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今日は 「経皮毒」 という本の中から紫外線の気になる記事見つけてきました。
女性は必見です!!
UVカット化粧品にも「経皮毒」の危険性
オゾン層の破壊によって紫外線による皮膚への障害が取りざたされています。
そのため紫外線防止の日焼け止め化粧品が多く出回るようになりました。
UVと呼ばれる紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの三種類があります。
UV-Aはメラニン色素に働きかけ、肌を黒くし、老化を促進させる紫外線です。
UV-Bは皮膚に赤い斑点を生じさせて、シミ・そばかすの原因になります。
UV-Cは地表にわずかしか届いていないので、UV対策は主にUV-AとUV-Bを防止しています。
日焼け止め化粧品はSPFという数値が表示してありますが、これは紫外線防止効果を現す数値で、数が大きいほど防止効果が高くなります。
日常生活のなかで紫外線を防止するならSPF置が10前後のものがちょうどいいとされています。
紫外線防止効果のある化粧品にはウロカニン酸エチルという紫外線吸収剤が使われています。
この物質は生体の免疫を弱め、アレルギー反応を引き起こすといわれています。
発ガン性物質としての危険性も否定できません。
同じように紫外線吸収剤として使用されるベンゾフェノンは環境ホルモンの認定を受けています。
紫外線による障害も恐ろしいですが、日焼け止め化粧品には経皮毒の危険があります。
SPF値が極端に高い製品は使用を控えた方がいいでしょう。
どうですか?
女性の皆さんは気をつけてくださいね!!
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