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午前、隣町の宇治田原町役場へ。
住民福祉課の女性課長さんと担当者の方から
町営の福祉バスについて聞き取り。
バスは2000年から1日9便、土日祝日を除いて運行されている。
2002年に購入したバスは23人乗り、車椅子2台載るリフター付き低床バス。
町が762万円で購入し、バス会社へ貸与しているそうです。
年間の運行費用は京阪宇治バスへの委託料430万円。
(ガソリンはバス会社持ち)利用者は60歳以上の高齢者と障害者で、無料です。
(無料だからバスは白ナンバーです)
バス停は条例には定められていますが自由乗降のためバス停表示がありません。
バス停表示がなくてもうまく地元の人は乗れるんでしょうか。
バス停は一応設けて「でも、どこでも乗れますよ」というほうがわかりやすい気がしますが。
年間7500人の方が利用されています。
宇治田原町では他に自治会が運行するコミュニティバスもあり、
それにも町はバスを購入して貸与し、年間400万円の補助をしています。
教育委員会がバス路線の無い地域の中学生のためにスクールバスも出しています。
実際に乗ってみましたが、狭い道もスイスイと走り、ぴったり時刻表どおりに運行していました。
井手町の場合、買い物・通院のためとなると
町外へもバスを走らせないと用を成しません。
「町外へ買い物に行ってもらうのに税金を使うのか」と
町の商工会から異論が出るのではないか
という意見も聞きましたが、
バス運行に税金で補助をして
気軽に買い物や病院に行け、住み続けられる町にすることは
なにも町の商工会に敵対することではないと思います。
「不便だ」と言ってみんな町から出て行ってしまっては
商工会の会員商店もあがったりでしょう。
何より人口が減り、町の活気が失われては商売繁盛は難しくなります。
井手町に場合は予約型乗り合いタクシーが最適ではないかと思います。
「オン・デマンド」と言うやつです。タクシー会社に委託で有料で運行できないでしょうか。
綾部市で過疎地域に行われているオン・デマンドバスの調査をしてみたいと思います。
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