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2004年11月14日
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カテゴリ: アート・舞台
今朝の新日曜美術館は待ちに待ったマティスの特集。

好きは好きだけど、マティスがどんな人で、よほど有名どころでなければどういう作品があるのかは知らない。ただ、夏に開催したKAIの作品展で、何人からか「マティスを思わせる絵ね」と感想をいただいたので気にはなっていたのだ。
とても大ざっぱに見える筆運び、ノホホンとした色使いのおかげで、マティスの絵って稚拙に見えるのよね。幼稚園の子が挑戦したら、偶然こういうの描けるかも…みたいな。
けれど、今日わかったわ。マティスの絵がいかに構想を経て完成されたかということ。何度も何度も練り直して、その末にシンプルな構図ができあがっているのをマティス自身が記録している(させている、というべきか)。絵は徐々に変化を遂げて、スタートとゴールではまったく別物の絵になっているのがおもしろいとこ。感性の向くまま一気に描き上げていると疑ってなかったから、へぇと驚いたわ。
まあ、KAIにしたって、したり顔の人は「これは一気に描き上げたね」と言うけれど、絵の下にはさらに絵があって、全部を塗りつぶして仕上げていたりする。子どもでさえこれだもの、どんな画家でも作品の下にはさまざまな苦悩や計算や努力や、いろんなものを塗り込めているのだろうな。


今日はいつものようにゆっくりはしていられず、バタバタと用意をして外出。今日はKAIの英会話の発表会の日だったのだ。
昨年はズラから衣装、刀まで装着して(メイクもほどこして)侍役を演じ、会場からは拍手と笑いをいただいた。比較的大きな英会話校なので、いろんな地区の教室が集まって行うんだけど、先生の演出力もあって一番印象に残るような出来だった。
今年はリハーサルの折りに、知らない人から「キミは去年侍やった…」と話しかけられたり、知らない子どもが声を掛けてきたらしいから確かに印象的だったのだ。

どういう内容かはお楽しみということか、親には内緒でコトが進行していたので芝居を見るのは今日が初めて。ブッ!!やっぱり芝居っ気たっぷりで、今年も笑った笑った。
会場全体が大爆笑で、前の席からは「ほら、あの子は去年の…」という声も聞こえる。緊張しないんだろうか、KAIはニコニコとモモタロウを演じきり、鬼との格闘シーンでは自分たちでつけたらしい殺陣も披露。そしてかな~り意外なことなのだがやつは英語、うまいのだ(親の欲目ももちろんあるのだけれど)。

すごく笑ったせいかお腹がすいた。
帰ってから、今では貴重品となったキャベツを刻んでお好み焼きを作って食べたよ。なんだかいい日だったわ。







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最終更新日  2004年11月14日 20時44分47秒
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