
臨死体験で見た地獄の情景
アンジー ・フェニモア〔著〕宮内 もと子〔訳〕
日本では、年間3万人以上もの人が、自殺の選択をする。
天国の光溢れる世界を垣間見て臨死体験を語る人もいるが、
死後の世界は、天国ばかりではない。
著者は あとがきの中でこう語る。
臨死体験の素晴らしい話だけを聞いて、その体験の裏面をしらずに
いたら、 世間の人は、自殺すれば苦しみから解放されると思って
しまうかもしれない。
私が学んだとおり、事実はまったく逆なのだ。
それでも、私は自分の体験を話すことをこばんでいた。
話すとなれば、人生で最もつらい部分、人には決して知られたくない
部分まで 明らかにしなくてはならないし、話を聞いて、首をかしげる
人や、 うそだろうと言う人が出てくることもわかっていたからだ。
だがそのうちに、沈黙を守り通すわけにはいかないと気づいた。
人々が私の経験を通じて、
人間は永遠の命をもつ永遠の存在であり、
死は単なる経過に過ぎないことを知り、
そこから慰めをえられればいい。
私はそう思っている。
・・・
読者のみなさんが、この本の中に希望のもとを見いだし、
生きる勇気を持ってくれるよう切に願っている。(あとがきより)
この本を読むと、
永遠の命をもった私達であるということ、
親子は約束して生まれてきたこと、
あちらの世界に帰ると、
今回の人生を映画のようにみること、
いつも私達を見守ってくださっている存在があること等々
地獄に関する知識を含めて、たくさんの学びができる。
アンジーのミッションは、これらのメッセージを伝えることにあったのだ。
アンジーの愛と勇気に、祝福と感謝を。
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