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同じ寮でキャリーという車いす生活をしている友達と2年間一緒に住んでいた。彼は22才の時に飲酒運転の車に轢かれて以来、下半身が動かせなくなってしまった。でも少し動かせる腕と電動車いすを使い大学で勉強していたのだ。彼は体に大きなハンディキャップを持ちながらそれを感じさせず、普通の学生と変わらないかそれ以上に活き活きとした生活を送っていた。すごくタフで頑張り屋であり、周りに優しく友達も多くて、人前では決して暗い表情を見せたことはなかった。キャリーもコンピューターが好きだったのでよく部屋に行って体の不自由な彼の代わりにパソコンをいじったり、何かトラブルがあったときはお互いに助け合っていた。生活で悩み事があったときはいつも相談に乗ってくれて僕にとって大きな力だった。ほとんど毎日言葉を交わし、よく一緒にカフェテリアで食べ、部屋でパソコンをいじって…。アトランタまで黄色いDodgeでドライブしたこともあったし、友達をたくさん呼んでバーベキューもやった。数え切れないほどのいい思い出がある。今になってキャリーは自分の大きな兄貴であったように思う。そんな彼だが今年になって病院への入退院を繰り返すようになった。具合が悪くなって病院へ行き手術を受けて退院したかと思うと、またすぐに具合が悪くなって別の手術を行うのだ。病室へみんなで見舞いに行くと、いつもどおり普段と変わらない元気な顔をしてジョークを飛ばしていた。だから良くなるものだと思いこんでいた。退院後、夜になるとキャリーからよく電話がかかってくるようになった。寝る前に薬が飲みたいらしい。部屋に行って引き出しから薬を取り出して飲むのを手伝う。強力な痛み止めや、睡眠薬を毎晩のように服用していた。それらの薬がなくなってしまっても、病院ではそれ以上の処方箋を発行してくれない。だから友達に頼んで代わりに薬を手に入れてもらっていたようだ。それにもかかわらず、勉強でわからないことがあったら教えてあげるからいつでも部屋においでといわれていた。夏学期も残りわずかのある日、American Governmentのテスト勉強を手伝ってもらう約束をその夜にしたにもかかわらず、僕は別の友達とのテニスを優先させてその約束を破ってしまった。その直後、もう何度目かわからない最後となる入院をした。またいつも通りのことだと思ってとくに気に留めなかったが、今回はそうではなかった。2日後、親類と友人に看取られながら息を引き取ったそうだ。彼は尻の骨への感染症を患い、ずっと痛みに耐え続けていたと後から人に聞いた。それ以降、最後の約束を破ってしまったことを心から後悔し続けている。もしかしたら僕が部屋へ来るのを無理をして待っていてくれたかもしれないのに。そればかりか、あまりに何度も手伝いに呼ばれるから煩わしくなってわざと待たせたり断ったりしていた頃の自分を、何て心の小さい人間なんだと思った。車いす生活には想像以上の困難と、精神的な苦労があったと思う。しかしそれを乗り越え生活してきた彼の強靱な精神には心を打たれる。キャリーは言っていた「Go for it!」(ためらっていないでやってしまえ!) この言葉と彼の笑顔は僕の心にずっと焼き付いている。キャリーの愛車 "Yellow Dodge"加速がものすごい
2003年09月22日
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ふと今日の日本の動画ニュースを見ていたら、カーター元大統領が日本を訪れていて小泉首相と会談を行っているシーンを見つけた。カーターって、この前の7月レストランでテーブル囲って一緒にお昼を食べたばかりじゃないか! あの時「この秋に日本へ行きます」と言っていたのはこのことだったのか。 カーター氏はアメリカスの隣町プレインズ(Plains)で生まれ育ちGSWにも在籍したことがある、あの辺で唯一名誉ある人だ。そんな人と一緒にお昼を食べたことに、あのときも感動したけど今思うと感銘だな。しっかりと自己紹介をして握手までしておいたから、きっと僕のことも覚えているだろう。。。その経緯はこうだった。カーター氏は時々Plainsの教会を訪れてスピーチをする。それを聴くためにはるばる遠方から来る人もいるぐらいな教会だ。7月のある日曜日、テレサの配慮でInternational Christian Fellowshipがその教会で歌を歌わないかという誘いをもらい、僕もそのメンバーとして参加させてもらったのだ。歌はステージ上から元大統領を前にして、緊張しながらも堂々と歌って無事終了。その後の写真撮影の時に、カーター氏からさりげなく「後で一緒にお昼を食べませんか?」とお誘いを頂いたのだ。まさかなーと思ったけど、しばらくして本当にレストランに来た。テーブルにはReservedと書いた紙が置いてあったが、明らかに自分たちのためではなかったと思う。でもそこでカーター氏とご婦人と一緒に同じテーブルでチキンを食べた。すごく穏やかな人で、今でも元大統領というだけの風格は十分にあった。約束は必ず守る、偉大な人は違うなと思い知らされた。残念ながら彼がWhite Houseで指揮を執っていた頃、自分はまだ生まれたばかりだったので何も思い出せない。ちなみにその日の模様は来年の1月、Discovery Channelで全米に放映される予定。一緒にお昼食べてるところも放送されるのかなぁ。
2003年09月05日
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今から3年前、ジェマイケル君という年下の黒人のルームメートがいました。彼はGSWでナーシングを勉強していて、病院でも看護士として働いていました。彼はいつも僕に優しく、よくパソコンを使わせてくれたり、勉強の手伝いをしてくれました。そんなジェマイケル君は当時、某K国H社製の車に乗っていました。それはネズミの顔みたいなデザインに赤というよりは朱色のようなカラーで、ずいぶん変わった車だなぁと思った覚えがあります。その彼にある日悲劇が起こりました。車を自宅の庭に停めておいたところ、突然エンジンの辺りから出火し燃えてしまったそうです。それは警察、消防が出動する大騒ぎにまで発展してしまいました。後日その様子を説明してくれたのですが、当時僕はまだ黒人の人たちのしゃべる訛りの強い英語に慣れてなくて、なかなか理解できませんでした。するとジェマイケル君は親切に絵を描いて説明をしてくれたのです。あまり上手な絵ではなかったのですが、その惨事を理解するには十分でした。激しい勢いで燃え続ける車、必死に消火活動をする警察官、遅れて到着した消防車、周りに集まった野次馬たち、隅の方にジェマイケル君本人と彼の妹。その彼の顔からは丁寧に涙の粒まで描かれていました。とにかく臨場感たっぷりな絵だったと記憶しています。でも家に燃え移らずに済んだのは不幸中の幸いといえるでしょう。結局ジェマイケル君は次の夏に学校をやめてしまい、その後のことはわかりません。風の便りによると病院ではしばらく働いていたようです。おそらく立派な看護士として今日も活躍していることでしょう。
2003年08月27日
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zenzen yokunai.
2003年08月26日
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あんまり更新してないと勝手に削除されそうなので一言。楽しくやってます。いい人にもいっぱい会いました。もう思い残すことはないです。それではまた。http://mktech23.hp.infoseek.co.jp/
2003年08月02日
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テニスをしたくてラケットを部屋中探したけど見つからず、人に貸した覚えもない。きっとなくしたのだ、今日はあきらめようとギターを弾こうしたらその下にあった。perfect shape!そういえばいつもはしゃいでて、落ち込んでても人前では顔に出さなかったよなー。この年になると自分の間違いを正してくれる人もあまりいない中、よく言ってくれました。本当にがんばってほしい。でもいきなり行くなよ!
2003年07月09日
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これを見て素直に感動できる自分でよかった。心温まる話をありがとう。
2003年06月30日
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1度やってみたかった献血。腕に刺される針は太くてかなり痛い。血を見るのが嫌いなのでなるべく容器を見ないでいた。血の勢いが弱いのか人より余計に時間がかかった。しかも看護婦さんがジャボジャボ振ったりするので、そのまま気分が悪くなり途中でギブアップ。規定量の献血ができなくて悔しい。これが人を救ってくれるのなら幸いだ。次回はこんなことにならないように、運動をして栄養をつけてもっと強くなりたい。
2003年06月25日
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テニスの相手をしてくれる人を見つけちゃった。あはは♥元気100倍! アソパソマソ。
2003年06月23日
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パソコン大好き。お金をなるべくかけずに実用性能の高いパソコンを組み立てるのが信念だ。BIOSの設定でSystem Clockを166MHzに変更しても僕のAthlonXP2000+は安定して動作することを発見した。これでFSB333MHzとなりPC2700 DDRメモリも性能をフルに発揮できる。日頃のささやかな喜び。
2003年06月22日
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TOEFL受ける人をコロンバスに連れて行ったついでに、映画館でThe Matrix Reloadedを見てきた。派手なアクションとCGはスターウォーズか007のようである。ストーリーの途中、ようやくたどり着いた壁中ぎっしりモニターの並んだ部屋でスーツを着たおじさんが待っている。この人はネオに向かって永遠と何かを語り続けるのだが、何を言っているのかさっぱり聞き取れなかった。友達の話では、その人はMatrixの制作者で何かストーリーに関わる重要なことを言っているらしい。仕方がないので、ネットで日本語字幕付きの動画を探すことにする。
2003年06月21日
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普段ならこんなことは一切書かないが、周りの影響を受けやすい精神状態なので自分らしくない話を少し。テレサの家のBible Studyに行ってきた。理由は暇だったから。でもそこで話を聞いたり質問をぶつけていろいろ学んだことがある。聖書に書かれている内容はミラクル過ぎる部分もあるので、大半は作り話だと思う。しかし生きるための指針として心に留めておくのにいいフレーズがいっぱいある。例えば、怒りが収まらなくてどうしようもない時や、自分の実力が出し切れなくて悩んでいる時などにどのような姿勢・態度であるべきか。人にされたくないことは自分でもするべきではないし、人に優しく接していれば周りも自分に優しく接してくれるなど、当たり前であるが知っておくと自分の生き方を変えるきっかけになることがたくさん書かれている。よく本屋に山積みになっている自己啓蒙の本なんか読むよりはずっといいと思う。今までなぜこんなに教会の人たちがバイブルスタディーにしつこく誘ってくるのか分からなかった。そこらの訪問セールスや勧誘と大して変わらないと思っていた。そしてそれらの行動を必死になって否定するようなことばかり考えていた。でも今は何か違う。毎週日曜日に教会に行ってお祈りをしたり、本気で神様を信じている人たちがクリスチャンなんだと思っていたけれど、それも少し違う。聖書に書かれたいくつかの生き方の指針に学んで従うようになったらもうそれはクリスチャンのはじまりなんだと。だから自分はクリスチャンかと人に聞かれたら否定はしないかも。と、またとんでもないことを書いてしまった…。でも生物の進化論(Evolution)は間違っていないと思う。僕の遠い祖先はバクテリアなのだ。
2003年06月13日
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ごはんとみそ汁と何かおかずという生活はやっぱりいい。でも飢えて死ぬ心配をしなくていいだけ幸せか。第2次世界大戦中のユダヤ人たちを描いた「THE PIANIST」という映画を見た。強く生きなくては。
2003年06月08日
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「ムツゴロウのゆかいな動物王国」この番組は終了したとうわさで聞いていたのだが、今日テレビで7時からやっていた。よちよち歩くパンダの赤ちゃん、真っ白なアザラシの赤ちゃん、どれもかわいすぎる…。疲れきった心も大分癒されたのだった。日本のテレビはやっぱり面白いなー。いつも診てもらっている新村歯科で、歯の検診を受けた。どうも右上の親知らずを抜かなくてはならないようだ。ゴミがたまりやすくて何とかしたいと思っていたので丁度よいのだが、抜くときは痛そう。
2003年05月19日
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9日夕方にアメリカスを出てその晩はアトランタ空港で過ごし、翌朝の飛行機でロサンゼルスへ行きそこで乗り換え、大韓航空機で成田に到着。両親が新宿まで迎えに来てくれ、車で2時間半かけ松本の実家に11日夜到着。長旅だった。今回初めて大韓航空機に乗った。機内食のビビンバは評判どおりおいしかったが、肉がもっとあっても良かったと思う。スチュワーデスは半数以上が日本人。映画は3本上映され、最初の韓国もの以外はおもしろかった。最後の日本映画「AIKI」を見て、こんないい映画があったのだと知った。主人公(加藤晴彦)が事故で車いす生活になり、失望の中にいたところで合気道に出会うというストーリー。その他、隣に座ったヒスパニックのおばさんといろんな話で盛り上がりして、今回の飛行時間11時間半は割とすぐに過ぎた。自分はマスクを用意していなかったが、飛行機の中や空港でもマスクをしている人はほとんど見なかった。あまりSARSにおびえる必要はないと思う。去年と全く同じ事をしている。途中の成田エクスプレスから見えるたんぼや町の景色は1年前と全く変わりなく、時間が経つのは速いなと改めて驚いている。これから3週間ほど、日本での生活を楽しむつもり。食べ物はやっぱり日本が一番!
2003年05月11日
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今セメ限りで今のRAの部屋から出なくてはいけないため、荷物を片づけている。はじめてすぐにいろんなものが出てきて、その度に作業を中断しているので片づけはなかなか進まない。写真や手紙を見つけては懐かしんだり、たくさんたまった授業ノートを見てよく勉強したものだと感心したり、1年以上も前にもらったクッキーが出てきて懐かしさのあまり食べてしまったり…。荷物をコンパクトにして移動を楽にするため、かなり多くの物を捨てなければならない。すごく迷ったけれど昔の本とかノートを持っていてもこの先使うことはないだろう。旅行に行ったときのパンフレットとかレシート、日本から送ってもらった雑誌…、他にも思い出が詰まっていてどれも捨てるには惜しいほどの物ばかりだが、ここは心を鬼にして不要な物を捨てていった。おかげでフロア中のゴミ箱は満杯だ。明日の掃除のおばさん、ごめんなさい。夜、レインくんとWinsor Hotel2階のバーで飲む。ここの大学卒業予定の人たちや、僕も授業をとったことのあるマーケティングの教授に会えて楽しかった。さあ片づけ再会。
2003年05月08日
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日記を書き出して7ヶ月になる。友達の紹介でこの楽天市場を知り、こんな簡単に日記が書けて大勢の人がいるコミュニティーに参加できたのはラッキーだった。もともと人見知りな性格の自分はネット上でも同じで、今でもあまり日記リンクを持っていない。そのためここを訪れる人数も少ないが、内容が大勢の人に見せられるレベルではないのでそれはそれでいいと思う。日記の更新も気まぐれで暇な時にすることがあれば、ストレスがたまってどうしようもない時にそれを解消するためのこともある。でも飽きっぽい性格の自分がここまで続けてくることができたのは、明確な理由があったからだ。この日記は今自分の周りで何が起こっているか、自分がどんな気持ちでいるかを人に知ってもらいたくてなるべく正確に伝わるように書いてきた。今日はこんな楽しいことがあったよとか、すごくつらいことがあったけれど頑張ったよとか。それを知ってもらいたい人もいたし、誰かに自分の考えに共感して欲しかった。こっちに来て本当にいい経験をさせてもらっていて、それを誰かに知らせたくてたまらなかった。もともと文書を書くのが下手なので、うまく伝わっているか常に心配である。日記を書き出すと楽しいもので、日々ネタになることをいろいろ考えるようになった。精神的に不安定なときは変な日記を書いたりした。テスト前とか宿題がたくさんたまって忙しいときに書いた方が、内容がまとまっていい日記だったりする。いずれにしろ日記を書いていく過程でその時の自分を見返し、良かったことは次からも進んで実践し、ダメだったことはこれからの参考にするようになった。文書という形にすれば記憶に頼るだけの時より、はるかに多くのことを残せるのだ。素直にいろいろ書けなくなると困るので、友達とかにこの日記の存在を教えたことはあまりない。しかし最近どういうわけか知り合いの方が訪れているようである。こんな恥さらしの日記でとても恥ずかしいばかりだ。しかも自分の顔はともかく、他人が写った写真を本人の許可を得ずに勝手に貼ったりしてお叱りを受けないか心配である。そんな時は、またこいつはアホな日記を書いているよと、温かく見守っていて欲しい。伝えたいことがある限り、この日記を終わらすことはない。できるだけの挑戦をし、うれしかったりつらかったりした時にそれを多くの人に知ってもらえたら幸いである。今日の失敗は明日の成功。今日は学校で行われたFun Run(マラソン大会)に参加して見事入賞した!と書くつもりだったが、見事に寝過ごした。あー、悔しい。これからの予定を少し。今セメが5月上旬に終わって、その後2,3週間ほど1年ぶりの日本に帰る。6,7月は夏セメを取って、また夜にテニスクラブを開いて日に焼けて忙しい夏を過ごす。8月の休みに日本からおばあちゃんおじいちゃん&家族が来るので一緒にジョージア観光をするつもりだ。この夏も熱くなりそう。
2003年04月23日
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ジョークが通じないこともあるから気を付けないといけないと思った。特に体重に関わることは。スナックを食べはじめた人にジョークのつもりで「You should not keep eating so much!」と言ったら、彼女はすごく体重を気にしていたみたいで「It wasn’t funny.」とseriousに受け止められてしまった。正直こんな展開になると思ってもなかったので、自分もかなりショックを受けている。ダメだ、調子に乗って人にひどいことをポロッと言ってしまう悪い癖があっていけない。あーあ、許してくれるだろうか。不安とかストレスがたまって心の中に黒くてどんよりしたものがずっと居座っている。それがなくなったらベッドでぐっすり気持ちよく眠れるだろうなー。安心感とかやさしいものに包まれたら、どんなに幸せなんだろうと日々思う。
2003年04月22日
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今日はイースターだったけれど特に特別なことはなく、夜テニスをして、学校の外に住む友達のコンピュータを直しに行ってきた。忙しいときは断ればいいのに、人の頼みは断れないのが自分なんだな。明日がペーパーの提出期限で、起動しなくなったコンピュータの中にあるデータをどうしても取り出したいって言うから3時間も頑張ったよ。お土産にたくさんのCooladeをもらって笑顔で帰ってきた。自分の宿題はいつも後回し…。Careyさんが買った家を見に行く。学校から2マイルほど離れたところで、周りは比較的きれいなところだ。この家は築70年でここ2年半ほど人が住んでいなかったらしく、中は暗くてカビ臭く、お化けが出そうな家だった。戦時中に建てられただけあり、地下シェルターが庭にあったりする。怖くてとても中は見られなかったが。これから住むとしたら壁にペンキを塗ったり、カーペットを張り替えたり、かなり手をかけて直さなければならないだろう。「ミネオも住まないか?」と聞かれたけれど、正直「 No 」である。僕は今までもそしてこれからも大好きな寮に住み続ける。
2003年04月20日
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みんなで一緒に何かをするって、すごく楽しいね。CanoeingWatch Out! Don’t flip me over.Making BannersThis is our Collaboration!もっと写真が見たい!
2003年04月13日
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G→C→D→Gこの木なんの木 気になる木名前も知らない木ですから名前も知らない 木になるでしょうこの木なんの木 気になる木見たこともない木ですから見たこともない花が咲くでしょう
2003年04月09日
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ギターにBというコードがある。ところがいくら考えてもこれを押さえられるわけがないのだ。下の図をごらん頂きたいまず中指、薬指、小指で4フレット目4,3,2弦を押さえる。そして2フレット目は人差し指の腹で全部の弦を押さえることになっているが、指が届かない。手首の角度を変えようが、ネックを支える位置をずらそうがダメである。指の骨格上あり得ない向きに指を曲げる必要がある。これができないばかりに曲が完成できないっ!友達(熟練ギタリスト)曰く、僕の指の長さに対してこのギターが小さすぎるのではないかとのこと。やはり身長と同じで長すぎる指を持つのも困りものである。まぁ中指を多少犠牲にすればできる。要は指がまだ硬いということ。googleで検索するとかなりクオリティーの高いMIDIファイルが見つかる。それに合わせて弾くのが最近のお気に入り。そんな時、TMIDI Playerというのがお薦め。パートごとのミュートやテンポの調整が簡単にでき、そして便利な曲のコード進行表示機能が付いている。このおかげで楽譜を買わずにコードが分かる。とはいってもやはりちゃんとした楽譜は欲しいが。あと音源を持っていなかったら、ソフトシンセのRoland Virtural Sound Canvas 3.2がいい。これはしばらく使っていないうちに随分バージョンが上がって、ほぼSC-88Proの性能を備えているのではないだろうか。パソコンのプロセッサのスピードも昔に比べ劇的に速くなっているので、格段にソフトシンセが快適に使えるようになった。その感動は浦島太郎の気分のようだと言えば、分かってもらえるだろう。TMIDI Playerhttp://hp.vector.co.jp/authors/VA010012/Roland Virtual Sound Canvas 3.2http://www.roland.co.jp/products/dtm/VSC-MP1.html日本もそうらしいがこっちの花粉もものすごい。さっきテニスコートに行ったら黄色い粉が一面に降り積もってた。恐ろしい光景である。あれで花粉症にならない人の方がどうかしてると思う。あれだけのものが空気中を漂ってて、それから身を守ろうとするのはは自然な体の働きだよね? でも薬のおかげでなんとか花粉症は治まってる。ジルテックって薬、超おすすめ。ただし翌朝寝坊をする確率が高くなる。
2003年04月06日
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自分の取っているクラスの先生は国際色豊かである。Discrete Structuresはロシア人、UNIXはタイ人、Internet Technologies2はブラジル人。後者2人は教授ではなくTeaching Asistantといって教授の授業を手伝いながら勉強する大学院生である。元々の教授が育児休暇を取り始めたので彼ら2人が授業を教えることになったわけ。ちなみに彼らは自分と年が近い友達である。だから僕ら学生に対してとても親切だし、授業は活力があって新鮮だ。Online Quizも以前は1回受けたらそれっきりだったけれど、今は3回もチャンスがあり、クイズ終了後に毎回正解が表示されるので、頑張れば満点を取ることも可能だ。そんな彼らTeaching Assistantには、大学院の授業料が免除されるという特権がある。素晴らしいアメリカの大学システムだと思わないだろうか? もし自分も将来、大学院で勉強を続ける気があったら挑戦してみたい。
2003年04月05日
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体重を減らすのは簡単だけど、増やすのは大変だ。鏡に映った自分の顔を見て、頬が痩け、ゲッソリしていることに気がついた。心の健康はともかく、体調的には問題なしである。でもここ最近、1日1食生活をしていたのがいけなかったようだ。おなかが空く→カフェテリアに行く→食事がマズーの繰り返し。積極的にテニスをしたり、プールやジムに行って運動しているのでエネルギーは消費している。このままでは3kg増量の予定が狂ってしまう。というわけで、12 Crystalsを買ってきて8個一気に食べた。満足。Hondaが大好きなお友達のCivic。おじさんが車の改造屋を営んでいるんだって。すげぇ。ワイドな15"ホイールが素敵です。
2003年04月04日
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E→A→C#m→BサビAM7→B→C#m
2003年03月30日
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「アメリカの攻撃で一般市民が怪我をし、その怪我人を運んでいた救急車に次のミサイルが直撃して運転手を含め全員が死亡した。よくやった。おめでとう!」というイラク情報省幹部の皮肉が込められた会見を放送していた。テレビをつければイラク戦争のニュースは1日中やってるし、学校でもそれに対しての討論会があったりするのだが、自分はいまいちこの国が戦争をしているということに実感がわかない。唯一気がついたのはガソリンが1ガロンあたり50セントほど値上がりしたこと。ほかは至って平常通り。アメリカの言い分は、テロリズムを助成するなど世界の脅威であるイラクとフセイン政権を根絶するというものらしい。イラクが脅威であるかもしれないけれど湾岸戦争以来、実際に何かを起こした? 日本軍が真珠湾を襲撃した――だから反撃した、ということなら分かる。何かが起こってからでは遅いというのがアメリカの言い分だろう。しかしテレビで見る攻撃を受け続けるバグダットからの映像で、犠牲になるイラク人の不幸に自分が同情してしまうのはその辺にあるのだろう。それに基本的にテロは放置というのが正しいと思う。アメリカにはジーザス・クライストという神がいて、あっちにはアッラーという別の神がいる。俺には宗教はわからない。お互い自分こそ正しいと主張しあっている限り、どちらも正しくないのだろう。でもコミュニティーに参加して人に会い、無料の昼食にありつく目的で教会へたまには行く。日本へ帰ったら神社へお参りにも行こう。。この戦争がいつ終わり、どういう結末になるのか非常に興味深い。
2003年03月29日
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友達から使っていないパーツを借りてコンピュータを組み上げ、とても快適に使用している。プロセッサにはDuron1.3Gを使っているので、自分もようやく1ギガデビューを果たしたことになる。名前はプーさん2号ということにしておこう。ディスプレイは贅沢にも15インチ液晶ディスプレイ。机の上に置いても場所をとらないし発色はきれいだし、昨今のテクノロジーには感心する。 寮の卓球台が修理されたのを記念に、ピンポントーナメントを開催した。今回は豪華にソフトドリンク6本、特大4フィートサンドウィッチ4個と、優勝賞品の$20Wal-Martショッピングカードを用意した。参加者はそれぞれでうまい人もいればサンドウィッチを食べるために来た人もいる。大切なのはみんなが楽しめること。こいつはこんなに卓球がうまかったんだという新しい発見もあった。自分も巨体のアメリカ人と対戦したけれど、勢いに押されて敗北。練習が足りなかったか。手間をかけ卓球台を直してくれたのは知り合いのメンテナンスのおじさん。こんな白熱したトーナメントが行われていることを知れば本望であるにちがいない。 インターネットで好きな曲のギタータブを見つけては、毎晩サルのように弾いている。ギターが超うまい友達の助けを借りて、日々着々と腕を上げている。すでに左の指先がヒリヒリするのは通り越した。深夜にジャンジャカやって、隣人にはいい迷惑になっているだろう。でも今度のタレントショーにはこれで行く。 何か建設的なことをやっていると、気持ちが自然に切り替わっていく。常に前に進んでいくしかないんだな。 今まで知らなかったのだが、学校のキャンパスに桜の木がある。今週はちょうど花が満開で花見をするにはちょうど良い頃であった。もちろんこっちには花見をするような風習はないけれど。以上、近況でした。
2003年03月28日
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日本を紹介するプレゼンテーションの準備ため、徹夜明けをしてしまった誕生日。いつも通りギリギリまで準備にかかり、レインくんに英語のチェックをしてもらえず、1度の練習もせず本番に望んだ。午後5時になって、Student Centerには30人くらいが集まっただろうか。最初の挨拶とか全く考えていなくて、いきなり前に立ってプレゼンがはじまる。このアガリ性の僕が、まともに話せるわけがない。しかも新しい人たちも大勢いて、かなり緊張している状態だ。こんな時、「周りの人はそれほど自分を見ていない」という言葉を思い出し、何とか自分を落ち着かせプレゼンを開始した。スライドはかなり時間をかけて作った。今の日本をみんなに知ってもらえるようにトピックを選んだつもりである。検索エンジンを駆使して厳選した写真を使い、説明は短くわかりやすく要点を絞ってまとめた。このプレゼンを作ってて思ったのは、日本は豊かな文化に富んでるなあということ。他にもいっぱい紹介したいことがあったが、約1時間のプレゼンテーションにはとても収まりきらなかった。結果、プレゼンのできはよかったけれど、やはり事前にもっと練習しておくべきだったと反省した。少しの自信のなさから声のトーンも下がり気味になってしまい、後ろの方にいた人たちにまであまり声が届いていなかったようだ。しかしながら他の2人の頑張りもあり、最後には暖かい拍手をみんなからもらいこのプレゼンを作った甲斐があったなと充実感に浸ることができた。その後、なんとISAのメンバーからこのダメプレジデントにバースデーカードが用意されていたのだ。予想外の出来事に驚きつつ、ありがたくカードを受け取った。みんなからの暖かいメッセージに励まされ、素晴らしい23才のスタートを切った自分だった。 【特別公開】PowerPointプレゼンテーションファイル
2003年03月19日
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休み明け最初の月曜にはRegent Testがある。今度こそ受かりたい。テスト開始は午後12時半だ。気が付いたらテスト開始5分前になっている。さらに受験票をよく見たら、受付は12時と書いてあるではないか。遅刻かもと思いながらあわてて会場に向かう。ところがガランとしているテスト会場。きっと違う部屋でやっているんだと付近を探してみたが見つからない。実はテストは来週の月曜だったのだ。がっくり。見たくない、銀行の利用明細が届く。どこへ消えたのかわからない500ドルの引き落としに目眩がする。がっくり。5時からのミーティングのため、楽しみのナイトライダーはタイマー録画。ところが時間はセットしたもののタイマーがONになってなくて見事に見逃す。今日は第2シーズンの最終回ですごく楽しみにしていたエピソードだったのだ。がっくり。たまり過ぎたストレスとプレッシャーの中、Aaronに話を聞いてもらおうと思ってただけなのに大泣き。時にはそういう気分になることもある。近いうちに友達誘ってテニスでもしようかな。
2003年03月17日
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RAのお仕事の一つ、今月のdoortagを作った。テーマは15年ぶりにはまり込んでいる「ナイトライダー」である。テレビでナイトライダーの再放送をやっていて、毎日欠かさず見ている。1月中旬頃からはじまって、今ようやく第2シーズンが終わるところ。よってあと半分ぐらいエピソードが残っているわけだ。ストーリーは主人公マイケルがナイト財団から使命を受け、超ハイテクな車キットと共に様々な犯罪を阻止していくというもの。僕がこのドラマを初めて見たのは小学校低学年の時で、キットの持つ夢のような能力に憧れたのを今でも鮮明に覚えている。そして友達とよくナイトライダーごっごをしたものだ。自転車で。約20年前、CGもろくになかった時代に特撮だけでここまでの演出はすごいと思う。特にキットのジャンプシーンの撮影だけで何台も車を無駄にしたことだろう。それぞれのエピソードは工夫が凝らされていて飽きない。再放送を見ているうちに、何だか子供の頃のような気分に戻ったのは気のせいだろうか。放映情報SciFi 5pmET Weekdayshttp://www.scifi.com/knightrider/なんと日本でキットのレプリカを作っている人がいた。こちらもすごいので是非ご覧頂きたい。http://www.lcv.ne.jp/~aiaki/kitt/kitt.html
2003年03月14日
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午前3時3分3秒、筋トレやってた。体重を増やすために頑張ってる。目標+3kg。
2003年03月03日
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バカは同じ過ちを繰り返す。つまり俺のこと。
2003年02月28日
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寮の友達が毎晩集まってTaeboをやっている。Taeboとはエアロビクスに格闘技の技を組み合わせたような運動だ。ボクササイズとも言う。僕も最近仲間に入れてもらってはじめたのだが、これが結構キツイ。3段パンチのコンビネーションの後は連続ハイキックなどが続き、体中の眠っていた筋肉が活性化させられる気分だ。音楽に合わせて30分ほどの運動で体中汗びっしょり。心の健康を保つためには体の調子から整えるべきだろう。しばらくの間、このTaeboを続けて心身ともに元気になろうと思う。
2003年02月27日
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春休みに予定が入った。でもRAの当番を代わってくれる人が見付からなくて困ってる。当番決めの集まりに行かなかったせいで勝手に春休みに当番を割り当てられてしまった。その時自分はJekyll Islandに遊びに行っていただけなので自業自得なのだが…。他のRAに電話をかけまくったけどみんな春休みは寮にいないという。当たり前だよな。当番だからやらないわけにはいかないし…。困った。明日上司に相談してみることにする。せっかくのテニスマッチは、相手が来なくて不戦勝になり非常に残念だ。まあ、明日どうせ負けるわけだが。
2003年02月25日
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突然、横にいた人に「Come here!」と叫ばれて一瞬ドキッとした。音があまりにも僕のラストネームに似ていたので。「Talk to me now!」の場合でも同様だ。おどかさないでくれ。
2003年02月24日
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「生きていればいいことがある」とよくいうが、いつ起こるか分からない「いいこと」のためにずっと苦痛に耐え続けるのはどうかと思う。僕は感情を表に出さない方だ。今自分の心の中で何が起こっているか、誰も気付くはずはないだろう。
2003年02月21日
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どうも最近元気が出ないのは、カフェテリアフードが不味いせいだと言ってみる。今日見た映画「Saving Private Ryan(プライベートライアン)」戦争のお話。想像を絶する過酷で悲惨な世界が描かれていたのだ。些細なことに囚われている自分が恥ずかしい。http://www.warmovie.com/movie/SPR/
2003年02月04日
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(執筆途中だが終了)Georgia International Leadership Conferenceというジョージア州内の26大学から200人近くの学生が集まる会議に行ってきた。参加者は主に世界約60カ国からの留学生で、これほど多くの国からの人が一度に集まる機会は他にないのではないだろう。イラクからの留学生さえいたのだ。我らGSWからは自分を含め7人が参加した。国連からフレンドシップ大使という人が来てスピーチを行ったり、台湾人John彼は台湾人だが、両親が外交の仕事をしている関係で幼い頃からアメリカに住んでおり、英語がぺらぺらなのはもちろん、性格までもアメリカンなのだ。大学の授業で日本語を習っているらしく、色々と日本語で会話をした。驚くことにことにこっちが喋ったことをほとんど理解し、向こうもかなり上手に日本語が話せる。普通、授業で習ったぐらいではここまでうまくはならない。そんな彼は現在Georgia Techに在学中。天才とは彼のことをいうのだと思った。アメリカ人David京都にこの9ヶ月間滞在していて、日本の食べ物、人、文化が好きだという、大の日本ファン。ルーマニア人Dana2日目の夕食の時、「一緒に写真を撮ってくれますか? 背の高い日本人の男の子と写真を撮りたかったの。」と1人の女の子が声をかけてきた。彼女はルーマニアからの留学生で名前はDanaというらしい。「もちろん、いいよ!」と返事をして夕食が終わってから、一緒に写真を撮った。その後、学校のことやお互いの国のことなどで話が盛り上がり、夜のダンスパーティーでも一緒に踊ったりとすっかり仲良くなってしまったのだ。こちらはすごくshyにもかかわらず、頑張って話しかけていたのが功を奏して楽しい時間を過ごせた。翌日の閉会式の時、台湾人のJohnが「ミネオ、知ってるのか? お前宛のメッセージが掲示板に貼ってあるんだぞ。」と教えてくれた。後でその掲示板の所に行ってみると、Danaちゃんからのメッセージが貼ってあって、「あなたに会えて嬉しかった。たまに連絡を取り合いましょう。」みたいな事が書いてあったのだ。これはいい思い出として心の奥にしまっておこうと思う。森で迷う。
2003年01月26日
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昨夜、隣の部屋に住むレインくんがステーキを自分で料理してご馳走してくれた。グリルがないのでオーブンでステーキを焼いたそうだが、ちょうどいい焼け具合。もう嬉しくて感動して涙で味なんかよく分からなかったけど、とてもおいしかった。今度は自分が何か日本食をご馳走してあげるつもりだ。Aimeeのルワンダ紹介のプレゼンがあった。準備から発表まで全部人に任せっきりで反省。少しの時間を割いて、練習でもすれば自分はもっとスピーチが上手くできるのにと思った。やるべきことしっかりやった後の方が絶対気持ちがいい。これからもイベントが盛りだくさんだ。気合い入れていこう。
2003年01月22日
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ついに悲願のNissan Altima 2002に乗ることが出来た。Chryslerディーラーのキャンペーンか何かでWal-Martの駐車場には沢山の車が展示してあった。メインのChryslerやDodgeの新車には目もくれず、真っ先に中古車として端っこの方に置かれたAltimaに飛びついた。セールスっぽいオヤジに「ちょっと試乗させて!」と声をかけ、早速走り出す。鋭くも優しい目つきをしたフロントマスク、クリアーボックスの中のシルバーに埋め込まれた独特なテールランプ、全体的に低く構えた姿勢。魅力的なデザインからこのクルマを好きになってしまったのだが、乗ってみても期待どおり涙出るほどGreatなクルマだった。V6 3.5Lエンジンは軽やかに吹き上がり、ATは滑らかにシフトチェンジし、足回りは速度と路面の状況に全く影響されない超安定した走りを見せる。最近の日産にはいいクルマを作ろうとする気合いが感じられる。他のミドルクラスセダンにはない魅力がこのクルマにはある。ゴーン社長、やりますな。セールスのオヤジに値段を試しに聞きたかっただけなのだが、なぜか商談がはじまっていた。名前とかSSN、連絡先、更には収入の有無まで聞かれる。学校のキャンパスで働いているが、最低でも毎月1500ドル以上の収入がないとローンも組めないそうだ。「日本のパパとママに相談するように。」と言われ、名刺を渡され商談は終了。ちなみにそのAltima 3.5SE(3万マイル走行)は22000ドルだそうだ。新車でもそのくらいの値段だからこのオヤジ、明らかに吹っ掛けているな。次の狙いは Infiniti G35(スカイライン)だ。乗ってやる!
2003年01月18日
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そしたらまた坊主にされてしまった。
2003年01月17日
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昨夜はRAの当番だった。夜中の3時と4時に電話で呼ばれ、鍵を閉じ込めてしまった人を助けに行く。そしたら2人とも別のRAだった。RAが何やってんだよー。運動不足の俺は、前日のボーリングでひどい足の筋肉痛。あまりの痛さにバファリンでも飲もうかと思ったくらいである。そんな中、足を引きずってMorgan(徒歩3分)とDuncan(徒歩5分)まで鍵を開けに行った。部屋に戻ってきてから電話線を抜き、ページャーの電源を切ったのは言うまでもない。今日、また1人GSWから去っていった。ここに来てから自分は何人の人を見送っただろう。ここは多くの留学生のスタート地点になっているから、人が大勢来ては4,5ヶ月で去っていく。毎日顔を合わせていた人が突然いなくなるのはとても寂しく、この感覚に慣れることは絶対ない。出会いと別れが多すぎて気持ちがおかしくなりそうだ。いつまでもそのスタート地点にいる俺は一体何なのだろう…。
2003年01月09日
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明日から授業がはじまる。トランスファー(大学編入)は散々悩み、結局現在いる場所に留まることに決めた。どちらに進んでも失敗ではない。だったら慌ただしく動かず、今いる場所に残ればいいというのが結論だ。もうすぐアメリカに来て3年目。今年も力強く突き進みます。夜食にキムチでご飯を食べた。授業初日の明日から「ミネオ=キムチくさい」というイメージがつきそうである。
2003年01月06日
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ミネソタの大学にAcceptされちゃった。どうしよう・・・
2002年12月17日
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通報されました。今のうちに合い鍵を作っておこう。
2002年12月09日
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このような問題があったそうだ。y = 3/(x-2)domainとrangeを求めよ。【解説】domainはxの値の範囲rangeはyの値の範囲xに適当な値を代入してみる。*例x = 0 のときy = 3/(0-2) = 3/(-2) = -1.5x = 3 のときy = 3/(3-2) = 3/1 = 3これの表とグラフを書くと以下のようになる。赤線はVertical Asymptoteと呼ばれ x=2 のところに引いた。*ポイントxが大きな数になるほど等式の分母が大きくなり、yは限りなく0(ゼロ)に近づく。y = 3/(∞ - 2) ≒ 3/∞ ≒ 0y = 3/(-∞ - 2) ≒ 3/(-∞) ≒ 0xが2に近づくほど分母が小さくなり、yは限りなく∞または-∞に近づく。ただし分母が0になってしまうので、xは2になれない。y = 3/(1.9999 - 2) = 3/(-0.0001) = -30000y = 3/(2-2) = 3/0 = ※エラーy = 3/(2.0001 - 2) = 3/0.0001 = 30000よって、xの値の範囲(domain)は2を除いたすべての数。yの値の範囲(range)は0を除いたすべての数。これを教科書で習った方法で答えると、domain: (-∞, 2) U (2, ∞)range: (-∞, 0) U (0, ∞)Vertical Asymptote は 2となる。これを電話で伝えるのは、骨が折れるということだ…。※友達が送ってくれたアトランタ旅行の写真を追加しました。
2002年12月07日
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今度の春に短大を卒業する妹がいるのだが、今回めでたく内定が決まったらしい。就職活動にはかなり苦労していたようなので、この内定はとてもいいニュースだった。自分より早く社会人になる妹を見て、しばらく会っていない間にずいぶん大人になったなーと思った。自分も頑張らなきゃ!
2002年12月02日
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みんなでバーベキューをする。1階に住んでいるキャリーさんがバーベキューをしないかと誘ってくれたのだ。楽しそうだからそういうことにはいつも飛びつく。車いすのキャリーさんに変わって、Malik&ReiとWal-Martへ買い出しに行く。貸してもらった車はYellow Dodge。この車、Dodge Dartという名前で、クラシックカー好きにはすごく人気の車らしい。キャリーさんのは66年式だが、きちんと整備してあってエンジンの調子はいい。「ボボボボ…」とお腹の底まで響く音を立てながら走るのは、運転していて気持ちがいい。でも走行中ずっと車内が排気ガスくさいのと、ドアが突然開くのは何とかして欲しいと思った。今日はキャリーさんの希望でChiken WingとLegの肉を買ってくる。自分はバーべキュー味が嫌いなのでKikkomanのTeriyaki Sourceを選んだ。とは言っても味付け方法が全く分からなかったので、タッパーに照り焼きソースをドボドボ注ぎ、肉を浸してみた。こんなんで味がちゃんと染み込むのだろうか。Malikがグリルに火をおこしてくれて、炭が出来たところで最初の肉を網にのせる。ジュウジュウとなかなかいい音がしているが、煙がすごくて体中に臭いが付いてしまった。最初は火の加減が全く分からず、周りが焦げているにもかかわらず中はまだ赤かったりしたけれど、2度目、3度目は加減もわかり上手く焼けるようになった。心配していた味は、ソースもしっかり染み込んでいて完璧。むしろ凍えるような寒さの外で焼きたて熱々のチキンは格別のおいしさだった。肝心のキャリーさんは胃の調子が悪いので今は食べられないとのこと。せっかくお金を出してくれたのに残念。たくさん買ってきたチキンは、飢えた6人によってあっという間に平らげられてしまった。
2002年11月28日
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朝9時に起床、10時にホテル出発。今日最初の目的地はストーンマウンテンだ。ジョージアに来て2年8ヶ月、ついにストーンマウンテン登頂を達成する。とはいってもロープウェイでだが…。ストーンマウンテンは自然に出来た超巨大な1つの石。頂上には植物もなくデコボコした岩肌がむき出している。こんな所に超巨大な岩山がぽつんと存在しているから自然とは不思議である。今日は天気が良く、遠くにはアトランタダウンタウンの高層ビルが見える。それ以外の所は森ばかりでジョージアらしい風景だ。ちょうど紅葉の季節で、きれいな景色が一望できた。気が付くと午後2時を過ぎていた。朝はWaffle Houseで軽く食べた程度、何も食べなかった人もいる。みんなお腹がすいているだろうと思って次のレストランに急いだ。ところがこういうときに限って渋滞にはまる。原因はトレーラーの自損事故。後ろの座席には4人が窮屈そうに座っているので、疲れ+空腹でイライラし出す人がいてもよさそうなのだが、みんな静かだった。というか寝ていた。向かっているのは日本食レストラン「うめぞの」。青木さん(勝手に命名)が料理長を務めるこのレストランは、味、サービス共に素晴らしく、値段も良心的に設定されている。間違いなく南部一の日本食レストランであろう。だから毎回アトランタに来たときはいつもここに寄って、ついでに隣のとまとストアーで買い物をしていく。ところが今日はちょうどお昼と夕食の間の準備時間に来てしまい、レストランは閉まっていた。次に開くまで1時間以上もあり、みんなもそれまで待てないだろう。近くのチャイニーズレストランに泣く泣く駆け込むことにしたのだが、ここのBuffeeもなかなかおいしかった。とまとストアーで食材を買い込み、Lenox Squareに戻ってきた頃には暗くなっていた。まことくんは安くなっている処分品の中から掘り出し物を見付けるのが上手い。片っ端からClearanceのサインが出ているのを見て回り、$12でジーパンや、$5のTシャツを買ったりしている。自分も彼に見習って処分品回りをしたのだが、自分に合うサイズのものがなかなか見付からず断念。GAPのセーターとジーンズを買って、今日の買い物は終了。2時間半のドライブをしてAmericusまで戻ってくる。途中Luna Seaの曲を熱唱しながらだったので、ちっとも眠くならなかった。色々なことがあったせいか、随分長いこと寮を離れていたような気分だ。今回の旅行でいいアトランタ納めが出来たと思う。次回来るのはいつになるのか分からないけれど、青木さんのレストランには絶対に行ってみたい。参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。とても楽しい旅行をどうもありがとう。ストーンマウンテン(頂上)翌朝レンタカーを返しに行くと、二日間の走行距離は狙ってもないのにぴったり444マイル。日本だったら気味が悪いけれど、ここはアメリカだから大丈夫だろう…。
2002年11月26日
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レンタカーを借りて友達とアトランタに行って来た。●車についていつもお世話になっているAmericusのThriftyで、DodgeのIntrepidという車を借りる。大人4人がゆったり座れる大きめのセダンに、V6, 2.7リッター, 200馬力のエンジンが載っている。加速はとてもスムーズ、エンジン音は静か、しっかりとした固めの乗り心地でいい車だった。Interstateでも安定した走りを見せ、調子に乗ってスピードを出し過ぎてしまい、時速115マイルでリミッターが働くという新しい発見をした。乗っていた友達には恐怖のドライブだったらしい。今回も自分はツアーコンダクターになりきって、みんなにアトランタ観光を楽しんでもらう。アトランタ内はほぼ道も把握し、迷うことなく目的地に着くことが出来た。CNNのスタジオツアー(3回目)、Underground、コカコーラ博物館(2回目)を見て回った後、Peachtree St.を北上してLenox Square近くのLenox Innというホテルにチェックイン。ここはマコトくんお勧めのホテルだ。モールのすぐ隣で、Martaの駅にも近いという完璧なロケーションでありながら、一泊$59の安さ。部屋もとてもきれいだった。その後、Lenox Squareで服を物色しつつ、買うのは明日。夜は近くの日本食レストラン「橋口」で刺身を食べる。$15なり。レストランを出た後、路上でパンクした車のタイヤを交換している人を見付ける。インド系っぽい人であったが、車を持ち上げるのにジャッキの使い方を知らないようだ。見かねて手伝ってあげたのだが、なぜかジャッキが固くて上手く回らない。それでもアキラくんに手伝ってもらいながら頑張って持ち上げた直後、車がググッと前に動いてジャッキが倒れ、ドズンと落ちてしまった。なんとサイドブレーキを引いていなかったらしい…。危ねー! 交通量が激しいところだったので安全な場所に車を動かしてもらい再び挑戦。今度は楽々ジャッキで車をあげることが出来た。ボルトを外し(持ち上げる前にゆるめておくのを忘れた)、スペアタイヤに交換してボルトを締め、ジャッキで車を降ろして終了。最後はとても嬉しそうな顔で、ありがとう!って言われちゃった。だけどその人はジャッキの使い方を何度教えてあげても、最後まで上手く回すことが出来なかった。夜、ホテルに帰ってみんなでお酒を飲む。近くのスーパーでアサヒ・スーパードライをゲット。酒屋さんや大きなスーパーでは割と日本のお酒も売っている。久々の日本のビールを飲んだ感想は「苦い!」であった。普段飲んでいるBud Lightはさらっとしていて飲みやすく、それに慣れてしまっていたのだ。友達のうちの1人(未成年)がお酒を飲み過ぎて大変なことになる。「おいおい、飲むの速すぎだよー。少し休めよー。」と忠告したにもかかわらず、1人でゴクゴク飲んでしまい、最後にはトイレに駆け込むことに…。トランプをやったりして楽しい夜を過ごした後、3時前には床についた。コカコーラ博物館(2日目につづく)
2002年11月25日
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