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2005.09.10
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カテゴリ: ライフスタイル
 「アライグマ1匹とカワウソの子供2匹が死んだが、ほとんどは無事だった。逃げ出した動物もいない」――迷彩服の州兵が作業する姿が見られる以外は閑散とした米ルイジアナ州ニューオーリンズのオードゥボン動物園。
 先月29日にニューオーリンズを襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」で、樹木が倒れるなどの被害にあった同動物園。それでも1400匹の動物のほとんどが生き延びることができたのは飼育係たちの献身的な努力のおかげだ。
 ハリケーン襲来の報に、飼育係や獣医師12人は動物を守るため園内の施設に居残ることを決めた。皆、家に残した家族を気遣いながらの決断だった。ゾウの飼育担当の女性の場合、母親と叔母が音信不通となった。それでも動物園にとどまった。
 えさは十分な備蓄があった。だが、水は必要量の半分しか確保できず、アザラシやカワウソはテキサス州などの動物園に移送した。
 動物園再開のめどは今のところ立っていない。「再開にはニューオーリンズ市自体の復旧が不可欠。その日が一日も早く来ることを願っている」と語った。

2005-09-10 20:19:19

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最終更新日  2005.09.10 20:20:01
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