燃兎(Burnin'Bunny)活動記

2015/10/27
XML
カテゴリ: 日本の音楽
発売からずいぶん経ちましたが、



セルフプロデュースとなり、最高傑作の呼び声が高いようで



…って、

そ、そう?…ホンマにそう思う…?





近年のミスチルのアルバムに、私が何やら、
おもしろみと言いますか、感銘とか、
そういったものを感じなくなっていたのは事実

それが何のせいなのかは、しかし私にはわかりようもない




としたり顔?で評論する人がネット上では少なからず見受けられますが、

私はそれにはあまり同意してなくて、
彼を除いたら良いバンドに戻る、なんて私には思いもよらない


ただ、間違いなく、大きく変化はするやろうと

だからこそ、怖くてなかなか手が出なかったわけで


しかし、聴きました



彼らを聴くのは、中島みゆきだったりサザンだったり、小田和正だったりチャゲアスだったりTHE BOOMなどと同じように、怖い

一様に、彼らの「天才」に心を奪われているからこそ、怖い



で、


確かに小林さんのキーボードが目立たず、
バンドサウンドが溢れてるアルバムですね



でも、
だからミスチルが近年で最も良くなったか?最高傑作か?
と言われると…?



ミスチルは、変化を、進化を、求めてるんやな
とは感じました


試しにこんな、年甲斐もないくらい、ハイテンションなアルバムをつくってみたんかと



どうなりたいんでしょうかね?

どうなってほしいんでしょうかね?

どうなっていくんでしょうか…?




次回の変化が、怖くなるアルバムでした






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015/10/27 07:16:58 PM
[日本の音楽] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

BayaN

BayaN

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: