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2005.03.18
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 やっと見に行ってきました。



 IN  東京都美術館 ミュシャ展

 2005・3・27まで

 以後、名古屋、浜松、松江、大阪 を巡回



 ***



 ミュシャは大好きで、一時は何年か続けてカレンダーに使っていたくらい。

 アールヌーボーの代表的作家といわれるミュシャですが、

 ウチには家具など、アールヌーボー調のものはなくって、



 なぜかミュシャには心惹かれるのです。



 デパートなどで開催している 「 ミュシャ展 」 へ行くと、

 それはほとんど = ポスター版画の即売会なので、

 じっくり見ていると販売員に付きまとわれてしまって、

 なかなかゆっくり鑑賞できません。

 今回は美術館での開催ですし、

 日本未公開作品100点を含む240点の大規模なミュシャ展で、

 感激でした。



 ジャポニズムの影響も色濃く感じて 見飽きない。

 それが日本人に人気のあるところなのかもしれない。



 アールヌーボー独特の植物素材を用いた優美な曲線。



 とても柔らかな素材の衣服をまとっているのに、

 決して華奢なお姫様体型ではなく、

 みな、首や腕などとても骨太の、

 農地、大地を感じさせる女たちだと思う。



 例えば、同じ優美な曲線で描かれてはいても、



 今にもはらはらと崩れ落ちてしまいそうな、

 そんな心もとなさは微塵も感じられない。

 ( 私は夢二にも魅せられていますが。 )



 それはスラブ民族の民族性なのか、

 ミュシャの好みなのかはわからないけれど、

 花植物の持つ強靭な生命力と相まって、

 しっかりと大地に根を生やして二本の足で立っている強さを感じる。



 晩年の作品は、ミュシャの強い愛国の念と虐げられた民族の主張を増して、

 女たちの眼差しも強い光を放っているように見える。



 ***



アルフォンス・ミュシャ

 ↑のページをスクロールしていって、

 「 Alphonse Mucha Images 」

 の各作品を拡大クリックすると、すばらしく鮮明な画像が拝見できます。

 このサイトは、美しさの点で、他とは一線を画しています。

 ぜひご覧になってくださいね !











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Last updated  2005.03.19 05:57:40 コメント(14) | コメントを書く


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