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2017.12.21

2017年の行動計画の振り返り(2)　契約編

(2)

テーマ：たわごと・つぶやき・ひとりごと(196)

カテゴリ：藻緯羅の日常

終活の一環で、契約関係の事後処理が楽なようにと、
光熱・水道・電話などのライフライン契約を除いて、
全廃を目指していましたが、完了！

最後に解約した契約がコチラ↓↓↓

団体保険の「元」の東急カードを退会したので、
自動的に解約となったわけですが．．．
この保険加入が「東急カード」維持理由の一つだった。

印鑑登録も廃止しました↓
/moira/diary/20171107

この地が、終の住処になりそうです。
それは、
　「孤独死」はあっても「重度要介護」はない。
ことを意味するから、幸せなこと？？？

雑誌の定期購読、食材の定期的お取り寄せも全廃、
割高だけど、その都度、ネットから注文してます。
今は、ネットから簡単に購入できるので、
価格面を気にしなければ、定期契約の必然性は乏しい。
ただ、注文を忘れて、重要号の入手ができなかった。
気づいた時には、売り切れてしまっていた。
古本は出品されているけど、電子化はされていない。

無料加入保険のＤＭ、これも、すべて期限切れ。
残るのは、いわゆる「ライフライン」契約
・マンションの管理費や税金の自動引き落とし契約
・関西電力との電力契約
・東京ガスとのガス契約

・ＮＴＴの固定電話加入権
・退職企業年金契約
・国民年金契約
そして．．．
銀行２、証券２、クレジットカード２

それでも、10数カ所に連絡してもらわねば．．．
ワンストップの最終処理サービスがあればいいのに

2017年の行動計画↓
/moira/diary/20170103

【ガラス彫刻工房ONO エンディングプレート大】

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Last updated 2017.12.23 19:32:40
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■コメント

Re:2017年の行動計画の振り返り(2)　契約編(12/21)

元お蝶夫人さん

藻緯羅さん
こんばんは(*^。^*)

母の時はそうでもありませんでしたが父の死後はいろいろあって大変でした。
一応保険のようなものは高齢だったのでほとんどなかったのですが相続が・・・。
それに付随して公共事業などで地権者として役所からいろいろ言ってきたので大変でした。
本当に人一人亡くなるということは残っているものが多いと大変です。
だからと言って適当なことをしてもいけませんので頑張っていますが・・・。
父が亡くなる数年前に父が亡くなったらどうなるだろうと漠然とした不安はやはりありましたが現実は悲しみより事後処理が大変、というのが感想です。

本当に簡単に済ませられる方法はないかなと思いますね。
(2017.12.21 20:26:13)

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元お蝶夫人さんへ

藻緯羅さん

藻緯羅の場合は、
母が長子で父が次男なので、母の時が大変でした．．．
というより、まだ、何かありそう。
次男の父は健在ですが判る範囲で既に生前分与してしまいました。
なので、父の遺産は、ほぼゼロで葬儀費用程度。

「家督」の概念が敗戦とともに消失してしまったので、
諸々の不動産にかかわる権利関係が放置されたと考えてます。
朝鮮では、日本が併合する前のことですが、
「家督」と「財産」は別々なルールで相続していたと聞いたことがあります。

簡単にすませる方法はあります。
　「一定期間内に処理を終えなかったら、
　　　全遺産を破産扱いとし、法的整理の上、
　　　残余財産は国庫に帰属する」
でも、
「私有財産制」の否定だそうで憲法違反なのだそうです。
(2017.12.22 11:46:56)

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