Iridescent sky

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My Story



サクラが咲いた春の日に
ボク達は出逢い 言葉を交わした

今までは ただ名前しか知らない 関わりがなかった
ホントただそれだけの事だった

そのミチノリは まだまだ足をつけたばかり
やっと 新しいスタートラインに立った所
これから 新しい物語が始まる序章だった

そこからボク達はいろんな事を経験してきた

どれぐらいの時を共に過ごし
どれぐらい共に涙を流し
どれぐらい同じ瞬間を笑いあっただろう

この広い広い世界の中で ボク達が出逢えた事は
キミ達と友達になって お互いにいろんな面を知れた事
それはとても誇りで とても大切な宝物になった

本当はね キミ達にまだまだ言いたい事があったんだ
でも それは最後まで言い出す事が出来なかった

いや 素直になるのが恐かった
ここで言ってしまえば 全てが終わってしまう気がしたから…

でも これが本当の別れになるわけじゃない
ボク達がお互い これから二度と逢えなくなるわけじゃないんだよね

昨日まではライバルだった
今日までは友達だった
そして明日からは かけがえのない宝物として
キミ達との思い出 存在を大切にしていきたい

些細な事で衝突し
その度に言い争い ケンカして
互いに落ち込み 後悔してたね

同じように些細な事で共感し
その度に笑顔になり 笑いあって
互いに明るい声で 喜んでたね

キミが辛い時 その横には誰がいた?
隣にいた人が 「ボクであるように」 小さくそう願ってた

でもね ボクが辛い時 悲しい時 泣きたい時 一人ではどうしようも出来ない時
そんな時 ボクを励まし 落ち着くまで隣にいてくれたのは 支えてくれたのは
紛れもない キミ達でした

繋いだ手から伝わるキミの心のあたたかさ
ボクは何度となく そのあたたかさに安心してた

何気ない雰囲気の中にある お互いのぬくもり
その存在が とても とても優しかった

それらの場所は ボクの第二の帰る場所的存在でした

明日から ボク達はそれぞれの道に向かい励んでいく
もう同じ環境で 同じ時間に 同じ勉強をする事はもう この先ない

だからこそ 今日までの日々がとても懐かしく
嫌いだった勉強までも 愛しく思えた

今日で ボク達の まだ1ページにも満たなかった物語が
この 長く 後ろまで続いてるミチノリは最終章へと導かれ終わりを告げた
それでも ボクの夢への旅路はまだ始まったばかり
また 長く 長く続くこの先の旅路へと

そして 静かに そしてゆっくりと
その始まりの1ページを刻んでゆく

今度会う時にはボクら 少し変わってるのかな
かけがえのない ボクの大切な仲間だから キミ達だから
コレカラモ友達デイテネ

今なら素直に言えそうな気がする
キミ達に言いたかった でも言えなかった
その とても大切な言葉
伝えたい事 他にもたくさんあるけど ヒトツだけでいいから聞いてくれるかな

キミ達がいて 今がある
キミ達がいるから ボクがいれる
ずっと言いたかった 胸にしまいこんでいた言葉

照れくさくていつもギリギリの所で引っかかってた
いつも思ってたこのコトバ

『本当に 心から 今までありがとう…』

これは さっきの1ページとはまた違う新たなスタートライン
ボクはまだまだ この先のミチノリへと足を 物語を進めていきたい

時にはつまずき 挫折してしまうだろう
だけど ボクはそれに負けないで 一歩一歩でも 進んでいくよ

本当に迷惑ばかりかけたけど キミ達との事は感謝してます
何回お礼を言っても足りないくらいに
だから 最後にこのコトバを言わせて下さい
お別れじゃないけど ヒトツの区切りがついた時の言えなかった言葉

『さようなら…』

ほら 空を見上げてごらん?
また新しい未来が キミ達を待っているよ…

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