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ビーズ教室や子供たちとの毎日の生活中心です。 の、予定が、今やすっかり子供達の保育園日記……
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2024.12
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2024.03
2005.04.26
テーマ： 最近、読んだ本を教えて！(24301)
カテゴリ： 読書
久々の読書のお話です。
本を読んでなかったのか？ というと、その逆で、どちらかというと集中して読んでいたので、このブログの方をサボっていたというのが、正しいです。
いろいろ読んでましたが、相変わらず、読書傾向は偏っています。
やっぱり、片手間に読んだり、細切れに呼んだりするので、物語世界に入り込みやすいものや、読み飛ばしやすいものに偏ってます。
う～ん、 ダ・ヴィンチ・コード 上・下巻 2冊セット もじっくり読みたいと思っているんだけど、今は手が出せない感じです。
ここの所、中心に呼んでいたのは、相変わらず、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ です。
はまっている状態です。
後は、どのくらいの年齢を対象に書いているのか、というのも、影響あり、ですね。
やっぱり、小学校低学年からＯＫそうな本は、読み応えが物足りないです。
ほとんど、そんな本はないのですが。
『 いたずらロバート 』は、子供向けだと思いました。
設定は面白いな、と思いましたが、「これからもっと大変なことが起こっていくのかな？」と、思い初めところに話が終わってしまうので、物足りないのです。
それに、子供が読むにはちょうどいいのかもしれないのだけれど、子供に語りかけているような文章もちょっともどかしい感じがしました。
設定はかなり面白いので、対象年齢をあげて長編にリニューアルか、せめて続編があったらな～、、、なんて思います。
前回のブログで読む予定だった『 時の町の伝説 』も、もちろん読みました。
面白かったのですが、まだ、この本の世界には、すんなり入り込めませんでした。
『 時の町の伝説 』と平行するように読み始め、ていたのが『 マライアおばさん 』です。
こちらは、現代物というかなんというか、現実的な世界観の中に魔法が紛れ込んでくるといった感じです。
おばさんの意地悪というか善人めいた（？）悪人振りに、怒りを感じ、主人公の母に思わずエールを送りたくなりました。
でも、主人公より、その母に一番感情移入して読んでしまいました。
主に、というか、ハードカバーはほとんど図書館で借りて読んでいる状態なので、シリーズ物意外は、とにかく棚にあった順番に呼んでいるので、このお話がどのくらいの時期に書かれたのかはよくわからないのですが、この話の前後で読んだ作品のエッセンスがかなり詰め込まれていました。
この本を読んで、面白いと感じたならば、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の著作の大多数が面白く感じられるのではないかと思います。
『 時の町の伝説 』に出てくるタイムトラベルの魔法がこの本にも出てきます。
というより、この本のタイムトラベルの部分をクローズアップして書かれた物語が、『 時の町の伝説 』なのかもしれません。
このお話をほとんど夢中で一気に読んでしまってから、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の著作がすんなり読めるようになってきました。
それから『 ダークホルムの闇の君 』も読みました。
こちらは、大人向け（？）文庫本です。
内容も、あまり子供向けではありませんね。
少なくとも、小さな子供向けではないです。
そして、今のところ、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の著作の中でかなり上位に入るお気に入りのストーリーです。
闇の君、、、という言葉からして、かなり魅力を感じて読み始めたのですが、闇の君のイメージを大きく覆されます（笑）。
う～ん、、、私の想像する闇の君といえば、これもかなり偏ったイメージですが、タイトルに使われるくらい主役に据えてあるのなら、闇の眷属の王で、世界に大きな影響を及ぼす力を持っていて、ちょっと憂鬱そうな美形の（この辺かなり偏見）魔王。。。ちょっと願望が入ってますね。
でも、ぜんぜん違います。
というか、そもそも、闇の君の成り立ちそのものが、普通のファンタジーにはありえない状態です。
あんまり語ると、これから読む人に申し訳ないので、このあたりにとどめますが、世界を斜めに見たらこうなるのかもねぇ。。。と、お茶お濁します。
でも、そういう見方の好きな方には、たまらない世界設定なのです。
『 ダークホルムの闇の君 』の続編『 グリフィンの年 』も読みました。
これで、ダークホルム２部作が終わってしまうのは、かなり残念です。
もっとも、『 グリフィンの年 』は『 ダークホルムの闇の君 』の続編とはいいながらも、かなり違う印象を受けます。
前作が、世界を巻き込んで、という内容なのに対して、今回はなんと学園物！！ という。。。でも、おなじの登場人物が繰り広げるお話なので、普通ではないのです。
とにかく一人一人のキャラがしっかりしていて、個性的なので、ぐいぐい物語りに引き込まれました。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の作品は、まだまだ読んでいるのですが、長くなりますので、この先は、続く、ということで、よろしくお願いします。
本を読んでなかったのか？ というと、その逆で、どちらかというと集中して読んでいたので、このブログの方をサボっていたというのが、正しいです。
いろいろ読んでましたが、相変わらず、読書傾向は偏っています。
やっぱり、片手間に読んだり、細切れに呼んだりするので、物語世界に入り込みやすいものや、読み飛ばしやすいものに偏ってます。
う～ん、 ダ・ヴィンチ・コード 上・下巻 2冊セット もじっくり読みたいと思っているんだけど、今は手が出せない感じです。
ここの所、中心に呼んでいたのは、相変わらず、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ です。
はまっている状態です。
後は、どのくらいの年齢を対象に書いているのか、というのも、影響あり、ですね。
やっぱり、小学校低学年からＯＫそうな本は、読み応えが物足りないです。
ほとんど、そんな本はないのですが。
『 いたずらロバート 』は、子供向けだと思いました。
設定は面白いな、と思いましたが、「これからもっと大変なことが起こっていくのかな？」と、思い初めところに話が終わってしまうので、物足りないのです。
それに、子供が読むにはちょうどいいのかもしれないのだけれど、子供に語りかけているような文章もちょっともどかしい感じがしました。
設定はかなり面白いので、対象年齢をあげて長編にリニューアルか、せめて続編があったらな～、、、なんて思います。
前回のブログで読む予定だった『 時の町の伝説 』も、もちろん読みました。
面白かったのですが、まだ、この本の世界には、すんなり入り込めませんでした。
『 時の町の伝説 』と平行するように読み始め、ていたのが『 マライアおばさん 』です。
こちらは、現代物というかなんというか、現実的な世界観の中に魔法が紛れ込んでくるといった感じです。
おばさんの意地悪というか善人めいた（？）悪人振りに、怒りを感じ、主人公の母に思わずエールを送りたくなりました。
でも、主人公より、その母に一番感情移入して読んでしまいました。
主に、というか、ハードカバーはほとんど図書館で借りて読んでいる状態なので、シリーズ物意外は、とにかく棚にあった順番に呼んでいるので、このお話がどのくらいの時期に書かれたのかはよくわからないのですが、この話の前後で読んだ作品のエッセンスがかなり詰め込まれていました。
この本を読んで、面白いと感じたならば、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の著作の大多数が面白く感じられるのではないかと思います。
『 時の町の伝説 』に出てくるタイムトラベルの魔法がこの本にも出てきます。
というより、この本のタイムトラベルの部分をクローズアップして書かれた物語が、『 時の町の伝説 』なのかもしれません。
このお話をほとんど夢中で一気に読んでしまってから、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の著作がすんなり読めるようになってきました。
それから『 ダークホルムの闇の君 』も読みました。
こちらは、大人向け（？）文庫本です。
内容も、あまり子供向けではありませんね。
少なくとも、小さな子供向けではないです。
そして、今のところ、 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の著作の中でかなり上位に入るお気に入りのストーリーです。
闇の君、、、という言葉からして、かなり魅力を感じて読み始めたのですが、闇の君のイメージを大きく覆されます（笑）。
う～ん、、、私の想像する闇の君といえば、これもかなり偏ったイメージですが、タイトルに使われるくらい主役に据えてあるのなら、闇の眷属の王で、世界に大きな影響を及ぼす力を持っていて、ちょっと憂鬱そうな美形の（この辺かなり偏見）魔王。。。ちょっと願望が入ってますね。
でも、ぜんぜん違います。
というか、そもそも、闇の君の成り立ちそのものが、普通のファンタジーにはありえない状態です。
あんまり語ると、これから読む人に申し訳ないので、このあたりにとどめますが、世界を斜めに見たらこうなるのかもねぇ。。。と、お茶お濁します。
でも、そういう見方の好きな方には、たまらない世界設定なのです。
『 ダークホルムの闇の君 』の続編『 グリフィンの年 』も読みました。
これで、ダークホルム２部作が終わってしまうのは、かなり残念です。
もっとも、『 グリフィンの年 』は『 ダークホルムの闇の君 』の続編とはいいながらも、かなり違う印象を受けます。
前作が、世界を巻き込んで、という内容なのに対して、今回はなんと学園物！！ という。。。でも、おなじの登場人物が繰り広げるお話なので、普通ではないのです。
とにかく一人一人のキャラがしっかりしていて、個性的なので、ぐいぐい物語りに引き込まれました。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ の作品は、まだまだ読んでいるのですが、長くなりますので、この先は、続く、ということで、よろしくお願いします。
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