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2005.04.03
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カテゴリ: ニュース
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が2日、死去した。84歳だった。
 ローマ法王庁の発表によると、法王は、ポーランド人側近らに看取られながら現地時間午後9時37分、息を引き取った。
 法王死去のニュースが流れると、数千人の信者がバチカンを訪れ、既に到着していた信者と共に、死去を悼んだ。在位期間が26年以上に及んだ法王は、東欧の民主化などに力を尽くした。
 法王の正確な死因はまだ明らかにされていないが、ここ10年ほどパーキンソン病と関節炎に苦しみ、健康状態は徐々に悪化していた。
 後任の新法王は、世界の候補者117人の中から、15日―20日以内に「コンクラーベ」と呼ばれる枢機卿会の選挙で選出される予定。

ヨハネ・パウロ2世(本名カロル・ボイチワ)
第264代ローマ法王。ローマ法王は約11億人の信者を抱えるカトリック教会の最高指導者。1920年5月18日ポーランド・クラクフ近郊のバドビツェ生まれ。ドイツ占領下の地下神学校で学び、46年司祭に叙階。ローマのアンジェリクム大で神学博士号取得。ルブリン・カトリック大教授を経て、64年クラクフ大司教。67年枢機卿。78年10月16日法王に選出。81年2月訪日。同5月サンピエトロ広場で狙撃され重傷を負った。外遊回数は通算104回で歴代法王最多。





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最終更新日  2005.04.03 13:42:44
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