市・癒やしの森▽山口市・東大寺再建のふるさと▽高知県津野町・天狗高原自然休養林▽宮崎県日之影町・自然の恵みが人を呼ぶ里(読売新聞より抜粋)
February 28, 2006
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米ペンシルバニア州のコンビニで、男性器をレンジでチンするという怪事件が発生した。 警察によると、事件が起きたのは同州ピッツバーグ郊外のコンビニで、23日午後に訪れた男女が店員に、「電子レンジを使わせてくれ。生き死にに関わることなんだ」と頼んだ。ただならぬ気配に店員は、ペーパータオルにくるんだ物体を受け取り、20秒間加熱してやった。だが、温まったモノを引き渡したあと、手触りなどから「あれは切断されたナニだったのでは?」と考えた店員は警察に通報、男女はまもなく警察の取り調べを受けることになり、意外な事実が判明した。 物体は男性器の形をしたアダルトグッズで、中に入っていたのは尿。求職活動のために薬物検査を求められた女性が、身代わりに男性の尿を提出するため、“人肌”に温めさせたのだった。しかし、なぜわさわざそんな入れ物を使っていたか、またどこの職に応募していたかなど不明な点が多々あるという。 この男女は25日時点で告訴はされていないが、営業妨害や治安びん乱に問われる可能性はあるという。ちなみに、コンビニではそのレンジは捨てたそうだ。 (ライブドアニュースより)
February 27, 2006
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今日で2ヶ月間の職場実習が終わりです。たった36日間だけども短かいように思えます。「実習生」ということあって専門的な仕事をさせていただけませんでしたが、中身の濃い時間でありました。まだ、就職は決まっていませんが、この2ヶ月間の事を考え頑張っていきたいと思います。実習先の皆さんありがとうございました。日々努力します。
February 27, 2006
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「ツル多はげます会」が新春例会 髪の薄さを逆手に取って地域おこしに一役買っている、鶴田町の「ツル多はげます会」(山田傳造会長)は二十二日夜、同町の料理店で例会「新春の有多毛(うたげ)」を開いた。会員十二人が自慢の頭を生かして一風変わったゲームやクイズを楽しみ、会場に笑いの輪が広がった。 穴から頭だけを見せて誰かを当てる「平和の光当てクイズ」や、ひもで結んだ吸盤を頭に付けて行うゲーム「吸盤綱引き」を行った。 一対一で競う吸盤綱引きのトーナメントには、優勝二回以下の九人が出場。「ピタッ」と大きな音がするほど気合を込めて吸盤を付け、ひもを引き合う会員たち。勝ち上がる会員に対しては「薬物でも使っているのか?」などとヤジも飛び、勝敗が決まるたびに笑いが起こった。 この結果、会の幹事長の竹浪正造さん(87)が、過去二回優勝している同町の強豪・佐々木市三郎さん(82)を初戦で破るなど快進撃して初優勝。「奇跡じゃないか。うれしい限りです」と感激していた。 また、優勝三回を誇るグランドチャンピオン三人がそれぞれ、ほかの会員五人と一対五で対戦。結果はグランドチャンピオンたちが三戦全勝し、格の違いを見せつけた。 六月二十五日には、全国の同様のグループが集う「第三回全国ひかりサミット」が、同町の温泉で開かれる。 (Web東奥より抜粋)
February 24, 2006
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フィギュアスケート女子FPで荒川さんが金メダルとりましたね!それもアジア初。私も昨日金メダルとりました。マイクロソフト オフェス マスター資格です。5ヶ月間の目標も1つがやっと達成しました!
February 24, 2006
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「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「ドラえもん」「ドラゴンボール」このアニメ知ってますよね!そしてついに「クレヨンしんちゃん」も中学校の社会科の教科書の「核家族」の事で取り上げあげられるとの事です。
February 23, 2006
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色々な本音面白い内容が沢山あります。どうぞ御覧下さい。
February 22, 2006
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テレビ/見ない20代男性、2割超す新聞/読む人44%、平均21分 日本人がテレビを見る時間は平日が約三時間半、日曜は四時間を超えることが二十日、NHK放送文化研究所がまとめた「平成十七年国民生活時間調査」でわかった。 この調査は五年おきに実施されており、今回が十回目。十歳以上の国民一万二千六百人を対象に行われ、有効回答数は七千七百十八人だった。 テレビ視聴時間は一人当たり一日三時間三十九分。平日(三時間二十七分)と日曜(四時間十四分)は前回並みだが、学校が週五日制となった影響もあり、土曜日は前回の三時間三十八分から四時間三分に延びた。また七十歳以上に限れば一日五時間半を超えている。全体では九割の人がテレビを一日十五分以上見ているが、二十代男性がテレビを見る割合は初めてどの曜日も八割を切った。 新聞は国民の44%が読んでおり、平均時間は二十一分。平日では男女十代と女性七十歳以上を除くすべての層で読む人が減っており、この結果、男女とも四十代以下で平日の新聞読者は50%を割り込むこととなった。 ほかの時間の使い方を見ると、家事をする成人男性が増えており、とりわけ五十、六十代でその傾向が顕著。平日十五分以上、家事をしている成人男性は、五十代で27%となり、前回調査を8ポイント上回った。六十代では50%と、前回の38%から大きく増加。成人男性の平均家事時間は平日で四十六分、日曜日は一時間三十五分だった。(産経新聞より抜粋)国民生活時間調査とは?
February 21, 2006
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雑記帳 仕込んだまま20年、幻の麦焼酎発売へ 熊本県焼酎で知られる熊本県多良木町の蔵元「抜群酒造」で、仕込んだまま20年以上も忘れられていた幻の麦焼酎が見つかり、原酒のまま売り出されることになった。84年以前に常圧蒸留製法で造られた約5000リットルが貯蔵タンクに残っていた。原料臭が残る製法のため「先代が売れないと思い、市場に出さなかったのでは」と西達彦社長。 300ミリリットル瓶と720ミリリットル瓶を北九州市の倉松酒販が販売。長期貯蔵で原料臭が消え、風味とコクはモルトウイスキー並みとか。(毎日新聞より抜粋)レモンサワーで飲みたいです。
February 17, 2006
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アダルトビデオ:免許更新講習で誤放映 福岡県警の試験場 福岡県筑後市の県警筑後自動車運転免許試験場(徳永政治場長)で1月、県交通安全協会の男性職員(68)が免許更新の講習中に誤ってアダルトビデオを流していたことが分かった。試験場を管理する県警運転免許試験課は「信じられない話で恥ずかしい限り。再発防止に努めたい」と話している。 県警によると、1月15日午前9時半から始まった違反者講習で、講師の男性職員が啓発ビデオを流そうとしたところ、アダルトビデオの映像が流れ、数秒後に本来の啓発ビデオに切り替わった。 約1600人が訪れ、九つの教室すべてで講習が開かれていた。啓発ビデオが足りなくなったため職員が持ち合わせていたテープにダビングしたという。テープにはわいせつな映像が収録されており、完全に重ね撮りできなかったらしい。(毎日新聞より抜粋) 講師が違反してしまいましたね。そのビデオ持ってきて何をしたかったのでしょう?勤務中に鑑賞?レッドカードですね!
February 16, 2006
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<猿害対策>「仲の悪さ」期待 捨て犬で解決か 秋田県 秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産「白神山地」周辺に生息し、農作物被害が問題化しているニホンザル対策として、秋田県は06年度から、県の動物管理センターで保護している捨て犬を活用する全国初の事業を始める。滋賀県など“猿害対策”に射殺する方針を示す自治体も増える中、「犬猿の仲」を利用した試みで、県は06年度一般会計当初予算案に、捨て犬数匹の民間訓練委託費を計上する。 県によると、捨て犬を民間の訓練所で数カ月訓練し、(1)猿を見たら追い払う(2)人に危害を加えない(3)追い払った後は帰る――などをしつける。長野県大町市でも05年度から犬を使った猿害対策は実施されているが、捨て犬を使うのは初めて。 秋田県内の猿による農林業被害は、白神山ろくの八森町で88年に確認されて以降、年々拡大。04年は能代市、二ツ井町など5市町村で380万円の被害が出た。全国では年間約1万匹、白神山地周辺の青森県側でも04年には79匹が有害駆除(射殺)されている。しかし、秋田県のレッドデータブックでニホンザルは絶滅危惧(きぐ)種に指定されており、県内では射殺はせず、ゴム散弾などによる里から山への追い上げが被害対策の中心だった。 一方、県の動物管理センターに保護されている捨て犬は大半が処分されているのが現状で、03年度は1038匹のうち1010匹が3~10日程度で処分された。01年度から収容した成犬を新たな飼い主に譲渡するための再教育を始めたが、管理場所やスタッフ不足もあり、年間2、3匹にとどまっている。捨て犬が「猿追い上げ」の新たな活躍の場を得て、双方が処分される「悲劇」が少しでも減少することが期待されている。【小倉祥徳】(毎日新聞より抜粋)
February 15, 2006
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日本語では「心の準備」と訳される。病気や入院などによってひき起こされる心理的混乱に対処するために、子供に病気の正しい知識などをやさしく教え、それによって緊張や不安をやわらげ、子供たちが潜在的に持っている病気に立ち向かう力を引き出すことなどを意味する。例えば、子供たちは一般的に注射を怖がるが、人形と注射器の模型を手にして「注射はどうやってやるのかな」と話しかけ、それによって注射に対する不安感をやわらげる。小児科の医師がイギリスなどに留学して「ホスピタル・プレイ・スペシャリスト」などの資格を取得、看護師らと協力してプレパレーションを広げようとしている。
February 14, 2006
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グリーンジャンボ発売 1等と前後賞で2億円 1等と前後賞を合わせた最高賞金が2億円の「グリーンジャンボ宝くじ」が13日、全国で一斉に発売された。 今回は1等(1億5000万円)が34本、1等の前後賞(2500万円)が68本のほか、2等(1000万円)を昨年の38本から一挙に340本に増やした。特別賞として「春ワクワク賞」(3万円)も5万1000本用意されている。 1枚300円で発売期間は3月3日までだが、1億7000万枚限定で、売り切れ次第終了する。抽せんは3月8日、川崎市の川崎市教育文化会館で行われる。 高額当せんが多く出ることで知られる東京・銀座の「西銀座デパートチャンスセンター」には、午前8時半の発売開始までに約170人が列をつくった。(共同通信より抜粋)いつも思いますけど300円は高いです。100円が理想です!
February 13, 2006
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2006年マントンのレモン祭りニースのカーニバルと同じ位、もしくはそれ以上に有名なのがマントンのレモン祭り。レモンやオレンジが良く育つ温暖な気候のマントンならでは。とても素敵なお祭りです。2006年は第73回目のお祭りにあたります。日程は2006年2月10日から2月26日まで。今年のテーマは「Les carnavals du monde(世界のカーニバル)」。特別ゲスト国は「Bresil(ブラジル)」だそうです。陽気で楽しいカーニバルになりそうですね!
February 12, 2006
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イギリスの働く女性たちの間で注目されていることば。仕事と私生活とのバランスをうまくとる働き方をさす。イギリスで女性の社会進出が始まったのは、第二次世界大戦後の1950年代後半から。それから約40年以上たって、ほとんどの職業と職種につけるようになった。そうなった段階で、かつてはタブーとされていた「女性らしく働く」ことが、改めて注目されている。育児や介護のために、一時はパートタイムやワークシェアリングを選択し、それが一段落ついたら、再び専門的な資格やそれまでの高い評価を生かして第一線に復帰しようと考えているのである。同じ職場と立場への復帰は無理であっても、転職は比較的可能である。彼女たちは、勤務時間に比例して収入は減るが、仕事と私生活の両立をかなえやすい、融通のきく仕事を選択するようになっている。日本の働く女性たちも、近いうちにこうした道筋をたどると考えられる。 (新語より)
February 11, 2006
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キスにご用心―髄膜炎の危険潜む=バレンタイン前に英医学誌警告【パリ10日】複数の相手とフレンチキスをすると髄膜炎になるリスクが4倍近く高くなると警告する論文が14日のバレンタインデーを前に英国医学ジャーナル(BMJ)オンライン版に出た。髄膜炎は命にもかかわる恐れのある病気。 10日発行のBMJ最新号によると、研究者たちは1999年と2000年に髄膜炎で英国の病院に入院した15-19歳の若い男女114人の行動記録を調べ、他の健康なティーンエージャーと比較した。その結果、複数のパートナーとディープキスなど親密な方式のキスをする人は髄膜炎にかかる可能性が3.7倍高くなることが判明したという。 研究はオーストラリア・シドニーの免疫研究・監視全国センターのロバート・ブーイ氏の指導の下で行われた。髄膜炎はウイルス性のものと細菌性のものがあり、セキやクシャミで伝染する可能性があるが、キスの際の舌の接触で感染する危険の方がはるかに高いとされる。
February 10, 2006
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<たばこ価格>1箱519円なら半数禁煙 星城大教授ら調査 「たばこ1箱519円なら半数が禁煙」――。星城大(愛知県東海市)の川俣幹雄助教授(49)=リハビリテーション医学=らが昨年9~10月、インターネット上で実施したアンケートで7日までにこんな結果が出た。11、12日に松山市で開く日本禁煙学会と、5月の米国呼吸器学会で発表する。 川俣助教授らは、インターネットを利用する20~60歳代の喫煙者から1671人を無作為抽出。うち1385人(約83%)から有効回答があった。設問では、現行270~300円が主流のたばこ1箱の価格を300円から1400円まで100円刻みに示し、それぞれ「禁煙するか」「喫煙するか」を聞いた。「500円で禁煙する」と答えたのは47.3%、「1000円で禁煙する」と答えたのは77.4%だった。 これらの結果から半数が禁煙に転じる金額を計算すると、全体では519円になった。年齢別では20代が550円と最も高く、30代で505円、40代で507円、50代で499円、60代では464円まで下がった。男女の差は目立っていなかった。 禁煙広報センター(東京都中央区)の調査(昨年12月)でも「1箱500円で51%が禁煙」との結果が出ている。川俣助教授は「米国では、たばこを値上げするのが禁煙に最も有効とされている。今回の調査を国の政策にも生かしてほしい」と話している。【古谷秀綱】(毎日新聞より抜粋)
February 8, 2006
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失業給付 60万人割る 13年ぶり低水準 積立残高も改善 年金や医療と並ぶ社会保険のひとつである雇用保険の失業給付(基本手当)受給者数が、十三年ぶりの低い水準になっていることが六日、明らかになった。景気回復にともない企業業績も回復、雇用動向が改善されてきたことが背景にある。支給財源となる積立金残高も急速に改善されていることから、企業や労組からは、保険料率引き下げ要求も高まりそうだ。 厚生労働省によると、昨年十二月に失業給付を受け取った人は前月よりも二万六千人少ない五十九万人になり、平成五年一月(五十九万四千人)以来の六十万人割れにまで改善した。これは平成四年十二月(五十八万九千人)以来の低水準だ。 バブル崩壊以降の景気低迷で、失業給付の受給者数は十四年七月に過去最悪の百十七万七千人を記録したが、金融機関の不良債権処理が進み、企業業績が改善されるなか、各種経済指標も相次いで上向き、遅行指標とされる雇用分野でも改善が顕著になってきた。 その結果、失業給付の積立金残高は、十四年度には四千六十四億円まで落ち込んだが、今年度は予算ベースの一兆九千三百七十七億円を上回る見通しだ。残高は、わずか三年で五倍に膨らむ計算となる。 給付減少の直接要因は企業の雇用環境がよくなったためで、その背景には、企業が事業再構築や事業推進のための人的資源の再配分を進めたことに加え、米国、中国などの海外市場が活性化してきたという側面もある。 失業給付受給者の減少は、社会保険という国庫負担の圧縮につながり、これまで「小さな政府」を標榜(ひょうぼう)してきた“小泉改革路線”に合致する。 競争政策の推進など、「政府が経済の規制緩和や不良債権処理を進めたことで、企業が自助努力を進められる環境が整った」(日本総研の山田久主任研究員)という指摘もある。 自民党の中川秀直政調会長は六日の衆院予算委員会で、「『官から民へ』で日本の潜在成長力を上げることは十分可能だ」と指摘。今後も構造改革を進めることで、民間活力を上げ、「小さな政府」づくりを目指す考えを示した。 ただ、企業や労働組合からは、失業保険受給者の増大と積立金残高不足を理由に、直近の五年で二倍に引き上げられた保険料率(1・6%、労使で0・8%ずつ)の引き下げを求める声が強まるのは必至。雇用保険料率の再考要求も高まりそうだ。 【用語解説】雇用保険 年金、医療、介護などと並ぶ社会保険のひとつ。従業員が1人でもいる事業所に適用され、平成17年12月時点で200万事業所、3500万人に適用。このうち失業給付は雇用保険の被保険者(従業員)が失業した場合、失業中の生活を心配しないで再就職活動できるよう支給されるもの。保険料率は現在1.6%(負担は労使0.8%ずつ)。給付財源は保険料のほかに、国庫負担金で4分の1が賄われる。原則6カ月以上、雇用保険に加入していた失業者が再就職を希望して公共職業安定所に申請する。支給期間は年齢や加入期間によって異なり、倒産やリストラなど会社都合は90-330日、転職志望などの自己都合の場合は90-150日。支給額は在職時の賃金をベースに計算する。(産経新聞より抜粋)
February 7, 2006
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男性13%は無呼吸症候群 京大助教授調査の推定値 成人男性の3分の2は睡眠中に呼吸停止を繰り返して熟睡できない睡眠呼吸障害(SDB)で、日中も過度の眠気で生活や仕事に支障をきたす睡眠時無呼吸症候群(SAS)は13%という推定値を角谷寛京都大助教授(睡眠科学)らが6日までにまとめた。 大阪府の会社の男性社員約180人を対象にした調査に基づき推計。勤務時間や仕事内容は比較的規則的で、結果は一般化できるという。 過去の調査に比べ、SDBは3倍近く、SASは3-4倍。角谷助教授は「国内で数百万人の男性がSASになっている恐れがある。交通事故を起こす可能性が高いとの報告もあり、対策が必要だ」と話している。 角谷助教授らは、1人当たり1週間かけて問診をしたり睡眠の様子を調査。1時間の睡眠中に10秒以上呼吸が停止したり低呼吸だった回数を調べると、5回未満の正常者は33%だけだった。(共同通信より抜粋)
February 6, 2006
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夢の「美白」も…広島大がメラニン酵素の構造解明 人間の肌や髪などを黒くするメラニン色素を作る酵素「チロシナーゼ」の3次元(立体)の分子構造を、広島大大学院医歯薬学総合研究科の杉山政則教授らのグループが世界で初めて解明した。 化学式の表記も可能になり、メラニン色素の生成を妨げる効果的な物質を開発することができるという。 杉山教授らのグループは、抗生物質を作る細菌「放線菌」から大量のチロシナーゼを取り出し、1000種類以上の溶液に浸して顕微鏡で観察。その結果、アルコールの一種、ポリエチレングリコールなどの溶液を使うことで結晶を作ることに成功した。 さらに結晶の分子構造を探るため、高輝度光科学研究センターの大型放射光施設「SPring―8(スプリング・エイト)」(兵庫県佐用町)を使い、チロシナーゼ分子の中心で、二つの銅イオンがチロシンを変化させていることを確認、銅イオンを運ぶたんぱく質も特定した。研究成果は米国の生化学会誌(電子版)に掲載された。 大手化粧品メーカーは「美肌はダイエットと並ぶ女性の大きな悩み。その解消に大きく役立つ画期的な研究成果で、商品開発の参考にしたい」と評価している。(読売新聞より抜粋)
February 4, 2006
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オニ福欲しいなぁー
February 3, 2006
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<上がり性>社会不安障害の可能性3割 製薬会社アンケ 上がり性でスピーチや会食など人前に出るのが苦手という人の中には、状態が改善しない社会不安障害(SAD)の可能性の人が3割程度いるというアンケート結果を、アステラス製薬(東京都)などがまとめた。SADは放置すればうつ病やアルコール依存症などを引き起こすとの報告もあり、専門家は状態のひどい人は早めの受診を呼びかけている。 上がり性でも多くの人は年齢を経たり、場数を踏むことで克服されるが、SADは会社を休むなど回避行動が増え、普通の日常生活が送れなくなる精神疾患。人前に出ようとすると大量の発汗や動悸(どうき)、頭痛、胸の痛みなどが起きる。推計では、国内の患者は300万人以上。認知度が低いため、周囲には内気で無気力だととられがちだ。 調査は昨年10月、全国に住む16~49歳までの男女計614人を対象に、インターネットによるアンケート形式で行われた。人前でのスピーチや会食の時に「怖くなったり、とまどったりする」と答えた“上がり性”の人は283人。このうち、人前に出るのをいつまでも避けているなどSADの症状に「自分はあてはまる」と答えた人は82人に上った。 またSADの症状が出た時に受診するかどうか聞いたところ、回答した411人のうち381人は「受診しない」と答えた。その理由は「病気とは考えないから」や「性格の問題とあきらめているから」が大半を占めた。 SADに詳しい山田和夫・東洋英和女学院大教授(臨床精神薬理学)は「SADは社会的にあまり認知されておらず、性格の問題と苦しむ人が少なくない。会社を休んだり、会議を欠席したりということが2度、3度続くなら医師の診察を受けたほうがいい」と話している。(毎日新聞より抜粋)
February 2, 2006
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