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June 20, 2005
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日記3


私は今まで日用品の有害化学物質ついてお話ししてきました。
本当知らないって怖いことなんですが、知ってから何か対策とった人が果たして何人いるだろう?
そこでちょっといいのこと書いて HP あったので
予防原則とは有害だと分かっている物質や、疑わしい物質も排除するという考え方です。
何故予防原則なのか
毎年、数千種という新しい合成化学物質が生まれ続けています。 それら多くは、安全性が確認される前から市場に出回っているのです。
今現在、環境ホルモンとしての疑いが持たれ、発がん性の疑いのある化学物質は15000種類と言われ、そのうち1年間に検証される数はわずかに40種類たらず。一つの物質について何年もの検証を経る間にどれだけ多くの被害が発生するのでしょう。
疑いが持たれながら、依然使われ続ける化学物質。それらを有害と認めたとき、そこには既に多くの被害者がいることを、これまでの数多くの公害訴訟が証明しています。
今、我々に出来るせめてもの方法は、有害物質を極力さけていくと言う事かもしれません。
一般に使っている日用品には、ほとんどの製品に合計3000種類もの有害な化学成分が含まれていると報告されています。毎日何千万世帯もの家庭がこれらの物質を使用したり、流し台から廃棄する事によって海洋生態系の異変、環境汚染、自然破壊へもつながっています。 
少しずつ体内に蓄積されて行き、地球環境にとっても悪影響を及ぼすという化学物質。今から少しずつでも身の回りのものから化学物質を排除していきたいものです。その為にも有害物質を一切含んでいない製品を使いたいものです。


化学物質の人体組織への残留性について

今まで説明してきた有害物質は簡単に体内組織に取り込まれ蓄積されていきます。年月を経て様々な症状や病気の一因となる可能性が高いものです。アトピー、花粉症、ガン、糖尿病、精子の減少による不妊症、高血圧自律神経系の病い、皮膚炎、脱毛症などはその要因の一つとして化学物質が必ず関係しています。 
以前、お母さんの母乳から農薬や化学物質が検出されたというレポートがありました。日常の何気ない日用品や日々摂取する食物等から知らないうちに人体の組織内に侵入、蓄積されていたという恐ろしい事実です。
大学の研究報告に有機リン系の農薬をウサギに投与したところ、すべての組織内に高濃度の農薬が70日間も残留していたという報告もあります。これはたった一回投与した後の報告だそうです。私たちが毎日ごく少量でもこれに類する化学物質を食べ物や日用品(シャンプー、歯磨きなど)から口や皮膚を通して、摂取吸収していればそれも同じようにどんどん体内に蓄積されていくと言うわけです。
ガンの死亡率も年々上昇しています。人間が本来持っているガンを退ける免疫力が強ければガンを退けてしまいますが、化学物質はこの免疫力を著しく弱めてしまうのです。そればかりではなくこれらの化学物質は発ガン性を持っているものもの少なくありません。 

どうですか?
私は我が子に有害と分かってるものを使わさせられません。
国に騙されて犠牲者になりたくないですもんねえ、今までエイズの日本赤十字ほかつい最近は日本脳炎まで今頃になって問題視され、狂牛病にしてもそう問題起きてからしか対応できない政府の犠牲者だけはなりたくないですもんねえ(^^;)


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Last updated  June 20, 2005 08:16:17 PM
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