
久しぶりに高円寺に行くのに、誤って東京駅に行ってからという・・遠周り
で、久々JR。高円寺の純情商店街を進んで、DORAMAビデオレンタルの
上のカフェで芝居が始まる時間が夜の8時半からだったので、
ここで、小林秀雄の「考えるヒント」を読む。それにしても、8時半からとは随分
遅い始まりです・・・どんな芝居何だろう?

舞台は、ここでした。まだ、これからお客が入って来るところ。
大きなミキサー(効果音を出すところ)が左手にあって、左手とこちら側に客席。
それにしも、BARじゃない?
吉祥寺のJAZZBARサムタイムを想いだし・・。
ぞろぞろと人が集まりだして、私の横には着物を着て、ベレー帽を被った女の人。
小学生の女の子を連れたお母さん。子供が4人も居て・・・こんな時間に大丈夫?
なんて・・。

小さなチラシの本日のプログラム。これを見ても何だろうって。

このイラストは、芝居を観た後、自宅に戻って描いたもの。
こんなシーンから始まり・・・
首にロープで繋がれた女、とそのロープを引っ張る女。
この光景、犬と人間?
一瞬わたしが想ったこと・・・。
けど、人間と人間。
支配する側と支配される側の関係。
いじめる側といじめられる側の関係。
カバン持ちとカバンを持たせる側の関係。
命令する側と命令される側の関係。
絶叫する側と、言葉の自由を失われた関係。
究極の人間の闇と現実のドラマ。
あまりにもショックで、支配する側の高笑いと支配される側の悲しみ。
そんな中にある、小さな弱きものの意思と言葉の羅列。
優越の中に在る支配者の孤独と痛み。
人間が社会の中で、どちらにもなりうるという・・・
そして、その関係はお互いに依存し合っているようで・・
恐ろしいような、悲しいような、今ここにある現実社会の究極なのだって・・・
ただただ・・・・わたしは苦しく胸に込み上げたのでした・・・。
3部作になっていて、
次の作品では、盲目のあんまの稼いだ金を自分の都合で
自分に言い訳をしながら、刀で切り殺すというもの・・・
涙が出てしまいました・・・。こんなまじかで子供に見せて良いの?って。
普段は、子供は禁止らしいです。
目の前一メートルで演じる時代劇でした。
3作目は、
ヘレンケラーとサリバン先生。
これはやや、ユーモラスではありました・・。
高円寺・・・自由がここにはあるなぁ~って。
商店街で、300円のたこ焼きを食べてから・・・
安いじゃん・・・うちの方と200円違うなんて・・・
それにしても、大変面白かったです~。
平井光子さん、ありがとうね~♪
< この写真は、行く時に撮った、オーストラリア大使館の前の雪だるま。>

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