なるようになるさ  ~いまだからできること~

なるようになるさ  ~いまだからできること~

2006.08.20
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富士山の渋滞生活は、思いのほか長く続きました。

ここで意外と邪魔なのが、「金剛杖」。
普通に歩くときはかなり重宝していたものの、
いざよじ登るとなると邪魔くさい。

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8合目登りきった頃にはもう、周りは雲だらけ。
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気圧の変化を見たいと思って持ち込んだかっぱえびせんも、
すごいパンパン!!

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「あ~、やっぱり空気薄いんだ」と実感。

かっぱえびせんを見て、「こりゃ、気をつけないと」とおもい、
「食べる酸素」をこまめにとるようにしました。

18:00ごろ、8合目「白雲荘」に到着。7合目に泊まると、
ご来光に間に合わないかもしれないんですね。
受付でチケットを見せ、案内されたのは作り付けの二段ベット。
「今日は柱と柱の間に4人のお客さんに寝てもらうから、
 この辺までを使ってください」・・・なんともアバウト。
一応、女性は女性で固めているみたいです。

すぐにカレーを食べ、もう即効入眠・・・と思いきや、
斜向かいのカップルはうるさいし、お隣りのおねえちゃまは、
豪快ないびきで寝れないし・・・。

二段ベットのはしご近くに人が寝ていて出られない(ーー;)
(はしごの近くに寝ればよかった・・・と後悔)。

ともあれ、1:00ごろ、宿を出発。
周りはもちろん真っ暗。ヘッドランプを準備。
友だちと話すときに思わずランプをつけたままその子を向いてしまい、

ここからは渋滞、渋滞!!

9合目を通り過ぎる頃に、「う、頭痛が・・・」
恐れていた高山病。
周りでツアー参加者が、ゲ~しているのを見て、
思わずもらいそうになる・・・。
息は苦しくないけれど、眉間の辺りがとても痛い。
おまけに、空気が薄いから、あくびがいっぱい。
息苦しさは感じなかったけど、とにかくあくびが・・・。

山頂目前になると、道を誘導する人が出る。
「元気のある人は右側を登ってください。
 ゆっくり行きたい人は左側を。」といわれる。
・・・といっても、左側は全部ツアーの人でしめていて、
入る隙がない。すきを見てはいろうとしても、
個人で行ってる私たちはいやおう無しに、元気な人の波に流される。
ついて登れるのだが、高山病はこの急いで登ったせいじゃないかしら・・・。

山頂について待つこと15分。無事にご来光を。
この日はいつになく暖かく(と言っても寒いけど)、風もない日でした。
この待っている15分が頭痛と、あくびでつらかった(>o<")
もう、早く下山したくてしたくて。

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山頂のお店でキーホルダーに日付けを打ってもらいました。
もう、おりたくてたまらず、下山。
しかし、登るよりも下山のほうが疲れる(ーー;)
しかも、道も単調で、飽きてくる・・・。
景色はとてもきれいだけれど。

念願の富士山に登ってみて、やっぱりもう一度登りたいと思うようになりました。
いたるところに人がいて、逆に何かあったときに聞けるので、
歩きやすいと言われているのも少し分かるような気がします。
今回同じく29歳の友だちと登りました。
その子と「40歳までにもう一度富士山で同窓会をしよう。
そして、そのときはもしかしたら子連れかもね」と約束しました。







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Last updated  2006.08.20 10:49:02
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