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2008年10月20日
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カテゴリ: おすすめの本



 私が三島由紀夫先生と共に尊敬する作家「ならやたかし」先生の「ケンペー君」です!
 絵柄は決して上手くはありません。もっとも、私よりも上手ですが……
 ですが、だからこそ伝わるものがならや先生の絵にはあります。
 ならや先生は言わずと知れた官能作家の睦月影郎先生の別名(漫画、イラスト関係はこちらのお名前で、官能以外の小説では奈良谷隆名義をお使いのようです)。シナリオの完成度は私ごときが語るまでもありません。
 内容は
 現代に蘇ったケンペー君こと憲兵大尉南部十四郎が、現代の馬鹿な若者をバッタバッタと殺していくという、痛快漫画です。
 見る人の種類によっては、ただの下劣な通り魔漫画かも知れませんが、最近の若者に対しちょっとでも不満や苛立ちを覚える方なら、共感できるはずです。
 一見無差別殺人に思われますが、殺される若者にはちゃんと殺されるべき理由があります。

 特に私は日常的に馬鹿な若者は早めに殺してしまえばいい、殺すしかない、と考えていますので、もはやバイブルといってもいいほどです。
 あとはよく使う言葉に「鬼畜米英」がある人とか、日常的に「米公」「露助」を使う……私のような人なんかにもオススメです。
 内容が内容だけに、トンデモ本に分類されたりしますが、出版社を渡っての再販を繰り返すなど、支持者は多く入手は困難というのが実情です。
 ちょっと表現は極端ですが、戦後私達日本人が何を失ってきたのか? それを感じさせてくれるすばらしい作品です。









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最終更新日  2008年10月20日 10時28分24秒
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