2015.08.27 16:00
【奔放な昭恵氏の行動に官邸では心配の声も?】
27日発売の「女性セブン」(小学館)が、布袋寅泰と安倍晋三首相夫人・安倍昭恵氏の“ただならぬ関係”を報じている。昭恵夫人は、大ファンという布袋を都内のバーに呼び出し、酔いも手伝ってか布袋の肩に頬を寄せたりキスをしたりと、周囲も“ドン引き”の様子だったようだ。
記事によると、昭恵夫人は20年来の布袋ファンで、ライブには必ず足を運ぶほどなのだという。そしてこの日は、行きつけという南青山の会員制バーで、深夜になってから布袋を電話で呼び出したそう。ここで一気にテンションが上がったという昭恵夫人は、同席者やほかの客の目線を気にすることなく、布袋とイチャつき始めたとのこと。
「布袋は、ほとんど酒を飲んでいなかったこともあって『どこか気まずそうだった』と記事ではフォローされています。しかし布袋は高岡早紀との“前科”があるだけに、今回も“W不倫”と猛バッシング必至の流れです」(スポーツ紙記者)
布袋と高岡の不倫は、2004年の「フライデー」(講談社)で、“ディープキス写真”とともにセンセーショナルに報じられた。当時高岡は保阪尚希と結婚しており、報道直後には、保阪が離婚会見を開く騒動に発展。また「フライデー」発売当日には、布袋が事務所を通じて「火遊びが過ぎました」とコメントを発表。さらに布袋がマスコミ各社へのFAXで、「美樹ちゃんにはその夜帰宅した際に彼女と会った事を伝えたので、今回の報道に関しても笑って許してくれました」と冗談混じりに釈明したことに対しても、「悪びれていない」と批判が集中した。
「保阪の怒りは相当なもので、その後雑誌のインタビューで『子どもの気持ちを考えて、高岡を責めずに布袋に悪者になってもらった』と語っていましたが、その後も『彼だけは許せない』とこぼすこともありました」(同)
しかし布袋に関しては、「確かに酔うと乱暴になったり、また女性に対しても奔放な言動を取ることで知られていますが、逆にシラフのときはとても大人しい常識人。今回の昭恵夫人との記事を読む限りでは、逆らうことはできない相手に無理やり……という気もします」(週刊誌記者)との声もある。
一方で昭恵夫人に関しては、「近頃特に飲み歩いている目撃談が散見されており、芸能人を同伴していることもしばしば。布袋に関しても『本気の浮気』ということではないでしょうが、首相夫人という立場を考えればマズイ話であることは確実でしょう」(同)
写真などの決定的証拠がないため、「セブン」の記事については両者ともスルーする可能性もあり得るが、布袋・昭恵夫人ともに非があることは間違いない。まずは両者の対応に注目したいところだ。
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