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2003年12月15日
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女性の医療、これは決して産婦人科、ということではないんですよね。
<女性は産み、育てるのが使命>。
ずっとこういう認識のもと、法律も医療も。
なので、女性の医療=産婦人科(出産と生殖器の疾患)というイメージができています。
女性は男性と違う、このへんから女性医療の新しい波ができてきています。
成長、そして加齢、というプロセスも違いますが医療現場でそのことが認識されていることは本当に少ないです。
最近の女性外来があちこちにでき、私も担当しているのですが、そこには2つの波があります。
婦人科医が担当する場合と、内科医が担当する場合。
もちろん、総合的にみるということで複数の科での女性医師を配する形式をとっているところもあります。(精神科、乳腺外科、泌尿器科などが加わります)


これまでの、加齢医学の中で骨粗鬆症外来での更年期診療や高齢者での総合的診療の背景が本当に役立っています。

今日は、そのへんの背景をもとに、個人事業主として、コンサル的なことをしているオフィスの方から、<専門家の意見をきかせてください>との依頼で、ビジネスデイナーをご一緒しました。

個人事業主として起業しておられる方ですが、看護を背景とし、セミナーや講演などを中心としたスタイルが近いと感じ、著書をお送りいただいたことがご縁でした。

今回の依頼は、あまり詳しくはかけませんが、高齢者医療や、更年期、女性医療に、エステを基盤とした部分のビジネスを生かせないか、という相談でした。

高齢者医療、介護の現状や、女性外来の実際の診療状況をもとに、いろいろお話しました。

イメージを現実化させ、期待される効果、将来性などについて、また共同研究なども含めての提案となりました。

今回、これまでにない出会いと仕事を通じて、医療とそれ以外の領域から癒しやビジネスを提供したいと考えている人の橋渡しをする役割の必要性をしみじみ感じました。

特に、社会活動が遮断、途切れがち、孤立などにさらされやすい女性に関して、より必要性を感じるとともに、私自身は
非常に多くの方を診療していることが意味と価値のあることなのかしら、と再認識です。
そして、出会いの大切さも。





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最終更新日  2003年12月28日 02時41分49秒


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