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2003年09月23日
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私には、忘れる事のできない人がいる。


小学校5年生。
ずいぶん、マセガキだけど、このとき、両思いの男の子がいて‥‥。
この彼とはずっと一緒にいるんだ。
そう思った。
お互い照れて、うまく話せなくても、中学生、高校生になったときに、ちゃんとした彼氏彼女になるんだ、って。

でも中学校に上がる前、
いつの間にか終わってた。

中学2年のとき、彼は引っ越した。
最後の最後まで、自分の気持ち伝えられなかったことに、後悔した。

引越しから少しして、手紙を書いた。
もちろん返事が帰ってくるはずもない。

でも、返事が帰ってきた。

高校2年の秋に‥‥
このとき私は、今の彼と付き合って1ヶ月。

「どうしてもう少し早く手紙をくれなかったのよ」
何度も何度も思った。

付き合ってる彼には内緒でメールをしてた。
昔の彼はメールをしていくうちに、私の事が好きだと言った。


引越し後も、何年も好きだった彼。
彼の気持ちに答えてあげたかった。
でも、私の頭に浮かぶのは、今の彼の悲しそうな顔。
今付き合ってる彼を裏切りたくなかった。

私はウソが下手。


もう続ける事はできない。

昔の彼にお別れを告げた。

私は今の彼が好きだから。

でもやっぱり、昔の彼は忘れる事なんてできない。
未練とかじゃなく、大切にしたい思い出の一つかもしれない。
会ってみたい。
懐かしい友達に会うように。
でも、それも危険な気がする。

だから、昔の彼は私の胸の中。

私は思う。
この彼が運命の人なんじゃないかって。

これは誰にも言ってない。

今の彼とあまりうまくいってないとき、
この昔の彼に無性に連絡がとりたくなる。

携帯番号はかわってないのだろうか‥‥。
彼の携帯番号が書かれた手紙はまだ、私の机の引き出しに眠っている。

うんと、大人になったとき、会いたい。

彼の事を忘れられないまま、かれこれ10年近くなります。





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最終更新日  2003年09月27日 18時25分04秒
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