散歩の練習


チョークにリードをつけていざ出発。
玄関から出るときも、飛び出させないように。
押すタイプのドアなら、少し開けて飛び出しそうになったところですばやく
ドアを閉めます。
ワンコは鼻をぶつけて痛い思いをし、「飛び出したら天罰がくる」と思って飛び出すのをやめるのです。

リードは張らないようにしましょう。
なるべく首の近くで持つようにします。
もしリードにじゃれてきたら、リードを束ねた手の甲で鼻先をジャブします。じゃれなくなったらほめます。

リードを噛むときは、すばやく引き抜くようにショックをかけます。

アイコンタクトも大切です。
ただし姿勢はかがみこまないように。媚びているように見えるそうです。
背筋をのばして肩越しに見下すように見るのがリーダーの歩き方だそうです。

道草するときは、リードをゆるませて走るマネをします。
すると、あわててついてくるとのこと。

もうひとつ大切なことは、ワンコに対してしかる必要はないということです。
悪いことはリード(ショック)がしかってくれるため。
あくまでも言葉はやさしくかけましょう。
それでも反抗してくるときは、絶対に負けないように!


ぽっこりおなか。

生後2ヶ月の頃のリタです。

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