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2005.07.11
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カテゴリ: スポーツ
 人気プロレスラーの橋本真也さんが11日午前、脳幹出血のため、横浜市内の病院で亡くなった。40歳だった。代理人の弁護士事務所によると、自宅で倒れ、救急搬送されたが、既に心肺停止状態だったという。
 84年にアントニオ猪木が率いていた新日本プロレスに入門。パワーあふれる戦いぶりで一躍、人気レスラーになった。その後も元柔道世界王者の格闘家、小川直也との対戦などが注目を集め、「破壊王」のニックネームでも知られる。
 00年に独立して新団体を設立したが、昨年末にフリーに。昨年、右肩を手術し、復帰を目指していた。

「病み上がり同士で一騎打ちがしたかった」。訃報を聞いた高山善廣は「残念です」と絶句した。この日、東京海洋大学で特別講師として講義を行った高山は、終了後に取材に応じ「ケガだと思っていたので、まさか亡くなるとは……」と言葉を詰まらせた。約1年前に「脳血栓」で倒れ、現在復帰に向けリハビリ中の高山は、「橋本さんが復帰したら、病み上がり同士で一騎打ちをしたかった」と、タッグで一度しか対戦できなかった“破壊王”の早すぎる死を惜しんだ。
 皮肉にもこの日の大学の講義テーマは「トップアスリートの食と健康」。講義の前に「橋本死去」の噂を聞き「(ヘルスフード科学の専門家)矢澤一良教授の話を聞いていて、橋本さんに当てはまるなって思った」という高山は、「橋本さんだけでなく、すべてのプロレスラーに言えること。プロレスラーらしい豪快さもいいが、健康管理もしっかりしないと」と、プロレス・格闘技界に警鐘を鳴らした。

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最終更新日  2005.07.11 21:35:30
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