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June 15, 2005
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日記3


今日は先日発売された健康雑誌「shakittしゃきっと」のニューウェイズの記載されたページより

体の不調が実は、日常で使われているシャンプーや化粧品、そして食べ物に原因があるとしたら、あなたはどうしますか?

ここ数年「経皮毒」という言葉が医療関係者はもとより、一般の人達の話題にのぼるようになりました。
口から入る毒は「経口毒」という言葉で知られ、文字どおり口から入って体を冒す毒のことで、具体的には食品添加物などを指します。
こうした添加物はアトピー性皮膚炎の原因になることや発がん性などが懸念されます。
ところが、私達は食品添加物よりもっと怖い毒性のある物質を日常生活で毎日のように使って寿命を縮めているのです。
実は、経口毒の数十倍危険なのが「経皮毒」です。
この経皮毒は経口毒と逆で、その90%以上が体内に吸収されると言われています。知らず知らずのうちに人の体が毒によって冒されている事実を知ったら、驚くとともに恐怖心でいっぱいになることでしょう。

経皮毒が人類を滅亡させる
日本は添加物において世界で最も危険な国です。
とはいえ、食品への添加物は口から入るものなので、一応は厳しい認可基準に基づいて食品に添加されています。
また、口から入る毒性は排泄物などの形で、その90%以上排泄されます。
ところが、人々は「経口毒」よりももっと危険な「経皮毒」をもつ商品を毎日のように使い続けているのです。
経皮毒性をもつ日常品とは、つまり、合成化学物質を使って作られるシャンプーや化粧品と考えればいいでしょう。
どの家庭にもシャンプーやリンス、化粧品などがあると思いますが、その成分表示を見てください。
プロピレングリコール(PG)と記載されていないでしょうか?
このプロピレングリコールは保湿剤として添加されています。
保湿剤といっても、決して髪や皮膚を保湿する成分ではありません。
製品自体を保湿し、長期保存するためだけに添加されているのです。
そして、このプロピレングリコールは、危険物扱いの合成化学物質なのです。
また石けんなどの表示にラウリル硫酸ナトリウム(トリエタトルアミン、またはTEA)と記載されていないでしょうか。
ラウリル硫酸ナトリウムは発泡剤です。
肌が美しくしたり、汚れを落とすには何の役にも立ちません。
泡立てるためだけに添加されています。
このラウリル硫酸ナトリウムは猛毒扱いの合成化学物質で、取り扱うときは防毒マスクと防護服の着用が義務づけられ、付着は厳禁とされています。

知らないと言うのが一番怖いですね(^^;)

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Last updated  June 15, 2005 03:11:16 PM
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