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2006年06月14日
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カテゴリ: みつみつの旅話♪
昨日の日記で、各国のバックパッカーについて書きました。

今回は、「少数派のお国」のバックパッカーのハナシを・・・。


タイ・トラートのバスターミナルにて。

撮影:まつまつ


★★★ かわいそうだった、 コスタリカ人バックパッカー のハナシ ★★★


カンボジア~タイ国境のイミグレで私達と一緒になった、若いコスタリカ人。

イミグレでは、タバコ売りに声を掛けられるコトがよくある。

その時も、カンボジア人の売り子がやって来た。


売=売り子 み=みつみつ ま=まつまつ コ=コスタリカ人青年

「マルボロあるよ!!タイは高いから買っといた方がお得だよ!!」

み  「マルボロは吸わないんだよ~。」

ま  「オレ、タバコ吸わない。」

コ  「ボクも、いらない。」

売  「どこから来たの?」

み  「ジャパン。」

売  「お~ジャパン!!素晴らしい!!キミは?」

コ  「コスタリ~カ!!(^^)/」

売  「お~オーストレディア!!素晴らしい!!」

コ  「ノ~ッ!コスタリ~カッ!」

売  「オーストレディアだろ?!勿論知ってるよ~!!」

コ  「ノ~~ッッ!!コスタリ~カッッ!!」

「知ってるよっ!!オーストレディアッ!!」

コ  「ノ~~~~~ッッッッッ!!!!!」

このやり取りが続く・・・

み  「私・・・知ってるよ・・・コスタリカ・・・。」

ここで初めて言葉を交わす、私達とコスタリカ人青年。みかねた。

コ  「ホント~~ッッ?!(嬉)来たコトあるの?!(嬉)」

私  「いや、ナイ。世界地図でね(^^;)」

売  「それは・・・どこにある国なんだ??」

「アメリカとブラジルの間の辺だよ。」

売  「・・・・・・ふ~ん・・・・・・。」


コスタリカ人青年は、とっても悲しげだった・・・。

まあ、旅してるコスタリカ人って殆どいないからねぇ・・・。

このカンボジア人売り子が知らないのも、仕方ナイよな・・・。


そしてこの青年。

コスタリカを知ってた私達に、どうやら親近感を覚えたらしい。

更にまつまつがスペイン語を少し解すので、親近感爆発したっぽい。

で。

盛り上がった私達は一緒に食事をし、その間に乗り合いバスが無くなる・・・

という、こうばしいポカをやった(^^;)

「チャーターしかナイ。ひとり○○○バーツだ!!」 と言われた私達3人。

すっげ~高い。無理。マジで、無理。

っつ~か、 「それはナイだろ??」 って額だった。

確実にふっかけられてる・・・。

で私達、どうしたか??

交渉しまくって、特別料金になった・・・(^^;)

乗り合いバスと同料金だ。

「他の外国人には、絶対言うなよ!!」 念を押される・・・。

実は。

コレには裏?があった。

私が独自に、相場の料金で街まで行ってくれるヒトを探したのだ。

そして。

「今から街に戻るから、乗ってけばいいよ(^^)お金なんて要らないよ(^^)」

と言ってくれるヒトがいた。

私達は、ご好意に甘えるコトにした。

3人が荷物を持って、そのヒトのところに行こうとすると・・・

チャーター車のヒトが、慌てて走り寄ってきた。

「どこに行くんだ?!」

「乗せてくれるってヒトがいるんだ~。アナタは高いから無理だしさ。」

「え・・・誰がそんなコトを言ってるんだ!!」

チャーター車のヒト、タダでいいヒトに何やら言ってる。

でも怒ってる様子じゃナイ。なんか、困りげ??(^^;)

そして私達は、通常料金にして貰えた・・・。


「チャーター車のヒト」と「タダでいいヒト」は、知り合いだ。

私達は旅行者だけど、ふたりはこれからも毎日会う。

だからこういう時は、悪いコトをしたなぁ・・・と思う。

仲間のビジネスの、邪魔をしたコトになってしまうから。

だからせめてこういう時でも、相場の料金は払うつもりでいる。


この時。

最後までそのヒトは、「タダでいいよ」と言ってくれたけど・・・

私達は、値が下がったチャーター車に乗るコトにした。

それを伝えると、ほっとした表情で「そうか。」と言った。

私達はそのヒトに心からお礼を言って、チャーター車で街まで行った。


でも他の外国人客は、バカ高い料金を払わされていたようで・・・

(悪いな~とは思ったけど・・・でも交渉さえしてなかった様子なんで、それもどうかと・・・)

他のヒトは、高い料金を全員先払い。 

文句を言われて払って貰えないのを、未然に防ぐ。

私達は冷房の効いた車内に、秘密厳守の為隔離された(^^;)

他の旅行者は高い料金で、大雨の中、荷台に乗せられ・・・(哀)


でも私はね。

「他の外国人には、絶対言うなよ!!」 と言われた時。

「旅行者は一緒だよっ!!そんなのダメ~ッ!!」 とは言ったんですよ~。

でもね。

私達がまだ交渉してる時、後から来た外国人旅行者は・・・

「○○○バーツ?OK!」 と、高い料金をすんなり了承していた・・・。

そして、もうお金を払ってしまっていた。


あの時のコトを思い出すと、今でもちょっと胸がチクチクします・・・。





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最終更新日  2006年08月28日 21時34分01秒
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