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京都コンサートホール【小ホール】 5月15日(火) 6時30分開場 7時開演 1F・11列・022番 一昨年の宮島、去年の西宮に続いて、今年は京都で「寄り道」参加。 京都のホールも、収容人数500名ちょっとの小さな空間でした。 中央に、椅子、机、ギターのシンプルなセッティング。 7時を少し過ぎたところでMIYA登場。 寄り道って、妙な緊張感があります。 最初のチューニングのポーンってギターの音色を聴くと 本当にいつも私は息を潜めてって感じになるのです。 今回、京都が初日ってこともあってかMIYAも「すごく緊張しています」って 何度も言ってましたが・・。 緊張はお互いに伝わるんですね・・とも。 緊張をほぐすために、デューク更家のウォーキング体操? みたいなのをして「みなさんも、どうぞ」なんて 白いシャツにジーンズ、GANGAのちょい悪風でない シンプルな姿にキュンキュンでした。 印象深かった曲はたくさんありましたが 「からたち野道」 「太陽アカラ波キララ」 でBOOMの野外ライブを思い出し・・切なくなってしまった。 来年はGANGAでブラジルツアーをって言ってたから やっぱり、BOOMでのライブはないんやろうなぁ・・と。 それから、途中まで聴いても(どっかで聴いたことあるんやけど・・誰の曲??) と思いつつ聴いてて、サビでやっとスマップの「青い稲妻」と判明 ほぇ~、MIYAのアレンジでは、そんな大人風な曲になるんやなぁ。 後はアンコールの「月さえも眠る夜」がすごく良かった。 最近、MIYAは「ひとりしりとり」にハマっているらしい で、せっかくですから、皆さんでしりとりしませんか・・と。 何かテーマを・・って所で会場から「京都」 MIYA、「う~ん、京都・・京都って不利ですよ~。 日本にちなんだものって事で」 てな感じでスタート。 九条葱、祇園祭、一条戻り橋、井筒の生八橋等々京都にちなんだ 言葉が次々に出てくる所はさすが京都人ならでは。 会場からいろんな声が飛んで、雰囲気が一気に和みました。 でも、やっぱり歌や詩の朗読になると空気が変わる。 MIYAも最後まで緊張してます・・なんて言ってました。 いつも、グッズはほとんど買わないんやけど今回は写真集っぽい パンフレット、寄り道のライブCD、詩集を買ってきました。 お財布的には痛かったけど、そういう時のために日々働いてるんやもんね。 まだ、会場を探しているって言ってたから行ける範囲でまた やってくれるかもしれません。 期待しておこうっと
2007年05月23日
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