
昨日はお嫁さんが風邪を引いたようだったので、
シチュウと煮物を作って持って行きました。
本日は流石に旅の疲れが出て、ゆっくり休むことに・・・。
そうそう、時差ボケがあるのでね・・・
夕べ、疲れて寝て、目が覚めると、夜中の1時半ごろで、
TVで映画をやっていたのです。
男二人が、一台のバイクに乗り、南米を横断する旅に出る映画。
一人はアランドロンそっくりのハンサムな男で、お世辞が言えない男。
もう一人は、世間というものを良く知った、お世辞が言えるひげの男で、
二人は医者の卵なのです。
けれども、金銭的には貧乏で、アランドロン似の男は恋人から、水着を
お土産に買ってきて、と言われてお金を預かるのです。
ぜんそく持ちで、身体の弱い方だった彼は、何度も風邪を引いたり、
生命の危機に遭いながらも相棒に助けられ、生命の危機を
切り抜けます。バイクは壊れ、荷物を担いで、山脈を二人で歩きヒッチハイク
や通りすがりの車に乗せてもらい難を逃れたり・・・
メキシコから・・・チリまでの何十万キロの旅なのですが・・・
一年以上の期間をかけての旅でした・・。
よやく目的の地、医療現場の病院にたどり着き、視察し、
アランドロン似の彼の誕生日を祝う盛大なパーティーが模様され、
その時、湖か海の向こう岸の陸まで泳ぐと言い張り、
皆の反対を押し切って服を着たまま泳いていってしまいます。
皆は、戻ってこい・・・と声を張り上げて叫びます。
今まで誰も泳ぎきったものはいないという・・・
けれども、アランドロン似の男は泳ぎ切り皆の喝采を受けます。
わたしのスペイン旅行は、添乗員付き、ホテル付き、バス付き・・・の旅。
彼らの旅は、一台のバイクに二人乗り、貧乏旅行の無謀とも言える
野宿旅・・・生命の危機と隣り合わせの危険な旅。
世渡り上手の男は、辿りつたいその病院で従事する選択を選び、
アランドロン似の男は、飛行機で国に戻ります。
アランドロン似の男は、その後、チェ・ゲバラと交友を持ち、のちに、
医療大学を設立したと言う・・・歴史上の人物だったようです。
バイクでの旅・・・というと、アメリカの「イージー・ライダー」を思い起こさせる
ものがありましたが、虚無的なイージーライダーとは異なり
(映画は素晴らしかったです)、彼らには、目的があった旅で、旅の中での、
苦難から、多くを学び人生の糧とした・・・
という映画だったように思いました。
また、男同士の友情の映画でもあり・・・
とっても、良い映画だったのですよ。
アランドロン似の男は、恋人から水着を買ってきてと預かったお金を、
病気になり、生死を彷徨っても、「それで医者に見ておらう」と相棒に言われても
決して手を付けず、最後には、「あのお金は貧しい家庭に上げてしまった」、と
相棒に打ち明けます。
旅・・・と言えば、TV番組で、無謀な旅番組がありました。猿岩石の旅とか・・・
あいのりとか・・・。
若いうちに、世界を旅することが出来るっていいですねぇ・・・。
ある程度の年を取ると、無謀ということは、なかなか出来ないものだから・・。
この写真は ラ・マンチャ地方



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