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※本記事はプロモーションを含みます(楽天モバイル社員紹介リンクを含みます) 夏になると、わが家では時々まるごとのスイカを買います。冷蔵庫でよく冷やして、いざ切るというとき、なぜか家族全員が台所に集まってきます。そして、私の包丁さばきをじっと見守るのです。この視線が、地味に緊張します。 まっすぐ切れるか、均等に分けられるか。たかがスイカなのに、なぜか品定めされている気分になります。夫は「もう少し右」などと口を出し、子どもは「わたしの大きいのがいい」と主張する。切る前から、もう場は騒がしいのです。 ■ 最初のひと太刀の、緊張感スイカは、最初に包丁を入れた瞬間、パキッと自ら割れようとします。あの音と手ごたえが、私は嫌いではありません。夏が来た、という合図のようで、毎年ちょっとわくわくします。 とはいえ、きれいに等分するのは難しい。どうしても大小の差が出ます。すると、すかさず子どもたちの厳しい審査が始まる。少しでも小さいと「えー」と不満の声。スイカひとつで、わが家の平和は簡単に揺らぎます。 ■ 縁側で食べる、が正解結局、切ったスイカは縁側に運んで、みんなで食べます。種を庭に飛ばしながら食べるのが、いちばんおいしい。行儀は悪いけれど、夏はこれでいいと思うのです。 大きい小さいで揉めていた子どもたちも、食べ始めればもう笑っています。冷たくて甘い一切れが、ささいな不満をすっかり溶かしてくれる。スイカには、そういう力があるみたいです。 ■ お知らせこうした雑記を書いていますが、普段は楽天モバイルの社員紹介についてご案内しています。楽天グループの社員による紹介制度で、乗り換え(MNP)なら14,000ポイント、新規申込み・プラン変更なら11,000ポイント(どちらも期間限定ポイント)を受け取れます。通常キャンペーンより1,000ポイント多い内容です。 ご興味のある方は、楽天モバイル社員紹介キャンペーンの詳細をこちらの解説サイトでご確認ください。 すぐ申し込む方はこちらからエントリーしてください(ログインするとエントリー完了になります)。
2026.08.04
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※本記事はプロモーションを含みます(楽天モバイル社員紹介リンクを含みます) 今年の初夏、ベランダに朝顔の鉢を置きました。ホームセンターで見かけて、なんとなく手が伸びたのです。子どもの頃、夏休みに育てた記憶がよみがえって、気づけばレジに並んでいました。 それ以来、毎朝の日課が一つ増えました。カーテンを開けて、今日はいくつ咲いたかを数えるのです。一輪の日もあれば、三輪そろう日もある。たったそれだけのことなのに、朝がちょっと楽しみになりました。 ■ 咲く時間の、律儀さに感心する朝顔はその名の通り、朝にいちばん元気です。私が起きるより早く、もう咲いている。昼を過ぎるとしぼんでしまうので、見られるのは午前中のわずかな時間だけ。だからこそ、朝の数分がありがたく感じます。 夫は「毎日同じ花じゃないか」と言いますが、私に言わせれば毎日違います。色の濃さも、開き具合も、その日の朝でまるで別物。花のほうは、こちらの都合などおかまいなしに、静かに自分の時間を生きています。 ■ 種を採る日を、今から楽しみに近所のおばあちゃんに聞いたら、秋になると種が採れるそうです。それをまた来年まけば、同じ朝顔がめぐってくる。そう思うと、この鉢はひと夏で終わらず、来年へつながっていくのだと、少しうれしくなりました。 小さな鉢ひとつで、朝の景色が変わる。ささやかですが、こういう楽しみが、夏の暮らしを豊かにしてくれる気がしています。今朝も、二輪でした。 ■ お知らせこうした雑記を書いていますが、普段は楽天モバイルの社員紹介についてご案内しています。楽天グループの社員による紹介制度で、乗り換え(MNP)なら14,000ポイント、新規申込み・プラン変更なら11,000ポイント(どちらも期間限定ポイント)を受け取れます。通常キャンペーンより1,000ポイント多い内容です。 ご興味のある方は、楽天モバイル社員紹介キャンペーンの詳細をこちらの解説サイトでご確認ください。 すぐ申し込む方はこちらからエントリーしてください(ログインするとエントリー完了になります)。
2026.08.03
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※本記事はプロモーションを含みます(楽天モバイル社員紹介リンクを含みます) 台所の棚に、ずいぶん年季の入った保存容器があります。母が「使いな」と持たせてくれたもので、たぶん私が生まれる前から実家にあったものです。ふたの色は少しくすんで、角も丸くなっていますが、いまだに毎日活躍しています。 新しくておしゃれな容器も、いくつか買いました。でも、なぜか手が伸びるのは、この古いほうなのです。深さも大きさも、ちょうどいい。長年使われてきた道具には、理屈では説明できないなじみがあります。 ■ 煮物を入れると、母を思い出すこの容器に煮物を詰めると、決まって実家の食卓を思い出します。母がいつも、同じような容器に常備菜を作り置きしていました。冷蔵庫を開けると、いくつも並んでいたあの光景。あの頃は当たり前すぎて、ありがたみも感じませんでした。 今、自分が同じことをしています。作り置きを詰めながら、母もこうして家族のことを考えていたんだなと、ようやく分かるようになりました。道具は、味だけでなく、記憶まで受け継がせてくれるようです。 ■ 物を大事にする、という贈り物安いものを買っては捨て、を繰り返す私に、この容器はいつも静かに教えてくれます。良いものを、長く、大事に使うこと。母がくれたのは容器そのものではなく、そういう暮らし方だったのかもしれません。 次に実家に帰ったら、まだ元気で使っているよ、と伝えようと思います。きっと母は「そんなの、まだあったの」と笑うでしょう。それでいいのです。 ■ お知らせこうした雑記を書いていますが、普段は楽天モバイルの社員紹介についてご案内しています。楽天グループの社員による紹介制度で、乗り換え(MNP)なら14,000ポイント、新規申込み・プラン変更なら11,000ポイント(どちらも期間限定ポイント)を受け取れます。通常キャンペーンより1,000ポイント多い内容です。 ご興味のある方は、楽天モバイル社員紹介キャンペーンの詳細をこちらの解説サイトでご確認ください。 すぐ申し込む方はこちらからエントリーしてください(ログインするとエントリー完了になります)。
2026.08.02
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※本記事はプロモーションを含みます(楽天モバイル社員紹介リンクを含みます) 食器棚の奥に、湯呑みが十客ほど眠っています。普段使うのは、いつも決まった二つだけ。残りは何年も出番がないのに、なぜか捨てられずにいます。今日はその棚を片づけようと思い立ったのですが、結果から言うと、また閉じました 🍵 ■ ひとつひとつに、顔が浮かぶ手に取るたびに、思い出がついてくるのがいけません。これは義母がくれた湯呑み。これは旅行先で買ったもの。これは景品でもらったけれど、なぜか気に入っているやつ。ただの器のはずなのに、ひとつひとつに誰かの顔や、あの日の空気がしみ込んでいるのです。 「使わないなら捨てれば」と娘は言います。正論です。ぐうの音も出ません。でも、いざ手放そうとすると、その湯呑みにまつわる小さな記憶まで一緒に捨てるような気がして、手が止まってしまうのです。 ■ モノではなく、時間を仕舞っている結局、私が食器棚に仕舞っているのは、湯呑みそのものではなく、それにくっついた時間なのだと思います。使わないけれど、あると安心する。眺めるだけで、あの頃に少し戻れる。実用の器としては失格でも、記憶の器としては立派に働いている 😊 断捨離が流行って久しいですが、私はどうも、この手の「役に立たないけれど大切なもの」を手放すのが苦手です。すっきりした暮らしには憧れる。憧れるけれど、私の豊かさは、たぶんこの雑多な棚の中にもあるのです。 ■ また、そっと閉じた棚そんなわけで今日も、私は一客も減らせないまま、食器棚をそっと閉じました。片づけは失敗。でも不思議と、気分は悪くありません。むしろ、久しぶりに一つ一つの湯呑みと再会できて、ちょっと満ち足りた気持ちです。 いつか本当に片づける日が来るのかどうか。たぶん、来ないでしょう。それでいいのだと、今日は思うことにしました。使わない湯呑みたちに囲まれて、私は今日ものんびりお茶を飲んでいます 🍵 ■ お知らせこうした暮らしの雑記を書いていますが、普段は楽天モバイルの社員紹介についてご案内しています。楽天グループの社員による紹介制度で、乗り換え(MNP)なら14,000ポイント、新規申込み・プラン変更なら11,000ポイント(どちらも期間限定ポイント)を受け取れます。 ご興味のある方は、楽天モバイル社員紹介キャンペーンの詳細をこちらの解説サイトでご確認ください。 すぐ申し込む方はこちらからエントリーしてください(ログインするとエントリー完了になります)。```
2026.08.01
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