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marine/マリンさんComments
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仏像については、お寺さんで、殆どが撮影禁止で、許可なくしては
撮れません。従って皆様方には、Google画像で検索していただくと
観られますので、参考にして下さい。
【仏像の種類】
京都・奈良の観光も、景勝地・史跡を訪ねることも多くありますが、
寺院が多く、従って【仏像の豆知識】は知って置かれると、観光の
興味が倍加することでしょう。
この知識は嵯峨野にある愛宕寺(おたぎじ)元住職仏師故西村公朝和尚の
【祈りの造形】をずっと参照し教えて戴きました
とても優しく判りやすく説かれています
仏像は、経典により考え出されたもので、釈尊入滅後
200~300年後造りだされました。種類分けも、悟りの高い
仏様から順次表現されています。判り易い様に、会社組織で
表してみました。
曼荼羅図 (まんだらず)が目で観てわかり易く描かれています。
大日如来 を中心にの周りの仏が悟りによって広がる図です。
【如来】 (会長)
大日如来(真言密教の根本仏)
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)奈良東大寺の大仏、唐招提寺の本尊
【如来】 (社長)
薬師・釈迦・阿弥陀・弥勒(唐招提寺)阿しゅく(あしゅく)・
宝生(ほうしょう)不空成就(ふくうじょうじゅ)(東寺密教)
【菩薩】 (専務・常務)
日光・月光(がっこう) 文殊・普賢・観音・勢至 弥勒・虚空蔵・地蔵
金剛宝・金剛薩睡(こんごうさった)・金剛業・金剛宝(東寺密教)
【六観音】
聖(しょう)観音・十一面・千手・准提(じゅんてい)・馬頭(ばとう)
如意輪(にょいりん) 天台宗以外 不空羂索(ふくうけんじゃく)
【明王】 (部長)
不動・愛染・孔雀・降三世(ごうさんぜ)・軍荼利(ぐんだり)
大威徳(だいいとく)・金剛夜叉(こんごうやしゃ)
【天部】 (課長)
梵天(ぼんてん)・帝釈天(たいしゃくてん)金剛力士(仁王)・風神・雷神
四天王(持国・増長・広目・多門)・十二神将・二十八部衆(観音を護る)
吉祥天(毘沙門天と夫婦)・弁才天(梵天と夫婦)・聖天・鬼母神(きしもじん)
技芸天(奈良秋篠寺)大黒天・韋駄天・毘沙門天・執金剛神(三月堂)
【羅漢】 (らかん)(係長)
釈迦の十大弟子・十六羅漢・五百羅漢・維摩居士(ゆいまこじ)・
無着・世親空也・聖徳太子・弘法大師・伝教大師・法然上人・
親鸞上人・日蓮上人達磨大師・祖師・高僧
【一般の人間】 (平社員)
【仏像のセット形式】
ゼスチアーで、【仏】を無言で表現するには、「右手」を上にかざし、
「左手」は膝前に、手の平を開けた姿で、直ぐ解かりますね。奈良
の大仏さんを想像して見て下さい。
【施無畏・与願】
居られるのは、「不安・悩み等の畏れを取り除く、恵みを施しま
しょうの仏の意向と考えられ、一方「左手」は、お願いすれば、
与えましょうの意向の姿と考えられます。
人間自由意志があり、「求めよさらば開かれん」とも言われ、
寺社への参拝は、その現れにあるようです。
ご家庭の仏壇の仏さんを見ていただくと殆どがその形のようです。
建仁寺寺院の三尊石
奈良の法隆寺の金堂に【三世三仏】の思想が有ります。
南正面に本尊の
釈迦如来三尊 遣送の如来(けんそう) 【現在】釈迦尼仏
東に薬師如来三尊 遣送の如来(けんそう) 【過去】薬師瑠璃光仏
西に阿弥陀如来三尊 来迎の如来(らいごう) 【未来】阿弥陀仏
人は、太陽の出る東方浄瑠璃世界から送り出され、現在釈迦の
教えに基づき、太陽の沈む、西方極楽浄土に迎えられる三世の
思想の表現とされているようです。
ここでお釈迦さん・阿弥陀さんそしてお薬師さんの主だった仏像の
見分けたが、興味あります。
皆様、両手の指を開いてみてください。その形がお釈迦さんです。
そして親指と小指を交えて下さい。それが阿弥陀さんです。
次に左手薬指だけ曲げて下さい、それがお薬師さんのかたちで
右手に薬壷を持っておられることが多いです。
但し、阿弥陀さんの場合は、親指と小指以外に他の指と交えた
仏像がたまにあります。平等院のとき詳細を述べます。
次に仏像単独だけでなく、セットの法則のようなものを見受けます。
【脇侍の教え】 (きょうじのおしえ)
釈迦三尊の場合【慈悲智恵の文殊】(左)【知恵の普賢】(右)
禅寺では 【阿南尊者】(左) 【迦葉尊者】(右)(かしょう)
阿弥陀三尊 【慈悲の観音】(左)【智恵と意志の勢至】(右)
薬師三尊 【暖かい光の日光】(左)【冷たい冷静な智恵の月光】
【釈迦如来の眷属】
文殊菩薩・普賢菩薩 十大弟子 【涅槃図】(ねはんず)
【阿弥陀如来の眷属】
観音菩薩・勢至菩薩 二十五菩薩 【御来迎の図】(ごらいごうのず)
【薬師如来の眷属】
日光菩薩・月光菩薩(がっこう) 十二神将
【観音菩薩の眷属】
二十八部衆 東京博物館で一大人気になった【阿修羅像】
(奈良・興福寺所蔵)も含まれます。
既に、ご招介しました【清水寺】そして何れ記します、
【三十三間堂】で観られます。次回三十三間堂の仏さんを紹介します。