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夫逝く仕上げのように吐血して 火葬場へ逝く道の空青すぎる 隠し子はいないと思う知らんけど 強がってはみても寂しいひとり者 夫逝き出来なくなった半分こ 果てしなく自由で孤独未亡人 百均で孫の手を買うひとり者 ひとり言皆聞いている仏様 ダイレクトメールが故人宛に来る 悔しいけど逝った夫のことが好き
2024.11.28
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2024.02.03
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あまりにも久しぶりの楽天ブログ、ログインパスワードを求められてしまった(^_^;)夫が逝って5ヶ月、早いのか遅いのか・・・?寂しさが募る・・・。逝く前日は35キロまで体重の減っていた夫。どんどん体重が減るのを見ているのは辛かった。逝った本人は11年間の苦しい闘病から解放されヤレヤレと言うところだろう。マンション住まいで娘達に仏壇もお墓も残したくないのでリビングのキャビネットに祀ってある。長年の国家公務員時代、海や船の関係の仕事をしていたので時期が来れば散骨をしようと思っている。その時期は初盆が終わったらか一周忌が終わったらなのかはたまた私が死んでからなのか未だ決めかねている。 遺影は4年前の物、50キロ以上はあったかと思う。 タンポポのFC2ブログ
2023.04.06
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私、このたび生意気にも個人句集「こころもよう」を出しました。わずか60Pの薄っぺらい物です。この10年の間に詠んだ句から、300句を載せました。私にとっては4冊目の川柳集になります。最初は教室の仲間と上梓した「2000年の春」その10年後に「2010年の夏」そして2000年の春に個人句集「虹の橋」今回の「こころもよう」を出したいきさつは、昨年講座の仲間と昨年「2020年の秋」を上梓する予定でしたが、コロナ禍での長期休講で諦めざるをえず、でもこの10年の作品を形にして残したいと言う思いからです。もしももしも読んでやろうじゃないかと、思われる奇特な方がいらっしゃればお知らせいただければ、喜んで送らせていただきます。送り先とお名前が必要ですので、FC2のコメント欄にハンドルネーム・住所・お名前を記入いただき管理者にだけ表示を許可の欄にチェックを入れて下さい。出来るだけ早い時期に送らせていただきます。ここでフォト川柳としてUPしたものが多いと言うことを、付け加えておきます。左下にMail欄がありますが、どうも用をなしていないようですので、コメント欄からお願い致します<(_ _)>
2021.12.23
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楽天での久々の更新・・・。左膝に人工関節を入れてもうすぐ1年3ヶ月にもなる。正直なところ良くなったという気がしていない。これはなにも手術日が仏滅だった性ではないとは思う。先日診察に行って傷痕がしびれている。膝がピンと伸びすぎて立っていても歩いていてもしんどいと訴えたが、傷の下の方は痺れるのはそんなもの。ピンと伸びていて当たり前・・・と言われた。ちょっと違うのだけどなぁ。って言うか先に悪くなった左脚を先にしたが急速に悪くなり曲がってしまった脚脚を先にするべきだったかも知れない。でも左脚がこれでは右脚をする気にはなれない。 仏滅を気にしていない執刀医 タンポポ 手術説明自信満々執刀医 タンポポタンポポのFC2ブログはこちら
2021.04.23
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偶には足跡を付けておきます。何方が訪ねて下さるのでしょう?毎日アクセスがあります、ありがとうございます<(_ _)>本日のしょうもない記事です(^_^;)夫婦喧嘩
2021.01.14
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お母ちゃんお母ちゃんもういくら呼んでも返事をして貰えないね。お父ちゃんやお爺ちゃんお婆ちゃんのところへ行ってもう40日経ったね。私はこの前の35日の法事に行けなかったけど、H姉ちゃんが電話してきてお坊さんが「仏様はこの世に未練を残して旅立たれたと思います」と話をされて、この40年ほどのお母ちゃんの苦労を思って、涙が出てきたと言っていたよ。お母ちゃんが生きている間に私はお礼を言ってなかったなと今頃になって思っているの。先天性股関節脱臼だった私を、70年も前にちゃんと治してくれたのにね。本当にありがとう。お陰様で友達と同じことが出来て楽しかったよ。阪神大震災の後、重い水を運んで、悪くなって手術後福祉センターのプールに行くと、先天性股関節脱臼でびっこをひいている人がいてね、その時よく治してくれたなあと感謝したのに面と向かって言ってなかったね。ギプスをして帰って来るときまだ麻酔の効いていた私は背中で「あ~あ~」としか言わなかったので、この子はこれで阿呆になったとお母ちゃんは覚悟したと言っていたね。でもまあ特別賢くもないけど人並みに育って、とても賢い人と結婚して幸せな人生を送っているよ。本当にありがとうございました。8月3日の初盆はお参りに行くね。お父ちゃんお母ちゃんを邪魔者にしたTさんはもう半年も入院していて、殆ど歩けないよ。腰の曲がったお母ちゃんを邪魔だと怒ったけどね自分ももう大分腰が曲がっているよ。因果応報ってことだね。お骨になりやっと生家に帰る母 タンポポ
2020.07.19
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親のおむつ換えたことない親不孝 タンポポ
2019.09.20
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雲になりたい
2019.01.09
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7年前の10月6日(木)、私たち夫婦にとって忘れられない日になりました。夫はいつものように食事をし、いつものようにゴミ袋を持って家を出ました。何ら日頃と変わることなく出勤しましたが、事務所について間もなくその身に異変が起きました。あれから7年早かったような遅かったような・・・。でも一年後、感染症にならなければ、今ほど苦しい日々を送らなくても良かったのです。この6月兄が脳梗塞後、同じ病気を発症し病院にいながら旅立ってしまいました。兄弟で同じ病になりながらの、明暗に分かれてしまいました。何はともあれ今生きていることに感謝です。
2018.10.07
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過去に合同川柳集「二〇〇〇年の春」と「二〇一〇年の夏」を仲間と出版した。拙い個人川柳集「虹のはし」も出した。 初孫が出来て成長が楽しみであった。この子の成長を見逃さずに、句を詠もうと思った。そしてこの子は先日二十歳になった。一人暮らしにあこがれる若者になった。以下30句は「虹のはし」から。羽のない天使生まれる夏の午後小さな手小さな爪が生えている大きな目パパによく似た大きな目赤ちゃんの座らぬ首がよく回る赤ちゃんのおしり優しい陽に当てるあやされて笑ってあげる赤ん坊赤ちゃんがうんちする顔まっかっか赤ちゃんの爪もやっぱり伸びてくる眠くなった赤ちゃんの手が温かいもの言わぬ孫の回りが騒がしいわが子でも他人でもない娘の子赤ちゃんも家に帰るとほっとする指さして赤ちゃんと見る虹のはし赤ちゃんが笑う私を見て笑う赤ちゃんの名でちゃんと届く郵便滑り止め付いた赤ちゃんの靴下赤ちゃんの歯が二本生えてきた春赤ちゃんのくすりいちごの味がする赤ちゃんに腑抜けになっている大人娘にも少し似ている孫の顔布オムツしたことがない赤ん坊赤ちゃんが手に持ちやすい絵本買うあひるさんに似た赤ちゃんの歩き方眠い眠い耳を触っている子ども生意気に背伸びも出来る赤ん坊赤ちゃんをあやすと高くなるトーン落としてはならぬ西瓜も赤ちゃんも鼻さわりにくる子の指を食べてやる天使からギャングになった赤ん坊手手つなぎ君と渡ろう虹のはし
2018.06.30
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ブログは楽天からこちらに引っ越ししていますのでほぼ更新がありません。もしコメントを頂けるのでしたら、恐れ入りますがFC2の方に頂けると嬉しいです。
2018.05.10
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書かないからますます使いにくくて判らない。トップページに覚書として、観た映画の題名を書いているが、このところどこから入って書くのかわからなくなってしまった。この日記を書くというところでは、ないのは判っているがさてどうしたものか。ワードかエクセルで保存しようか。
2018.03.28
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こちらは休眠状態です。2月2回目、淡路島へ行ってきました。雲になりたい
2017.03.02
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洒落にならないこと今回ばかりは不注意から・・・。腹立たしくて腹立たしくて情けなくて。もう付き合ってられない。こんな世話のかかるジイさんと、別れてやろうかと思うが、悲しいかな、別れると生活が出来ないのだ
2016.04.13
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6月25日の午後、日帰りで9回目の手術をしました。場所は喉、昨年2月の人工血管再置換後、声が出なくなり年末に声を戻す手術をするも、再び出なくなっていました。30日まで声を出さない生活をしています。ホワイトボードを使って、一方的な筆談しています。生きるとは本当に苦しいことです。10回目の手術も、あるような気がします闘病は続く命のある限り aozora@
2015.06.28
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タイトルを時たま日記と変えようかしら・・・?夫がこの度東京にて、生存者叙勲を拝受してきました。もちろん天皇陛下拝謁もありました。3年半で500日の入院、8度の手術それでも細く細く命をつないでいます。現在体重は46.8キロ・・・羨ましい(__*)国家公務員がなんぼのもんじゃ、と毛嫌いをする方が多数おられることも知っています。があえてここで公表します。勲章の重みは、夫の場合命の重みだと考えます。
2015.05.16
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深い深い納骨堂の闇の中 aozora@ 2月22日AM8時02分、103歳の生涯を閉じました。父は男兄弟ばかりの末っ子でした。兄(伯父)達より、30年も40年も長生きしました。三途の川の向こうで「何をモタモタしとるんじゃ!待ちくたびれたわい」と手を振っていることでしょう。 私達姉妹に悔いはありません。しかしながら兄夫婦は相変わらずお気楽で、お通夜は我々3人と姉の夫を残して帰りました。本来なら喪主である兄は、亡骸に一晩付き添わねばならないと思うのです。兄は脇腹を骨折したと言っています、骨折の影響でそれが無理なら、嫁か息子を残すべきであろうと思います。兄嫁も体調が悪いのは知っています。誰であれ喪主である兄の一家の誰かが付き添う、それが供養だと思うし、また年老いた父にしたことを悔いる、恥じる、或いは謝罪の気持ちを持って付き添って欲しかったのです。8年前我が家の玄関に、高齢の両親を置き去りにした孫でもいいのです。最後に自分のしたことに、真摯に向き合って欲しかったと思います。
2015.02.26
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ご無沙汰いたしております。辛うじて生きています(^_^;)夫は11月に、6回目の入院と7回目の手術をしました。そして明日は7回目の入院をし、翌日8回目の手術を受けます。今回は2月の全身麻酔の手術で、声帯麻痺のためほとんど出なくなった声を、戻す手術です。どこまで戻るかは、結果をみないと解りませんが、ここまで来たら付き合うしかありません。そして退院は大晦日・・・この一年も、病院と仲良しの年でした。否、これからもずっと縁は切れません。3年間の入院日数は、500日をほんの少し切ります感染症のため、開業医には歯科医にもかかれない身なのです。少し早いですが良いお年をお迎えください。他所でボチボチ綴っています。見かけられたら、声をおかけくださいね。
2014.12.24
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受けそうですが・・・。夫は今日171日の入院を終えて、戻ってきました。ご心配いただいた皆様に、ご報告をさせていただきます。2年半の間に入院を5回、手術を6回受けました。昨年の194日を、更新しなくてよかったと思います。現在体重は46.2キログラム、最初の手術からマイナス20キロです。
2014.04.11
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