N-BOXで温泉巡り 誤字・脱字多いな(^-^;

2014年11月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「選挙などやっている場合なのか」。
前回から2年足らずで多額の費用を使って行われる総選挙。
東日本大震災の被災者たちは、復興がさらに遅れることへのいら立ちを募らせた。
 津波被害を受けた岩手県釜石市花露辺地区の自治会長下村恵寿さん(65)は「なぜ今解散するのか」と憤る。
「安倍首相は『復興なくして日本の再生なし』と言うが、復興を重視しているとはとても思えない。
法案を通すなどやるべきことがたくさんある。
自分の身を守るための選挙だ」と批判した。
 同県大船渡市でプレハブの仮設菓子店を営む高橋照直さん(44)は「また復興が遅れるのでは」と不安そう。
新たに工場を建てる予定だが、最近は客足が遠のき、「大企業ばかりでなく零細企業への支援にもっと力を入れてほしい」と訴えた。
 東京電力福島第1原発から20キロ圏内で初めて避難指示が解除された福島県田村市都路地区。
農業坪井久夫さん(64)は「復興を急がなければならない中、意味のない解散。
自分らだけの都合で被災地を振り回すのは許せない」と憤慨する。
昨年からコメ作りを再開したが、今年は米価が大幅に下落し「死活問題」に直面する。
「政治家は被災地が抱えている課題に向き合うべきだ」と語った。
 同県浪江町から南相馬市に避難し、漁業再開に向け準備している漁師高野武さん(64)も「除染などもっとやるべきことはたくさんある」と復興の停滞を懸念。
総選挙に投入される600億円程度の国費について、「そのお金を復興支援に回してもらいたい」と話した。
 宮城県気仙沼市の仮設住宅で暮らす女性(70)は「東京五輪などで工事も遅れているのに、選挙をやって復興はもっと遅れるんじゃないか」とやるせない表情を浮かべた。
消費税再引き上げは先送りされたものの、「首相は金持ちを優遇してばかり。
被災地にたくさんいる私たち低所得者層のことをもっと考えて」と注文を付けた。


コピペ
まったく同感だ。
国内・海外にお金をばら撒く前に被災者の救済にお金をもっと使うべきだと思う。
また寒い冬が来た。
被災したお年寄りが安泰に暮らせるような施策をもっともっとやるべきだ。
選挙よりももっとやることあるだろう怒ってる
そういえばいつになったら国会議員を減らすんだ。
こればっかりは自民も民主もなかよしこよしで調子がいいったらありゃしない。


景気対策の名のもとに政府が推し進める巨額公共事業の数々。
しかし杜撰な計画ゆえ大失敗に終わり、国民の血税が泡と消えてしまうケースも少なくない。
そんな“欠陥事業”のなれの果てのひとつが、「テクノスーパーライナーおがさわら」(TSL)だ。
 1989年に運輸省(現国土交通省)が研究補助金として投じた血税は39億円。
さらに建造費115億円を費やし2005年に完成した「TSL」。
全長130メートル、重量1万4500トン、740人収容可能で、アルミ合金製船舶としては世界最大級だった。
ホバークラフトのように浮き上がり最高時速は72キロ、現在26時間かかる東京~小笠原諸島間を16時間で結ぶ“夢の高速船”と注目された。
 ところが、完成直後の原油価格の高騰で年間20億円の赤字が試算されるや計画は頓挫。
日本政策投資銀行などが出資する船の所有会社は2013年7月に121億円の負債を抱えて倒産、TSLは1度も就航することなく広島・江田島の港で解体の日を待っている。

以上、 コピペ





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最終更新日  2014年11月18日 23時49分16秒


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