IT系しゃべり人による素人民俗学的寺社仏閣のしるし

IT系しゃべり人による素人民俗学的寺社仏閣のしるし

■京都散策2002春版■  -2-


期間:3月26日晴

★感想★

サクラが満開での京都の初日は伏見稲荷大社で、今回で参拝は3回目となる。
前回は宮司さんとお近づきになり、いろいろな話を聞くことが出来た。
今回は参拝順路を間違わずに行けることが目標となった。前回では、
古傷の膝を痛めてその後のスケジュールに多大な影響を及ぼしたが
今回は、あの山道の克服方法をマスターしての参拝になる。いつも
のように本殿にお参りをしていざ、四ツ辻までの道中道に迷わない
ように気をつけていたが、新たな冒険をしてしまう羽目になる。
昨年間違った場所を回避したつもりだったが、やはりキツネにつま
まれたような状況に陥る。仕方なく運を天に任せて適当に練り歩い
たが、産婆道に出てしまい、結局新規開拓をしてしまう(笑)今年
は清め砂と巫女サン用鈴をゲットしたが、辻言葉ははっきりした確
証の持てるものには出合わなかった。もう一つ言えるのは、電車で
もわずか20分足らずで伏見に行けることだ。自転車だと30分はかか
る。最後にやはり結界は健在であり、神聖な空気があたりを漂って
いたのが印象的だった。


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