小梅＆小夏＆ユキ＆桜＆Rainy

今日は、ワン達のお話ではありません・・・私の父親の話をさせて頂きます

私の親は、お隣に住んでいるのです　で　今爺じ～はガンと闘っています毎日がガンの痛みとの闘いです。私たちにはその痛みが解らないしどうしてあげる事もできず・・・毎日がハラハラドキドキ4月13日PM7時30分爺じ～が私の家にフラフラ地に足がついてないぐらいフラフラと目はうつろ何処見てるか解んない状態意識もない！その状態で我が家にやってきた（何も反応しない）その時私は、嫌な事を考えてしまった。これはダメだーー何か私や孫に何かを告げに来たのではと・・・なんて事を考えてしまったのだろうと・・・ハッと気づき急いで掛かりつけの病院に連絡し救急車を呼び病院へ2・3時間後やっと爺じ～が何とか元気をとり戻し　ホッと一安心・・・爺じ～に我が家に来た話をしたらまったく本人は憶えてない・・・お婆さんにも話を聞くとお婆さんをはらいのけて何も言わずに我が家に行ったと言う・・・何故なぜ

あの時の爺じ～の姿頭にやきついて胸が苦しくなる　　涙が止まらなくなる爺じ～が一番辛いのに私こんなんじゃダメだしっかりしないと

病院で爺じ～がトイレに行きたいと・・・フラフラなのを看護婦さんと支えて連れて行き　　ん～～出てくるのが遅いどうしたかと言うとトイレ（小）が失敗して床がびしょびしょ・・・ズボンもぬれてしまい　　爺じ～が情けない情けないと掃除をするんです　急いでそんな事止めさせ　私は爺じ～に情けなくない！熱がありこんな状態で仕方がないやん！誰だってあることやーーこんな失敗は気にするような事かと！！！　本人にしてみればそうではないのも解るけど・・・

爺じ～の口癖　もうあかんなぁ～　　　（そんな事言わないでね）