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聴いていないCDがあったことを思い出した。クラシック番組の懸賞でゲットしていたのが、そのままになっていたのだ。いや、聴くには聴いた…んだけどね。最初の何分か。だけどつまらなかったので、今度聴こうと先延ばしにしていたら、そのまんま忘れていたのだ。


そんな私だから、確かにこのCDは退屈だった。最初は…。
ハイドンの「チェロ協奏曲第2番ニ長調」、同じくハイドンの「ピアノ三重奏曲ト長調」。耳障りではないけれど、あんまり好きじゃない。軽いBGM程度に流していたら、曲が変わったところで私の耳が反応した。ピクッ!!
あ~コレ好きだぁ。
CMか何かでも聴いたことがある。誰の作品か知らなかったけど、J.S.バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調」とある。いい、これはいい!!私はきっとハイドンと相性が悪いのだ、と勝手に理由づける。チェロはいいですな。いや、ほんと。“バッハよありがとう”って感じだ。終わるまで仕事の手を休めて聴き惚れた。
楽器にはイメージがある。ハープは浅い小川の流れだし、フルートは鳥がさえずってる青い空、ヴァイオリンは木のイメージで、それも空に近い場所。そして、チェロは木の根元から大地にかけて(いや、これはあくまで私の勝手なイメージなので…)。
チェロの深く厳かな音色を、バッハのこの曲はクラシック音痴の私にも肌で感じさせてくれる。やっぱりバッハはすごいなぁ~。なんて言うとハイドンには失礼?

ところでカザルスって誰?そのままにしとくのも気持ち悪いので、一応解説書に目を通しました。

だが、彼は20世紀を代表する演奏家のひとりなのだそうだ。





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最終更新日  2003年02月08日 23時42分01秒


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