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小波5869
コロナになり、どこにも出かけなくなりました。私は定年退職し、近所のクリニックに再就職しました。韓流ドラマ、韓流バラエティなどを楽しみに生きてます
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2012.09.24
テーマ： 一人暮らし(1146)
カテゴリ： オカン
今回のオカンの入院。実は 極秘 なんです。
あの日、入院、緊急手術から目覚めたオカンが、心配したのは・・・
翌日の区主催の 敬老会 （お食事会）に、
行かれなくなってしまったことでした。
７０歳以上の高齢者を招待して、公民館でお食事会、敬老の日にちなんで。
まず、 オカン は、前日から付き添っていた 弟
「Aさんが留守かもしれないから、Bさんでもいいわ。」
「ちょっと具合悪くて、休みますってだけ、言えばいいから」
「入院のことは、言わないで」
夕方、手術後初めて私と会ってからも
弟に、何回も確認。
結局 Aさんち も Bさんち も、お留守と伝える、。
「じゃあ、 区長さんち に、電話して」
弟は、そのたびに、病棟を抜け出して、かけてみますが、
通じません。
結局、独居老人を見て回ってる 民生委員さん に連絡して、
夜に実家にたどり着き、 民生委員さん と連絡がつき、
区長さんの新しい電話番号を教えていただきました。
この時 、一言、伝えた方がよいと迷いましたが、
オカンの言いつけは、守らないと、後が怖い。
民生委員さんにも、区長さんにも。
オカンの予想では、入院は２週間。
民生委員さんの見回りは、月に２回。
うまくすれば、気づかれないうちに、退院できるかも。
そんなうまく、ことは運びませんでした。
まず、最初にかかったクリニックで、具合悪そうにしていたのを、
近所の人に見られてました。
その人は、隣の家の人に連絡し、様子を見に、たずねてみえました。
隣組の仲良しオバアサンも、
敬老会を休んだので、すぐ、様子を見にきました。
そして、入院の二日後、夜、 神奈川の小波の自宅 に、
民生委員さんから電話がありました。
仕方なく、皆さんに事情を話すことに。
スミマセーーーーン。
オカンが、黙っていろと言うモノですから。
お許しをーーー。
これだけ、地元の人々とつながりが強く、
一人暮らしを、支えてくださってる方々が、いる、と実感＆反省。
イザ、という時、本当に心配してくれ、かけつけてくれるのは、
地元の人、近所の人。
民生委員さんにも深くお詫びしました。
で、みなさんには、まだ面会、お見舞いは、ご遠慮申し上げております。
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