水不足になると大変なんです、私の住んでる佐世保は過去に水不足から給水制限になりまして、出る時間に水貯めて、出先では水洗トイレに入れない~(>_<)
もうあんな経験は二度としたくないと思っていたのに、またあやういっす(T^T)
今日は私が今はまってるプログ 「知らぬが仏」 からおもしろいですよ(^^)
人と環境をダメにしている代表格「合成界面活性剤」とは?
じつは石油の搾りカスから作られているんです。
シャンプー、ボディーソープ、家庭用洗剤、だけでなく、歯磨き、入浴剤、化粧品(クリーム、リップスティックなどなど、、)なんかの乳化剤としても、たんまり入っています。
なんでいけない、どうなるのか?
それはタンパク質を溶かしてしまうからです。
合成界面活性剤に触れると、皮膚の皮脂膜、細胞膜を溶かし、細胞じたいも壊します。
これが、肌荒れ、アトピー他、を起こすのです。
さらに、溶けかかって、バリヤ機能が低下したタンパク膜からは、いろんな化学毒が浸透しやすくなっちゃいます。
人の体にある腎臓、肝臓には解毒作用がありす。
くちから有毒化学物質を取り込んでしまっても、肝臓の酵素で、一週間のうちに90%を分解、外に出してしまいます。
所が、問題なのは皮膚から入ってしまう化学毒(経皮毒と言います)。
直接、体じゅうに回ってしまうので、一週間たっても10%しか外に出ないのです。
皮膚は三層になっていて(角質層、表皮、真皮)しっかりとバリヤを作っています。
自然界にある毒は、つぶ(分子量)が大きいため、なかなか体には入らずに、表面が、かぶれるくらい
逆に化学毒はつぶが小さいので、どんどんバリヤを通り抜け、体に入ってしまいます。
うんちく : 分子量(分子のつぶの集団)が3000以下で皮膚より浸透、800以下で細胞層まで、80以下で直接血管まで入ってしまいます。
米、ガン予防連盟は、「合成洗剤のシャンプーを使うと、一回のシャンプーだけでも、ベーコン750g相当に含まれる化学物質が経皮毒として体に入ってしまう」と言ってます。
実は、地肌は他の皮膚より、なんと「13倍」もいろんなモノを吸収しちゃいます。
シャンプー、リンスをいいかげんに選んでると、、やばいよ。
合成界面活性剤をはじめとした化学毒。
家庭でも、毎日触れるものだけにそろそろ考え直す機会ではないでしょうか?
特に女性は男性の2倍は合成物質に触れているそうなんです。
美しくなりたいがために、、お化粧やホームカラーをがんばっている方ほど。
ほとんどの大手を中心としたメーカーはなぜか?化学物質の毒性が強いと知りつつも生産をやめません。
なぜでしょう?
ずばり!「効率良く儲かる」からではないでしょうか。
合成界面活性剤は、少量で洗浄力がとても強く、しかも石油の搾りかすが原料なので、とっても安く保存もきく。
「一石三鳥」なんでしょうね。
それを知ってか知らずか、日本の家庭の95%以上で、消費しているのです。
この、消費者の認識のなさは、先進国の中では最悪なんだとか!
不景気も手伝って、お国が大企業を守ろうとしている(癒着?)日本では、私達消費者は、すこしでも「知恵」をつけて「自己防衛」をしなければいけないんでしょうね。
『知らぬが仏』とは言うものの、本当に「仏」になるのが早まったらあんた、シャレにならんからね、、。
と書かれているところをピックアップしてみたのですが、この方美容師のお仕事されてて、その中でいろんな勉強してて、裏話を教えてくれますのですごくおもしろいです(^-^)
ランキングニ参加してまーす良かったらお願いしますm(__)m
今日もくじを引こう(^0^)
今日は今話題の寒天集めてみましたよ!!