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振り返ってみると、今年は例年に比べてBOX開封がぐっと減った1年でした。カード収集熱が冷めたのは、やっぱり、水田さんの現役引退があったから。そんなこんなで12月に突入し、久々にネットでいろいろなショップを物色していたら、2010年のソフトバンクのBOXを見つけました。「お!」ということで、思わず衝動買いしちゃいました(笑)ラスト2BOXとのことでしたので、残り物に福あり?もちろん、狙いは水田さんの29枚限定直筆&100枚限定シリアルパラレル。酔いが入った状態で写真を撮ったのでブレブレですが、そこはご愛嬌ということでお許しください(笑)1BOX目からは、杉内投手のインサートパラレル(150枚限定)と、ペタジーニ選手のレギュラーパラレル(100枚限定)が出ました。杉内投手は、来シーズンからジャイアンツですね。和田投手、杉内投手、ホールトン投手と、今年の稼ぎ頭3人が抜けて、来年のホークス投手陣はどうなっちゃうことやら。でも、若手投手陣の活躍の場が増えると考えれば、またいろいろと楽しみが増えそうです。さて、続く2BOX目は、早々にこちらが登場。大西さんの15枚限定直筆。残念ながらホークスを退団されましたが、新天地でのご活躍をお祈りしています。もう1枚はこちら。大場選手の100枚限定パラレルです。うーむ。結局今回も水田さんの直筆&シリアルパラレルにはかすりもしませんでした(笑)今後、水田さんがBBMのチームもの、あるいは周年ものに封入される機会があるのか分かりませんが、たぶんそれまでは開封はお預けになると思います。「中継ぎ投手列伝」のようなカードセットが企画されれば、もしかしたら水田選手もラインアップ?されるのかも・・・・。実現可能性がちょっと低いセットですかね(笑)
2011年12月30日
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たまたま、あるブログを見ていたら、こんな記事を見つけました。知人のホークスファンからも、このブログを書かれた方と同じ経験をしたという話を以前に聞いたことを思い出しました。工藤さんのファンに対する思いが伝わる一文です。古賀史健さんのblog「FUMI:2」より http://office-koga.com/2011/12/13/kudo/※工藤さんの人となりがよく伝わる文章でしたので、勝手に無断転用しました。 古賀さん、申し訳ありません。-----------------------------------------------------------------工藤公康さん。先日、DeNAの監督就任交渉が決裂した工藤公康投手が、現役引退を発表されました。西武、ダイエー、巨人、横浜、そして再び西武と渡り歩き、実働29年間で通算224勝をあげた大投手です。今日はその工藤公康さんの話をさせてください。 ときは1999年、当時工藤投手が在籍していた福岡ダイエーホークスが中日ドラゴンズを破って日本一に輝いたシーズンオフにさかのぼります。 自身はパリーグMVPに輝き、女房役の城島健司捕手は一人前に育ち、まさにホークス黄金時代の幕開けを予感させたシーズンオフ。ダイエー球団側は、日本一最大の功労者と思われる工藤投手に対し、あまりに誠意を欠いた契約交渉を行いました。もう10年以上前のことなので細かいことは忘れてしまいましたが、工藤投手と球団側がメディアを介してバッシングし合う典型的な泥仕合となり、やがてFAによる巨人移籍が浮上してきます。 そこでホークスファンは工藤投手への署名活動を開始して、なんと15万人以上ものファンが「ホークスに残って」との嘆願書を送りました。ぼくも、そのうちのひとりです。インターネット経由ではありましたが、署名とメッセージを送りました。しかし、ファンの願いは届くことなく、工藤投手は巨人にFA移籍してしまいます。 それから約2年ほどのあいだ、ぼくは巨人のユニフォームを着て活躍する工藤投手を好きになれませんでした。やがて自分が署名活動に参加したことも忘れ、熱心にプロ野球中継を観ることもなくなっていきました。 そんなある日、驚くべきことが起こります。なんと、当時住んでいたマンションの郵便受けに工藤投手から住所と宛名が直筆で書かれたハガキが届いていたのです。 そのハガキには直筆のサインとともに、こんな言葉が書かれていました。「マウンドで投げる47の後にいつもあなたの声援があったこと、 この5年間に感謝を込めてありがとうございます」のちに聞いたところによると、巨人移籍後の工藤投手は時間を見つけては、自分に嘆願書を送ってくれたファンの全員、つまり15万人のファン全員に対して、このハガキを書いていたのだそうです。ぼくがハガキを受け取ったのは署名活動から2年後のことでした。きっと何年もかけて、コツコツと書かれていたのでしょう。 それからおよそ10年後、ぼくは『40歳の教科書』という本の企画で工藤投手にインタビューする機会に恵まれます。ただただ「ようやくありがとうを伝えられる!」という喜びでいっぱいでした。 取材当日、ぼくは持参したハガキを差し出して、できるだけストレートに感謝の言葉を伝えました。 工藤投手は照れを隠すように「おおっ!」とハガキを手に取ると、ハガキを見つめたまま、誰に語るともなく語りはじめました。 「いやあ、懐かしいなぁ」「ちゃんと持っててくれたんだね」「おれさ、もう一枚も持ってないんだよ。書くばっかりでさ」「うん、こうやって人から見せてもらったのは初めてだな」「そうかそうか、うん。懐かしいよね」「ありがとう、ありがとう」 自筆のハガキを手に、少しだけ恥ずかしそうに語るその笑顔は、まるで旧友と再会した少年のようでした。出典:「古賀史健のblog FUMI:2」
2011年12月18日
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