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昔、時間が有り余っていたころ、私は結構ゲームをしてたんですが、働いているとそういう時間ってなかなかなくって。編み物ブームが到来したりお菓子ブームが到来したりとゲーム関係から一切遠ざかっていました。しかし、最近ニンテンドーDSの動物の森にはまっています。このゲーム、一番いいところはずばり「目的がないこと」です。動物の森で花を育てて珍しい色の花を増やすことに力を入れてみたり、魚釣りに励んだり、雑草を探して抜くのに楽しみを感じたり。。。敵をたおす!とか秘密をさぐる!なんて明確な目的がないのがいのです。まったりすごし、博物館の下の喫茶店でコーヒーを飲む・・・私も実際そうやって暮らせればいいのに・・・・いかん、いかん。現実逃避に向かっています。。ただ、私の癒しの時間であることには間違いないかな。
April 11, 2006
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久々日記にに手を付けたら、あまりにもシステムが様変わりしてて戸惑ってます。。浦島太郎とはこんな気分だったのかと・・・さて、久々に映画をちょっと前ですが、見てきました。この年になってというか、最近一人で映画に行くのもたのしいなとおもいました。なかなか、興味はあるけど、友達を誘っても大丈夫か?って思うものもあるし。ま、その代表的なのが今回の「死者の書」だったわけです。ストーリーは奈良時代、信仰心のとても強い藤原南家の姫 郎女(いらつめ)彼女が 非業の死を遂げ、いまだにこの世に執着をのこしさまよっている大津の皇子の魂を鎮める・・・みたいな?ってコリャまたいい加減なあらすじですね・・・くわしくはこちへ(って逃げですな)この映画は NHKで以前放送されていた人形劇 「三国志」や「平家物語」の美術をされた川本喜八郎氏の作品です。「三国志」で私が覚えているのは紳介・竜介ですね。あそこだけ一部漫才みたいな。さてさてというわけでオール人形劇!!!少しずつ体を動かして一こま一こま撮影するというものすごーーく気の遠くなる作業でつくられた作品なのです。感想としては「うーん」です。原作は折口信夫博士が書かれた「死者の書」で当麻寺の蓮糸伝説を元にされているそうですが、原作自体が難しいそうで・・・わたしも良くわかったような、わかんないような。。たた、威厳のある大津皇子をみてちょっと「ぷっ」っと笑ってしまって。でも動きがすごかったです!着物が風になびくところとか、糸がほどけていくところとか。これをちょっとずつ動かしてあらわしていくには相当たいへんですね「三国志」もみたくなっちゃた
April 8, 2006
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ひょっとしてもう4ヶ月以上書きこみしてなかったかも…なんとなく久々に日記を書いてみたりして。そのうち本格的に再開しようかな。
November 27, 2005
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ことしの春、図書館で借りようと思ったこの「ダヴィンチ・コード」。しかし図書館は予約している人が数十人…ひとり2週間マックスに借りた場合、1年たっても順番が回ってくるかどうか・・・という感じだったので文庫になるのを待つことにしてました。でもラッキーなことにたまたま知り合いが持っていたので借りることが出来ました。大雑把に言ってしまえばレオナルド・ダヴィンチと殺されたルーブル美術館館長ジャック・ソニエールが残した暗号や象徴をその孫ソフィーと象徴学者のロバートが解き明かしながら、キリスト教最大の謎、聖杯をさがすという話。これはクレームが来そうなほど大雑把な説明ですねぇ。この話、キリスト教に無縁な私にはちょっと根本が理解できないようなところもありました。だからといって決して面白くないわけではありませんよ。スリルもあるって、謎解きのおもしろさがり、ミステリーとしてとても読みやすく面白かったです。「そういうことが隠されてたの??」と思うとその絵や場所をみてみたいと思うし。ダヴィンチ・コードにちなんだツアーが人気だということもうなずけます。でも、元来こういう一神教で神が絶対であるという精神に基づいていない私にとってこの聖杯の重要性っていうのが納得はしても「それほど恐れるものか?」って思ってしまうんですよね。。たぶん日本人なら多少なりともそういう風に考えてしまうんではないかと。ローマカトリックの絶対性っていうのもそれほどピンと来ないし。私がそれほど熱心なキリスト教徒でなくてもキリスト教圏に暮らしていたり、身近な存在だったらまた違った面白さを感じるのかもしれません。私がフランス人だったらなぁ(笑)でも教会や絵画に隠されている象徴を探すことはとてもおもしろそうだなぁっておもいました。余談ですが広隆寺の半跏思惟像のあごの辺りに置いている手(右手か左手かは忘れましたが)はキリスト教の三位一体をあらわしているとの説があるそうな。。私はこの仏像が美しくってとっても好きなんですが、そのことを聞いたときはショックでしたねー。トム・ハンクス、オドレイ・トトゥで映画化されているそうです。文章がすごく映画向きというか読みながらイメージがしやすいので映画も楽しめると思います。読んでから見るか、見てから読むか 過去にそういうキャッチフレーズありましたね☆映画の公開(全米)は来年の5月です。
July 7, 2005
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ウインブルドン、女子シングルス、ビーナス・ウィリアムスが優勝しました。最近、ウィリアム姉妹影が薄いなって思ってたのでなんかちょっとうれしい。以前は姉妹で2年連続決勝戦なんてかんじで「また、この組み合わせ・・・」なんて思って居たりしたのですが、今回はちょっとちがう気持ちでした。決勝戦は リンゼイ・ダベンポート VS ビーナス・ウィリアムスかつてのチャンピオン同士の戦いでした。最近はシャラポアとかロシア勢や少し前はエナンなどのベルギー勢などが目立っていたので、この2人が決勝戦というのは久しぶりの懐かしさを感じます。ビーナスもダベンポートも二人とも栄光の時から怪我とか苦しい時代を乗り越えてこの場に立ったということで二人ともすごいこの試合にかける気持ちは強かった!2時間45分の試合時間は新記録だそうです。試合の内容は素人なのでうまく説明はできませんが、優勝が決まったときのビーナスの喜んでいる姿はものすごくかわいらしかった!もううれしくってたまらないという感じで子供のように飛び跳ねて。こうやってベテランと呼ばれるようになった選手ががんばってるとなんかすごく私もうれしくなります。私も、毎日がんばろっと♪
July 2, 2005
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電車通勤をはじめて早数ヶ月。私は駅までバスで行くのですが、私がいつも乗るバスにはいつも化粧をする若い女の人がいます。他人がどこで化粧をしようが私にはかかわりのないことなのですが、でもちょっとびっくり。なにせ毎日なので。で、私は彼女のことを「メイクアップ☆ガール」と密かに呼んでいます。日に日にエスカレートしているような。まあ、もともとすごかったのですが。最初はメイクしやすいように前髪をとめていたのが、後ろの髪を軽く結んでおくようになりある日には毛抜きで眉毛を抜いていた!!これにはびっくり。そして、バスで見る時、メイクをしていない日はない・・・・やっぱり考えてしまいますね。人のふりみてわがふり直せではないですが、私は乗り物で化粧はしませんが、でも人からみたら「あら、あの子電車の中であんなことしてるわ。。。」と人に不快感を与えるようなことしてるのかもしれません。自分の行動を少し考えなおそう・・・
June 28, 2005
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今日、久しぶりに友達に会いました。話の流れはお金のことへ。宝くじを買うという一画千金的な方法でお金を増やそうとかんがえるか、それとも定期で地道にふやすか(増えるに入らないですけど)で、実は私、投資信託を以前に買いました。金額は20,000円・・・・買ったにはいらないか・・・もうちょっと前にはドルを買ったことがあります。金額は20,000円・・・・これも買ったにはいらないか・・・結局、100円くらいもうかったかな?(半年以上持って)でも、これってかなり勉強になるんですよね。以前、学校の先生が言ってました。「経済は実地で学ぶのが一番早い」と。株を買えば、その業種が気になり、為替が気になり、政治も気になってくる。たとえば車メーカーの株を買ったとしたら・石油の値段があがる(経済) → 材料などを海外から運んだり、国内の輸送の 燃料代が上がる、材料費が上がる ガソリンの値段も上がるので燃費のいい車が 人気になる。・為替(経済) → 輸出入の円建ての値段が変わる ガソリンの値段も変わる(輸入品だから)・排ガス規制(政治・経済) → トラックの買い替えが起きる可能性。 排ガス規制に対応させるための設備の設置・中東地域の情勢不安(世界情勢) → 治安の不安定によって原油価格の上昇ちらっと少し載せただけですがこうやっていろいろんことを気にするようになるということなのだそうです。 実際、ドルを買ったときかなり世界情勢に敏感になりいました。そのころはイラク戦争間近といわれていたときなので、(何でそんなときに買ったんだ??)戦争によるアメリカのリスクとか気になりましたねー。新聞を隅々まで読むというわけには行かなかったですけど、アメリカとかイラクとか書いてあるとちょっと読もうかなという気になりました。で、今回はユーロ。なぜユーロを買ったかというと。「ここ1年でも円高の水準が高かったから」それだけです。何かしら原因があるのかもしれないけど、知りません(笑)なので、これから新聞やニュースに敏感になる日が始まるかな。今回も2万円ですけどね・・・
June 25, 2005
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久々の日記です。1ヶ月以上あいちゃったかな。家でパソコンにむかう時間がぐっと少なくなっちゃって。毎日、電源を入れているといいんですけど、いったんめんどくさくなるとそれがどんどん続いていってしまうって言うか。この日記を書かない間に私は一つ歳をとりました。さてさて。今回読んだのは向田邦子著「父の詫び状」です。私の向田邦子のイメージはお正月にTBSで2時間ドラマでやっているという程度。三人姉妹の長女が田中裕子で末っ子が田端智子。母親役が加藤治子か岸恵子であと小林薫がでてるみたいな。こまかいなー。私。だって、好きなので毎年楽しみにしているから♪そしてもうひとつは「小学生のときに国語の教科書に載っていた」ということです。題名は忘れてしまったけど、戦争で疎開していく妹に父親が自宅の宛名だけ書いたはがきの束を渡します。元気な日は丸をはがきに書いて出し、あんまり良くなかった日はバツを書いてだせ、ということ。妹は大きな丸を書いて1日目はがきを送ってきました。しかし、その丸は日に日に小さくなっていきとうとうバツになってしまいます。それをみた父親はすぐに疎開先に妹を迎えに行く。たしかそんな話でした。小学生ながらすごく感動しました。戦争自体の話は何も書いてなかった(様な気がする)のですが、戦争の寂しさ、父親の暖かさを感じました。「父の詫び状」にはこの話ははいっていません。残念。。そして、今回○○年ぶりに向田邦子さんの話を字に触れました。「父の詫び状」はエッセイで日々の出来事とともに子供のころの家族の思い出がいくつかつづられています。「父の詫び状」というタイトルだけあって父親に関する話が多く出てきます。この向田邦子の父親はとても見栄っ張りな亭主関白で特別扱いをするのを好みます。それは自分には父親がなく学歴もないコンプレックスをばねに保険会社の支店長にまでなった父親のせめてものつよがりなのです。子供たちは理不尽だと思いながらも大人になって改めて父を思い返します。向田さんの子供時代は戦争で空襲や食べるものにも苦労したこともあったのに、話はすべてが黒くないんです。時代は暗いけれど、でもそれでも日々をたくましく暮らしている感じがとても好きです。なんか言葉がすごくしなやかで素敵でした。最近では見られないすぅっと体に入っていくとてもきれいな水のような言葉です。こんどは「あ・うん」を読む予定。私の中で向田邦子ブームがきたみたい♪
June 24, 2005
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学生のころ、通学時間がとても長かったとき、この池波正太郎の剣客商売シリーズににはまり始めました。なにせ、往復で5時間半近くかかっていたので、往復で1冊は読んでしまいます。でも、ある日シリーズの最後の1冊まできた手前でちから尽きてしまいました。14冊まで買ったのに。たぶん、これを買うとおわりになってしまうのが切なかったんだと思います。で、最後の一冊をいまだ買わずに過ごしているわけです。そして今回は番外編の「黒白」を読みました。わたしは本の終わりのほうまでこの本の題名「黒白(こくびゃく)」と読んでいませんでした。だからといって「くろしろ」と読んでいたわけでもないですよ。自分でも最近ちょっとやばいかなと思うのですが、「黒白という文字を音に出したところを想像していなかった」のです。字のイメージだけで終わっているというか…なんか老化現象な気が・・・ま、それはそうとおいておいて。話は主人公の剣客 秋山小兵衛がまだ30代前半だったころの話です。シーリーズで取り上げられている年齢の25年くらい前かな。話は主に秋山小兵衛と真剣の立会いを約束した波切八郎が主軸となって進みます。この波切八郎は20代後半ながら一道場の主として、門下生や稽古に出向く旗本などからも人柄、剣術ともに尊敬を集める、剣一筋のまっすぐな青年です。しかし、ある日、弟子の辻斬りを知り成敗したことで波切八郎の人生は大きくかわります。道場をたたみ、初めてお信という秘密をもった女性に触れて八郎は今までの剣一筋の道から世の中の暗いところへと足を踏み入れ、剣客として小兵衛との真剣の立会いの約束も破ってしまいます。剣客として全うな真剣勝負ではなく人を殺めてしまってということの苦悩と真剣でしか味わえない剣の道の真髄のはざ間で八郎はゆれていきます。この八郎を慕う老僕の市蔵や波切を暗殺の仲間に引き込みながらもその人柄に惹かれていく岡本弥助。その岡本弥助に惹かれ手足となって働く伊之吉。いつもながら魅力的な登場人物が一杯です。そして、いつもおなじみの内山文太や岡っ引きの弥七の父助五郎など、オールスターな感じです。小兵衛の出番がすくないのはちょっと残念ですが、若いときからの小兵衛の人柄にはとても暖かい気持ちになります。やっぱりいいですねーー。池波作品♪
May 21, 2005
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38年ぶりにNHK交響楽団のチューバ奏者が変わったそうです。テレビ欄で「38年ぶり」という言葉をみて、私はかなり驚きました。「38年間、人が変わらなかった」ということにもびっくりだし、「38年間、現役でチューバを吹き続けてきた」ということにもびっくりしました。私は高校生のとき吹奏楽部だったのですが、チューバの子はいつも大変そうだった…なにせ、楽器が大きい、そうなると当然肺活量も必要。そして、管が長いということは音が出るのにもちょっと時間の誤差が出る。特に小さな音とか「プワーッとださない!アタックきちんとして」といわれていたの思い出します。クラリネットをぷうぷう吹いていた私もよく言われてましたけど…さてさて、N響にあたらしく入るためにはオーディションを受けなければいけません。チューバはオーケストラでよほど大きな編成のときでない限り1人なのだそうです。だから必然、チューバ奏者はオーケストラに入るチャンスはとても少ないだそうです。オーディションに合格しても「じゃ、響からあなたはN響の仲間ね♪」とそう簡単にはいきません。1年間の試用期間をへて、楽団員の60%以上の支持をうけなければならないそうです。1年たってダメなら職を失ってしまうのです。今回、新人で入った人は(名前を忘れてしまいました)大阪府の(市だったかな?)の吹奏楽の団員だったそうです。公務員という安定した職をすて、最後のチャンスにかけたのです。これがダメでも、他のオケというわけにはいきません。そして憧れの38年前に入った60才のチューバ奏者(これまた名前をわすれました…)の隣で彼は一生懸命、オーケストラの音、雰囲気をつかもうとします。この60才になるチューバ奏者の方、すごかったですねーー。日本で始めてチューバで単独リサイタルをした方だそうです。音も素敵だったし、髪型もすてきだった(スキンヘッド!!)チューバのオケで果たす重要な役割をちょっと判ったような気がします。そしてつらさも。結果、この新人のひとは史上2人目の満場一致で正式団員に認められたそうです。おおきな先輩のあとを引き継いでいくというのはかなりのプレッシャーだろうけど、この人なりのチューバを演奏してほしいです。がんばれっ♪そして、このドキュメンタリーを見て、「クラッシック、聴きに行ってみたいなぁ」と思いました。
May 20, 2005
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仕事が決まりました。だらだらとすごして半年。ほんとに早かった・・・いったいこの半年何をやってたんだ!!って自分に言いたいです。。しかも急で、来週から働き出します。うひょー。社会復帰、無事に出来るかしんぱい。朝、起きられるのかも心配。久々の満員電車も心配。言い出したらはてしないけど、「ま、なんとかなるでしょう」の精神でがんばります。それって、がんばるにはいるのか…?
April 23, 2005
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今日は日ごろのお礼に友達にお菓子をつくることにしました。で、やっぱり初心者には失敗の少ないものということで「ハニーレモンパウンドケーキ」をこしらえることに。実は最近お菓子といえば「パウンドケーキ」という感じで作っています。やっぱり失敗しないしね。3回くらい「カプチーノパウンドケーキ」を作りました。パウンドケーキの材料にインスタントコーヒーを大さじ2杯程度入れるだけです。なかなか好評だったので図に乗って何回も作りました(笑)今回は初挑戦の「ハニーパウンドケーキ」です。はちみつとレモンの絞り汁と皮を摩り下ろして作りました。で完成がこちら↓↓ じゃん!ほんのりとレモンの香りがします。これがオレンジでもおいしそうかなぁって感じです。姉が帰ってきてこのパウンドケーキを試食したら「カステラの味がする」といわれました。くすん。「そろそろパウンドケーキ以外のものを作ってもいいんじゃないかなぁ」とさりげなく言われてしまいましたし。。そうだな、もうそろそろ違うのにチャレンジしようかな。。庭に出たらいろいろな花が咲いていて改めて春を実感。ちょと庭に咲いているお花を拝借して飾ってみました。 お土産用
April 19, 2005
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今日、小さいけれど淡水魚専門の水族館に行ってきました。ここは身近なさかなが展示されてるんですね。メダカとかイワナ、ニジマスとか。でも実は私はこの水族館が苦手。なぜなら「ものすごく大きな鯉がいるから」です。大きいんですよ、ほんとに大人の身長くらいあるんじゃなかろうかという鯉がうじゃううじゃ。餌付けもできるんです。50円で小さな紙コップ一杯に麦チョコくらいの大きさのえさが入っています。そのえさを一粒もって手を差し出すと鯉がよってきます。ふつうはぽいっと池にいれてあげるんですが、もうちょっと待つと水面から口を出します。そしてその鯉の口に直接、えさをいれるっ!!たのしんでいるといえばそうなんですが、こっちが食べられそうで怖い…もともとこんなに大きな鯉じゃないそうなのですが、外国の品種と掛け合わせて大きなものを作ってしまったみたいです。自分が池におちたらもう、鯉にぜったいに食べられるんじゃないかと。養殖されているうなぎの水槽にえさを入れたときのようにすごい勢いでねらわれるのではないかと…今回も無事、生還…よかった…
April 17, 2005
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我が家にうなずきんがやってまいりました。「うなずきん」とは呼びにくいので我が家では「うなこ」と読んでいます。 我が家のうなこかわいいんだ、これが。うごくパターンは・うなずき 1回・うなずき 2回・くびふり 1回・くびふり 2回の4パターンのみ。でもこの4つだけなんですけどなんとなく会話が成立するのです。たとえばもこもこ(以下「も」):うなこ、かわいいなぁうなずきん(以下「う」):ふり ふり (くびふり2回)も:またまたー。謙遜でしょ?う:こくん こくん (うなずき2回)と言ったかんじ。なんとなく会話が成立(?)しているのです。そしてテレビのスピーカーの前におくとニュースにうなずく、うなずく・・・なんだかコメンテーターのように「そこは違うな」と言いたげに首をふってみたり「今日の日経平均あがってるな」みたいな感じでうなずいてみたり。我が家に新しいアイドル誕生です。チャト、トップアイドルの座あやうし?!いろいろなうなずきんの情報がのってるHPはこちら↓ ↓うなずきんHP
April 14, 2005
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この「チョコレート工場の秘密」は子供向けの本です。そして主演ジョニーデップ、監督ティム・バートンで映画化されます。それを友達が教えてくれてなおかつ原作本までくれました。ありがとう!!!実は私はジョニー・デップ好き(照)なぜならかっこいいのはもちろん(笑)彼はいろいろな引き出しからいろんな人が出てくると思うからです。たとえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」引き出しから「海賊の船長の格好をしているジョニーデップ」が出てくるのではなく「顔形はジョニーデップだが海賊の船長」が出てくるという感じがします。そういう人が他に存在しているといったような。何をやってもかっこいいけどどれも同じ人な男前とはちがいます!別にそれが悪いというわけではないですが…言い訳じみてる…話がまったく別の方向へ行ってしまいました。さて、本題「チョコレート工場の秘密」のあらすじは主人公のチャーリーの家はとても貧しくその日の食事にも事欠くほど。そんなチャーリーの一番の楽しみは誕生日にだけ食べられるチョコレート。年に1回だけ食べられる宝物のようなチョコレートはチャーリーをとろけさせます。この世界一おいしいチョコレートを作っているのはチャーリーの家の近くにある世界一大きなワンカ・チョコレート工場。しかし、この工場から従業員が出入りするところを見た人は一人もいません。それでも毎日工場は動き、お菓子をたくさん作り出すという不思議な工場。そんなある日、このチョコレート工場の社長、ウィリー・ワンカが子供たちを工場に招待すると発表しました。しかし、招待させれる子供はたった5人。しかも、チョコレートの包み紙の中に入っている金色の券を見つけなくてはなりません。この金色の券をめぐって世界中の人たちが必死になります。4人までその券を見つけたある日、チャーリーはふとした幸運から最後の金色の券を手に入れました。そして、この不思議なチョコレート工場であっと驚く秘密にチャーリーは出会います。さて、チャーリーは…とざっとこんな感じです。このお話、子供向けですがちょっとブラックです。大人でも楽しめました!夢のような出来事でもあり、現実を認識させる様でもあり。なんだかすごく大きな夢のアトラクションにいるような。私個人的にはディズニーランドのスプラッシュマウンテンのような気分です。勢いがあるっていうことが言いたいわけじゃないですが。うまく説明できません!!(笑)でも主人公チャーリー、その家族が優しい。。貧しさに不平も言わないし、でもみんなが相手を思いやってくらしているような。映画、楽しみにしています!なんたってジョニー・デップ、ティム・バートンのコンビですから!映画に興味ある方はこちらもどうぞ↓ ↓公式ホームページ(英語版)Charlie and the Chocolate Factoryeiga.com 超話題作先取りチャーリーとチョコレート工場
April 12, 2005
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今日は、午後から予定があるので近所の公園でモーニング花見をしました。モーニングといいつつもはじめたのは10時半ごろから約1時間。気持ちよかったです。ちょっぴり風が吹いて桜のはながちらちらと散って。帰り道、わらをくわえているスズメを2羽発見。巣作りかな?なんだか春を実感させられる日でした。
April 10, 2005
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いわずと知れた宮藤官九郎の初監督作品です。もう前からすごく見たかったんです!!出演者もすごく豪華。宮藤作品には欠かせない人から中村勘三郎、楳図かずおまで。バラエティに飛んでます、飛びすぎなくらいです!映画館はもう人がいっぱいでした。あらすじは弥次さん(長瀬智也)がホモの恋人でドラッグ中毒の喜多さん(中村七之助)のヤク中を直すために二人でお伊勢参りにでかけます。その先では代官(竹内力)を笑わせないと通れない関所やまだ見たことのない清水の次郎長をずっと待っている女子高生の集団に遭遇したり音痴な茶屋娘のいる歌う峠の茶屋に立ち寄ったり。行く先々でいろいろなことが待っています。ヤク中の喜多さんが何度も禁断症状に悩まされ、薬に手を出そうとしますがそのたびに弥次さんは愛する喜多さんに心を鬼にして薬を立たせようと必死に支えます。しかし、途中で二人には大きな事件が…東海道へ行こうぜ!って感じです。青春ロードムービーですね!モノクロとカラーの世界が入り混じるんですが、それがしっくりと色分けされているって感じです。また、カラーのときは色がすごい…いちおう(ほんとに一応って感じ)江戸時代の設定なんですが、喜多さん(七之助)は金髪だし、ドラッグは注射器とカプセルだし。時代劇の旅人がよくしている旅のマントみたいなやつ(名前がわからないわ)がスカジャン風だったり。そのうえお伊勢参りに行くのに最初バイクでのってちゃうし。結構、映画の調子はハイテンションですごく笑えるんですがでもじんときます。そして弥次さんの喜多さんへの愛がすごく深い。時に厳しく、時にかわいらしく。しぐさが妙にかわいく見えるときがあります(笑)ちょっとうれしかったのは昨年の夏に歌舞伎座で見た「四谷怪談」の小ネタが入ってたこと。ついでにやっぱり、歌舞伎役者の七之助は発声がよかったです。公式ホームページ真夜中の弥次さん喜多さん
April 9, 2005
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最近、チャトの食がすすみません。別に病気ではないのです。実際、ごはんはものすごくねだるし…しいて言うなら
April 8, 2005
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最近、すっかり京極作品にはまっています。でも、いつも本がものすごく分厚い…それなのにいつも出かけた先で買ってしまうんですね。帰りの電車で読もうとか思って。ひどいときは1冊分厚い京極作品を行きの電車で読み終わってしまい、帰りにまた分厚い本を買ってしまうって言うこともありました。友達が私のバックを持ってあまりの重さにびっくりっていうことも。友達にカバーのかかった本を見せただけで「京極だね?」といわれたこともあります(笑)さて、今回読んだのは「続巷説百物語」です。「続」と付くくらいなので当然続編なのですが、私はおきて破りなことに「続」のほうから読み始めてしまいました。時は江戸時代、無類の不思議話好きの若隠居、山岡百介は日本の各地で不思議話を集め、将来は戯作者になりたいと思っています。その百介のところにいろいろな人が日本各地で起こっている妖怪やあやかしの話を持ち込みます。実はそのあやかしの裏にはいろいろな裁けない人間の悪行を妖怪という存在を借りて御業の又市などが仕掛けを張り巡らせて裁くといった感じです。またまた今回も適当なあらすじで。でも話ごとにやっぱりびっくりさせられるんですね、その「仕掛け」に。毎度、毎度びっくりさせられます、京極作品。直木賞を受賞した「後巷説百物語」はこのシリーズの3作目だそうです。この百物語シリーズには重要人物、小悪党・御行の又市という人物が出てきます。このひと、たぶん「嗤う伊右衛門」にも出てきたと思うんですがどうなんでしょう?同一人物かな?直木賞受賞作品「後巷説百物語」はまだ読んでませんが、私、個人としては今回読んだ「続巷説百物語」より京極堂シリーズ第1作目の「姑獲鳥の夏」のほうが読んだときの衝撃が大きかったなぁ。
April 7, 2005
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今日、あちこちと出かけて帰ってきたら化粧ポーチがみつからない…最小限、ということで私のお気に入りの精鋭達が入っていたのですよ。グロス2本、買ったばかりのリップ、チーク、アイブロウ、ソーイングセット。そして、何年かぶりに友達と撮った水木しげる展のプリクラ…荷物少なめ対策として、ファンデーションなどは持ち歩いていないので、いくつか買い足せばいいのだけれど、でも痛い。。おいてきてしまった自分のうっかりさがかなしい。。しかもどこにおいてきたのかさっぱり検討が付かない自分がかなしい。。
April 4, 2005
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能を初体験!!しかも薪能ということでかなりわくわくしていました。天気予報はあいにく雨…でも夜少し降る程度かなと勝手に解釈。少し早めについたので友達と出店でうどんを食べているとぽつっと顔に雨が…「これはやばいかなぁ」と思いつつも公園のベンチでうどんをすすっていると傘も差さずには入られないほどの降りに!!ひゃー!!と思いつつも、中止というようなアナウンスも流れていないのでうどんで多少体をあたためて席に着くことにしました。しかし、始まるころには雨もぽつぽつ程度になり「なんとか持ちこたえそうだね」と友達とほっとひと安心。最初は狂言「盆山」です。あらすじは盆栽がブームとなっていたころ盆栽をひとつも持っていない男が盆栽たくさん持っている男の家に忍び込んで盆栽を盗もうとします。しかし、家の主に気づき、忍び込んだ男は物陰に隠れます。そして、隠れているのが前々から盆栽をほしがっていた男だと気づいた主はからかってやろうと「そこにいるのは犬か?」といって犬の鳴きまねをさせ、「いやいや猿か?」といっては猿のまねをさせます。そして最後には「いやいや鯛だ!」といいます。盗みに入った男はどうやって切り抜けるか?!といった感じです。そしてメインの能は「熊坂」(たぶん)たぶんとはひどい!!パンフレットを忘れてきてしまったのです…そして、雨が降りそうだったので解説等もカット初能なので解説がないのはちょっと痛かった…そしてどしゃ降りの雨…席で傘をさすと後ろの人が見られないということで後ろの階段のほうに移動しました。ちょっと階段が雨でぬれていたんですが座ってしまいました。これが後々大きな後悔に…でも、雷まで鳴り出し、雨もかなり降ってきて、能の途中でもどんどん人は帰っていきます。薪の火も消えそうな勢いの雨。仕方ないですね。でも前を人がわさわさ通ったので集中は出来ないし、舞台は遠いし、おしりは雨でびしょぬれになるし。結局、あまり内容は覚えてません…でも、クライマックスになるにつれリズムが熱を帯びてくるっていう感じがしました。狂言だけでも楽しめたのでよかったですが、来年晴れて、夜桜を見ながらもう一回薪能見に行きたいです!その前に、普通に屋内でやっているのをみにいこうかな。
April 3, 2005
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正直、この映画見るのかなり迷いました。なぜかというと前作を見たときちょっとはずかしいと思いました。・シースルーの服を着て会社に行く(ブラ丸見え)・仮装パーティーにバニーガールの格好をしていく(しかも仮装は中止、ちょっと太め)・かなりドジ言い出したらきりがないんですが、私には「ギャグ映画」に思えてしまったんですね…それなのになぜ見てしまったのか?単純に誘われたから(笑)今回も恥ずかしさ満点でした。どんなにこっちが引いてしまうくらい恥ずかしくったって、うらやましいのは「コリン・ファース、ヒュー・グラントから好意をよせられること」です。だいたいにしてこんな男前二人から好意をもたれるなんて!!そのうえ紆余曲折はありますがハッピーエンドで終わります。あらすじ等くわしくはブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月
April 2, 2005
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今日、久々に友達と会い、お酒を飲みました。楽しく時間は過ぎてあっという間に終バスぎりぎりの時間に。で、なんとか電車に乗った!と思ったら電車が動かない…電車が20分ほど遅れていました。で、結局終バスに間に合いそうにないので姉に迎えに来てもらおうと電話を。駅への送り迎えを私と姉はもちつもたれつでお互いにしていました。しかし、今日は電話に出ない…何回かけても出ない。仕方なくタクシーに。とってもイタイ出費。。ちょっと家から離れたところでわずかなお金をケチって降りてしまいました。そして、歩きながらふと今日PCで予約録画したテレビのことを思い出しました。が!!PCがスタンバイの状態じゃないと録画できないんです。でも、出かけるときに父がインターネットの速度のことで私のPCの電源を切っておいてくれと言われ電源を切っていたことを思い出しました。くすん。結局見たかったビデオ、録画できなかったし(涙)ついてないとことは続くものです。
March 28, 2005
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私は基本的に歯磨きが下手…以前歯医者で歯を磨いて見て下さいと言われ、磨き、その後歯垢がちゃんと落ちているか検査したら「長い時間磨いているわりには汚れが落ちていませんね」といわれたことがあります。かなり歯磨きがアバウトなんですね…最近は虫歯があんまりできてないないのでついつい油断をしてしまうのです…で、久々に歯医者に行ったら「ちょっと歯茎がはれてますねぇ」といわれてしまいました。。がーん歯科衛生士さんが歯をお掃除してくれたんですが、ある問題が…それは彼女の前髪…長いなぁと思ってたら歯の掃除をしてくれている間その前髪が私の顔へちょろ、ちょろっとあたるのです。気持ち悪い・・・タオルで視界をふさがれているので見えないし、気持ち悪いなぁと思いつつも文句も言えずおとなしくしてました。歯医者って痛くないとついつい行かないんですよね。。これから毎日きちんと磨きます。マウスウォッシュ、デンタルフロスも買ってきたし。気合入ります。
March 25, 2005
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ひさしぶりの日記です!世界フィギア、村主選手5位、安藤選手6位、荒川選手9位と日本勢惜しくもメダルには届かなかったですが、みなさんすごくがんばってましたね☆ちょっと残念ですが、でもまだまだ3人とも実力がもっと発揮できると思うので来シーズンに楽しみはとっておきます。今回はすごく安藤選手が注目されていましたが、私は荒川選手が好きです。なぜなら、去年の世界選手権はこんなに宣伝はしてなかったと思いますが、深夜にたまたまテレビで見て、荒川選手の演技に感動したのです。フィギアで感動したのははじめてかも。正直言ってそれまで荒川選手といえば高校生のときにオリンピックにでた。くらいのかすかな記憶だけでした。なので去年、世界選手権を見たときはすごくびっくりしました。ジャンプ以外でも拍手をもらえる選手だったとは・・・(失礼)名前はなんと言うのかわかりませんが背中を大きくそらせた状態で滑っていく方法(?)です。こんなに大きく後ろに背中をそらせる選手は荒川選手しかいないそうです。事実、外国のお客さんはこれにすごくよろこんで大きな拍手を送ってました。やっぱり世界のトップに立つ選手にはそれなりに自分の得意技というか、この人といったらこれが有名みたいなものをジャンプのほかにも持っていると思うのです。スルツカヤ然り、クワン然り。だから今回のプログラムはちょっと残念でした。もっと長くこれでもかって得意なものをアピールしてくれてもよかったんじゃないかって。いろいろ採点とかでそうは行かないのかもしれませんが、私は素人なので単純に「うわぁ」って思いたいのです(笑)個人的には去年のほうがよかったなぁ曲も「トゥーランドット」(だったよね?)ですごく盛り上がりがはっきりした曲だし。怪我もあってなかなか本調子にならなかったようですが、来年も期待しています!がんばれ!荒川選手☆
March 19, 2005
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以前、ビデオにとっておいた「鬼平犯科帳スペシャル」を見ました。私はこのテレビの「鬼平」を見てから小説を読み始めたので私の中では「鬼平=吉右衛門」なのです。だから今回はすごく楽しみにしていました。序盤に出てきた鬼平の登場シーン、着物のすそをはしょり、下駄を履き、傘をさして雨の中を歩いていく鬼平。そして刺客に襲われます。刺客と向き合い刀を抜き、そして下駄を脱ぎ捨てる。この一連のしぐさがとても素敵でした。やっぱり歌舞伎役者はすごいなって。下駄履き、着物のはしょり、傘。歌舞伎の舞台から出てきたような姿です。やっぱり、この姿が様になるのはなかなかいないでしょう。。殺陣がすてきな人は多いけれど、その姿自体が様になる人はそれほど居ないでしょう。私はこのシーンだけで満足してしまいました(笑)また放送されるのを楽しみにしてます♪
February 20, 2005
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最近晩ごはんをせこせこと作りつつも一向にレパートリーが増える気配がない私。なぜかというと、毎回料理の本を見て作っているから。だからそれがどうしてレパートリーに入らないのかっていわれると、それは「とてもその場限りなかんじがする」からです。。本をみてちゃんと分量を量って作れば何とかできるのですが、じゃ、もう一回作ろうというときにはやっぱり本を見ないといけないのです。経験値が少ないから(もうだいぶたまったんじゃ?本来なら)「このぐらいお酢を入れればこの程度すっぱくなる」とか「このぐらい砂糖を入れたらこんな風になる」とか想像があまりつかないのです。足りなければ足せばいいのだけど、多すぎたらどう対処していいかわからない。目分量がきかないという感じなのです。ま、つまりは私にはお料理に関する想像力が欠如しているということ。で、自信を持って(?)いえるレパートリーは今のところ「ねぎぬた」と「中華スープ」のみ(笑)ねぎぬた目分量で味付けが出来るようになりました。ただし、前回は味が思いっきり濃くなってしまったので緊急措置として大量のえのきを投入。なんとかなりました(笑)もうひとつは中華スープ。これはずばり「鶏がらスープとごま油、おろししょうが頼み!!」(笑)この3つでちょっといいお味になると思います。私が思ってるだけだったりして(笑)さて、本題は「晩ごはん何??」と聞かれる事です。そろそろ料理にも行き詰まり、毎回冷蔵庫の中身と料理の本を見比べて作れそうなものを夕方からさがしますがそこに「晩ごはん何??」と聞かれるのはかなりの苦痛です。世の主婦たちが夕食の献立に頭を痛める、その気持ちが痛いほどわかりました。決まってればいいのです「ハンバーグだよ」とか「カレーだよ」とか。決まってないときほど聞かれるときはいやな気分になります。今まで何気なく母に言ってた自分に反省。主婦のみなさん!主婦でなくても毎日がんばってご飯作ってるみなさん!おつかれさまです!!
February 18, 2005
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バレンタインデーだったので、土曜日にバレンタインデー用のお菓子を作りました。大体作ろかなーと思っていたものを頭に描きながら近くのスーパーにチョコレートや、ベーキングパウダー(前回使ったのは賞味期限2年切れだったので)ココアパウダー、無塩バターなどを購入。しかし、家に帰ってケーキの本を見ていたらこっちがいいなぁ、と思い「カプチーノパウンドケーキ」を作ることにしました。姉が「せっかくだからパウンドケーキ型、2本分をつくろうよ」っということで分量を量りこしらえることに。。2倍ね、2倍。と姉がバターをクリーム状に練っている横で砂糖、小麦粉、ベーキングパウダー、卵、インスタントコーヒーを量ります。。すべての材料を混ぜ終わってふとあることにきづきました。「しまった!ベーキングパウダー小さじ2分の1×2でいいのに(つまり小さじ1=2.5g)5gも入れてしまった!!」買ってきたベーキングパウダーは小分けになっていて1袋5g入り。何を勘違いしたのか、「倍なら5gなのね」と勝手な勘違い。。でも、気づいたときはすべて混ぜてしまったのです。ちょっと恐れを抱きつつオーブンへ。そして40分後「ものすごーくいい香り☆」そして上機嫌で姉と味見をしているときにまた重大なことに気が付きました。バレンタイン用に作ったのにコーヒー味。。チョコレート一切なし。。こりゃ、うっかりだ♪そして、今日モモンガから「おいしかった♪もう一回つくって」といわれました♪
February 15, 2005
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実は、マット・デイモンがアクションをするということにすごく抵抗のある私。なんか、勝手なイメージですが、なよなよとしたお坊ちゃんのイメージがあるのです。実際におぼっちゃんな役はやってないかもしれないけど。だから、映画の最初のほうに出てくる腕の筋肉質なかんじにかなりびっくり。。さて、今日見た「ボーンスプレマシー」は前作「ボーン・アイデンティティ」の続編だそうです。「だそうです」というだけあって、前作はみていません。。あらすじは記憶喪失に陥りつつもインドで愛する人と日々を送っていたボーンはある日、怪しげな男に恋人を殺されてしまいます。それと同時期に何者かによってFBIの捜査官と情報屋が殺される事件が起き、その犯人にボーンが仕立て上げられます。自分が何者なのか、自分を犯人に仕立てた人物は誰なのか、FBIに追われながらボーンは探し出そうとします。。といった感じです。。感想は★★★☆☆(星3つ)って感じです。カーアクションとかすごいです。見ていて酔いそう(笑)ぎりぎりをすり抜けていくというよりはガンガンにぶつかっていくという感じで。迫力はあります。この映画はアクション・ミステリー(?)という分野になるのでしょうが、残念ながらミステリーの底が浅い…怪しいな、っていうひとが(見るからにあやしい)結局そのまま仕組んだ人だったり、この裏はないのか?!というところなのです。前作の続きだから、見ていた人は違う感想を持つのかもしれませんが、「ボーン・スプレマシー」から見た人にとっては物足りなさを感じたと思います。この映画はボーンの「逃げ方」とか「調べ方」が感心させられますが、ミステリーなところはいまいち…ついでに言うと私が見たときは客の入りもいまいち…予断ですがこの「ボーン・スプレマシー」の「ボーン」は「生まれた」とか「生まれつきの」の「born」だと思ってました。主人公の名前としったときはちょっとびっくり(笑)
February 13, 2005
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電気屋さんにいってまいりました!しかもニューオープン♪電気屋って結構わくわくしますよね。PCとか去年の夏に買ったばかりですがニューモデルにかなり心ひかれまくり…私が持ってるのはVAIOなのですが、春モデルに「ライトブルー」の一体型のモデルがありました。かわいい。。くすっ☆PCって基本的にグレーや黒、白がおおいですよね。。確かにオフィスに置いたり、家に置いたりするには邪魔にならないカラーなんでしょうけどちょっと寂しい。。「かわいいピンクとかオレンジとかあってもいいんじゃなかろうか!!」と私は声を大にして言いたい!!(笑)できればノートPCは一部の携帯にあるようにカバーが着せ替えできるやつがあってもいいのではないかっ!!(笑)ということです。。PCメーカーの方、ぜひ検討してください!!あ、話が大幅にそれてしまいました。。今回の大きな目的はコーヒーメーカです。。姉がちょっと前からすっごくほしがっているのです。彼女のイメージとしては朝起きてまずコーヒーメーカーで豆をミルする ↓そしてお水やフィルター、挽いたコーヒー豆をメーカーにセット ↓その間に仕事に行く仕度をちゃくちゃくとする。 ↓ゆっくりコーヒーを飲みながら朝食ということらしい。。しかーし、私の記憶ではうちの姉は家を出る20分前に起きるタイプとてもじゃないが、豆を挽いたり、コーヒーメーカーをセットする暇があるのだろうか???うーん。。でも、おいしいコーヒーは朝飲まなくてもいいのだ!いつでも飲めるならそれに越したことはない!ということで、姉にちょっと後押しをしてみました(笑)「あー、これ他のと違って緑でかわいい!」「いいねー。朝コーヒーの香りがするのって!!」などなど。。で、買わせちゃった(笑) ちなみに買ったコーヒーメーカーはナショナルのこちら夜11時ごろ、試し使いしました。「とりあえず、2人分。豆はスプーン1杯で」豆の分量はまったく分からないけど、姉は学生のころ、喫茶店でアルバイトをしていたので頼りっきり。ガガガガガガ。少しおおきな豆を挽く音が深夜、寝静まった我が家に響き渡ります。そして、フィルター、豆、水をセットスイッチ、オン!!楽しみだねー、とわくわくしながらテレビを見て待とうとちょっとソファーに座ってると「ぴーっ」えっ?もうできたんですか?!昔、小さい頃に我が家にもあったんですが、結構時間がかかった気が。こんなに早くできてるなんて!これなら、朝寝坊の姉がやっても飲んで出かけられるかも…そして、お楽しみの試飲!!が、「うすっ…」「あっ!そうだ。カップ1杯に、豆スプーン1杯だった!!」と姉はぽつりとつぶやきましたよ。。さあ、明日から素敵なコーヒーライフ!!
January 29, 2005
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今日は水曜日ということでレディースデイ、映画を見てきました。見たのはネバーランド私はジョニー・デップ好き(照)神経質な役もこなすかと思えば海賊までみごとに演じきる技量にいつもほれぼれさせられます。って、顔も好き(笑)さて、ネバーランドのあらすじは 劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は新作の演劇が不評となり居心地の悪い気分に。そして、ある日公園に出かけるとそこで父親を失ったデヴィス兄弟と母親のシルヴィア(ケイト・ウィンスレット)に出会います。それからシルヴィア親子と空想を膨らませた遊びをしながらジェームズは交流していきます。しかし、3番目のピーターだけはなかなかその世界になじめません。その一方でジェームズは妻メアリーとの仲がすれ違っていきます。ジェームズは多くの時間を子供たちと共に遊んでいくうちに多くの発想を得ます。ベットから飛び立つ子供たち。インディアンとの冒険。海賊との戦い。そしてジェームズのこころの奥底にしまっておいた「ネバーランド」と子供たちとの時間から「ピーターパン」の物語が形作られていきます。なかなかなじめなかったピーターも想像の世界のすばらしさに気づいてきます。 ざっとこんな感じです。重要な部分がかなりぬけているかも(笑)涙がほろりというところまでは行きませんでしたが、よかったです。最初にジェームズがシルヴィア親子に初めて会うところはすごくほほえましくてよかったです。末っ子のマイケルが登場したところとか。やっぱりジョニー・デップはとっても素敵☆少し神経質に初日の客席の様子をのぞくところ。子供たちと遊ぶときにインディアンになったり、海賊になったり。子供たちがジェームズに惹かれるように、私も惹かれていきました。やっぱ素敵☆ジョニー・デップ!ネバーランドホームページ
January 26, 2005
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昨日、ベットの位置を変えました。しかしよく眠れなかった・・・(涙)しかも変な夢を見ました。私は切符を買って電車に乗るのですが、乗ってすぐ財布を落としたことに気がつきます。携帯も一緒に。それで私はあわてて次の駅で降り、下りのホームに行くのですがなぜか、砂利道を通って電車代を払わなくてはなりません。おじさんから切符を受け取り(どうやら電車賃は後払いらしい)30cm四方くらいの白い木の枠を通り抜けてホームへ向かいます。私はあちこちすりむきながらその枠を通り抜けます。切符を渡してくれたおじさんに「最近、太っちゃって(照)」といいわけをしながら。夢でも太った言い訳をしてるなんて。。そしてなんとかホームにたどり着きますが、私はあることに気がつきます。「そうだ、家の鍵でおうちにだけ電話がかけられるんだった!」と。ちいさな鍵を(なぜかものすごく熱い)耳におそるおそる近づけ、かけると「あら、いつもお世話になっています」と親戚らしき人の声。家につながるはずがなぜか親戚の家(たぶん)につながってしまいました。「この間はあそこの土地を譲ってくれてありがとうございます。たすかりました。」とお礼を言われ、私もなんだかわからず「いえいえ。いいんですよー」なんて愛想を言いながら電話(鍵)を切りました。そしてそこのホームで偶然に友達に遭遇・・・というところで我が家のアイドル、チャトの強引な布団進入によって目が覚めました。なんだったんでしょう。。でも夢の中でも正月太りを言い訳してるなんて。(笑)
January 25, 2005
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わたしは「片付けられない女」とまではいかないが、片付け、掃除はかなりの苦手。。多少、物が積み上がっていても気にならない。片付け上手な人が聞けば「なに?! この不届き物!!」って感じですが。。物を積み上げていている人にはそれなにり「ここにはこれがある」というのがわかっているものなのです。だからよく「ここにあったのなんで片付けちゃったの?」ということがあるでしょう。。映画「ハウルの動く城」のハウルのように。。しかーし!!私は昨日、少し心を入れ替えることにしました。それは昨日テレビでみた「ソロモンの王宮」に出ていた近藤典子氏ひゃー、ここまでいろいろと考えながら収納するとは・・・私には到底できません…でもこうやって日々の生活を楽にするためにいろいろアイディアを考え出せるっていうのはすばらしい!!しかも、近藤さんO型。。私も同じO型ですが、大雑把っていっつもおもってました。でも大雑把だからこそ楽にしまえるように工夫してるんでしょうなぁ。ということで今日は部屋を模様替えしました(笑)といってもベットに位置をかえただけ。さ、あしたもがんばるさー!!
January 24, 2005
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久々に近所の友達とカラオケへ。最近の歌はわからないわよねーといいながらカラオケにいってまいりました。歌うのは良くカラオケにいっていたころの歌ばかり。最新のものはわかりません(笑)途中から歌しりとりに変更。題名の最後の文字をしりとりしていきます歌っている間に急いで歌える曲をさがさなくてはなりません。これが結構大変。選べるものがありすぎても次のひとに厳しい文字でわたるように工作したり。ほんとに歌えるものがほとんどなかったり。「ず」でおわったりすると結構たいへんです。かなりあせります。10時から始まりおわったのは3時!!友達はあした昼から仕事だというのに。。
January 19, 2005
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東京国立博物館で開催中の唐招提寺展に行ってまいりました。唐招提寺は現在、10年ほどかけて解体、修理にかかっているそうです。私はこういった寺ものによわいのです。というかすごく古いものに心ひかれるのです。古い木のにおいとか、仏像の顔とか動きとか。詳しくはないんだけど、そういうのを見たり、お寺や神社という空間にいるだけでたのしいのです。ちょっと不謹慎ですが。さてさて。唐招提寺は唐から来た鑑真が建てたお寺だそうです。唐から船で日本に渡るのを何度も失敗をし、且つ失明までしてようやく日本に来ることができたそうです。日本史の教科書によく鑑真の像が写真でのっています。今回、その有名な鑑真の像をはじめて見ました。なんだかその強い姿のうちにやさしいまなざしが感じられて思わず手をあわせたくなるような雰囲気。暖かい気持ちになります。そして一番心にしみたのは東山魁夷の障壁画。東山魁夷が構想を含め10年をかけて描いた作品だそうです。鑑真の故郷や日本の風景などの四季を描いています。見た瞬間に「ふぁー」と気の抜けた声を出してしまいました。心をすごく揺さぶられました。きちんとしたした説明や表現はできませんけど。みてくださいな!!としかいえません。私は絵を見にもう1回行きたいです。1階では子供向けの仏像の解説が仏像を並べてかいせつしてあります。すごくわかりやすいし、おもしろい。お勧めです☆さて、時間があったので久しぶりに上野動物園にいってまいりました。学生のころは学校をさぼって動物園に来たりしてたんですが(笑)夕方に差し掛かっていたためか、動物たちは家に帰りたがってました(笑)久々に行くと新たな発見があります。ハゲタカとコンドルではコンドルのほうが頭の毛が薄かったり。象が鼻でつかんだわらをたたいてやわらかくしてから食べるとか。ラインオンは檻の中だとなんとなくオスよりメスのほうが主導権がありそうだと。。すごくたのしかった~☆ 寒いのでかぶっています。。
January 18, 2005
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私は普段100円均一をほとんど利用しません。しかし、モモンガと安全ピンを買いに100均ワールドに久々に足を踏み入れてしまいました。この中のものがすべて100円なのか!!と思うと毎回感心させられます。よく、こんなにたくさんの種類を集めたものだと…で、食品関係のところをぷらぷらとみていたらそこに「キャラメルマフィンの素」なるものが売っていました。「これ、たべてみたい。おいしそー☆」と無邪気に喜ぶモモンガそのとなりで「口に入れるものだぞ!大丈夫なのか??」と疑心暗鬼な私…なんとなく「安かろう、悪かろう」という先入観があります(ごめんなさい)でもあまりに目をキラキラさせるので「じゃ、しかたないなぁ。」とためしにつくってみることに。説明書には溶かしたバターと卵、牛乳、キャラメルマフィンの素をいれよく混ぜ170度のオーブンで20分~25分焼いてください、とだけもちろん分量は書いてありますが、「なんだかものすごーく簡単そうだな」と思いつつ、月9ドラマを見ながら混ぜ混ぜ。そしてマフィンカップに入れようというときにあることに気づきました。それは「はたしてどのくらいまで入れていいものか?」ということ。お菓子を作る人なら簡単なことでしょうが私にとっては大きな問題なのです(笑)ふくらむことは想像できますがはたしてどのくらいふくらむのか??私の頭の中はちょっと混乱。。でも楽天家なのでえいっっとカップ7分目ほど入れてしまいました。そしてレンジへ。。期待と不安をもちつつ、電子レンジをのぞくとはやくも膨れてきました。おーっと感動しているのもつかの間。まだ10分もたってないのにカップからはみ出そうなくらいぷっくりとふくらんでいます!!や、やばい。。このままでは爆発とかしてしまうのか??そう思いつつもちょっと目を離して再びみるとカップからなだれのようにどろどろのものがこぼれだしています。。あちゃー。6つ作ったうち、すべてなだれが発生。。。あげられるものがないかも・・・と心配に。そして25分後、おそるおそる、姉妹と母で味見を…「ぱくっ」「!!!」以外においしいではありませんか!!キャラメルの香りもいいし。。実はかき混ぜるときにだまになってしまったんですが、それがわからない!100円均一をちょっと馬鹿にしていたことを反省いたしました。ごめんよ。それより、自分の腕が100円均一に追いついていっていないことにショック…お菓子作りとはむずかしいもなのね。。
January 17, 2005
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料理が苦手な私が最近、お菓子を作り始めました。。きっかけはよく行く雑貨屋さんにかわいいクッキー型があったことから。。クッキーなんてここ何年かつくってないかも。。と思いつつかわいかった猫、船、星、人形の4つを衝動買いしてしまいました。でも結局作ったのは1週間後。。2日連続で焼きました。。本のとおりしか作れないので、こんなにバターを入れるのかとびっくりしつつ作成。おいしくできあがり、そしてあっという間に家族で食べ、そして次の日の体脂肪がぐっとあがってました(苦笑)さて、今回はその波に乗ってバナナパウンドケーキをこしらえることに。たしか、ベーキングパウダーの缶がいくつかあったなーと棚を空けてみると使いかけのベーキングパウダーの缶2つと未開封の缶が1つ。。賞味期限の日付は一番古いのでなんと1999年!!20世紀ではないですか・・・その次に古いのが2001年・・・一番新しく未開封のでも2003年・・・おそるべし。。これは製造年月日じゃなくてあくまで未開封時の賞味期限です。。しかし、このベーキングパウダーを確認したのはある程度買い物をして帰ってきたあと。めんどくさがり屋の私は大丈夫かなぁと思いつつもそのまま未開封で賞味期限2003年のベーキングパウダーを使ってしまいました・・・バターと三温糖をよくねり、小麦粉とベーキングパウダーを振るっていれまぜまぜ・・・つぶしたバナナを投入。まぜまぜ。そしてオーブンで50分ほど焼いてできあがりっ!焼きあがったころにはベーキングパウダーの賞味期限のことなどすっかり忘れていました(笑)そして試食。おっ!なかなかおいしくできています!!結構おいしくできたので彼氏・モモンガにもおすそ分け。。おいしい、おいしいと喜びながらもくもくと食べるモモンガ。。その横で「ニヤリ」と笑う私。2003年が賞味期限だったということは秘密です。。。
January 15, 2005
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新年の目標が今、そうそうにうちくずれてしまいました。。毎日、日記を書くと宣言したのもつかのま、1週間もブランクが。。こんなに長続きしないのは私の性格を如実にあらわしてます(笑)決意はしてもやらなくなるのが早い・・・ことしはこれをなんとかしなくては!
January 13, 2005
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また、この前の愛のエプロンを見て考えさせられました。今回はクリームコロッケ。作ったことないし…ホワイトソース?作ったことないです…作ってみようと母に言ったらなんと結婚前のお料理教室のレシピを持ってきてくれました!何十年前のを!!物持ちいい!!この場合ポテトクリームツナコロッケです。でもホワイトソースの作り方が乗っていたので参考に。バター大さじ2小麦粉大さじ3。粉気がなくなるまで焦げ付かないように弱火から中火で火を通します。そして牛乳はあらかじめ人肌程度にしておくのがこつだそうな。すこし固めにつくりました。だまにならず、きれいにできあがりました♪ゆでたジャガイモとツナがなかったのでかわりにサケフレークを混ぜそしてホワイトソース。俵型にせっせとまとめて揚げました。味はおいしかった♪でもクリーミー感、まったくなし…芋に負けてしまいました。でも初ホワイトソース!満足です♪
January 6, 2005
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夏目漱石とその妻鏡子の生活を描いたドラマです。夏目漱石と聞いておもいだすのは「我輩は猫である」と英文学者ということだけ。。なんと乏しい知識かな。。さてドラマの内容は押しかけ女房として漱石(本木雅弘)の元に嫁いできた鏡子(宮沢りえ)。漱石がかんしゃくを起こしても病で倒れても鏡子はすべてを受け止め、必死に支えて行きます。このドラマ、一部コントのようでものすごく笑えました。母屋と漱石の書斎を結ぶ1メートルくらいの渡り廊下が跳ね橋のように紐で上げ下げができるのですが、つまみ食いをしていたのを見つけられて書斎に逃げ出ようとした漱石がその廊下を渡ろうとするとお手伝いさんに廊下をあげられてしまい、ずるずると落ちたり、岸辺一徳がキムタクとやっていたFMVのコマーシャルのように畳の下から押入れから窓からと次々に出てきたり。。これをやりたさに岸辺一徳をキャスティングしたのでは?と思うほどです。。出てくる人もすごく面白い。。お茶伊右衛門のCMの本木雅弘と宮沢りえのコンビもよかったし。竹中直人、岸辺一徳、樹木希林(姑と婿の共演!)岸田今日子・・・ほろり<笑いという感じですが素直に面白かった。。鏡子が漱石を支える姿、でもその鏡子もすごくあかるくておおらかで。。すてきな夫婦の姿でした。。途中、「我輩は猫である」の話が出てくるのですが、私、読んだことがまったくないんです。明日、図書館に行ってかりてみようかな。
January 5, 2005
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今年のクリスマスからお正月にかけて怒涛の食事だった気がします。。まず、12月23日に友達の家で鍋をやったところから始まりました。キムチ鍋をたらふく食べ、酒を飲み、そしてクリスマスということでしめにケーキを食べる。夜の11時。。そして25日に家で七面鳥をたべ、映画「もののけ姫」に出てくる「おっこと主」のような自家製ケーキを食べ、そして酒。年末は母の実家の餅つきに参加し出来たてのもちをたらふく食べ、そして酒…大晦日、紅白を見ながらそばを食べそして酒。。元旦、おせちを食べ、そして酒。。元旦までほぼ毎日酒を飲んでおりました。。深く反省しています。普段私は家でほとんど、いやまったくといっていいほどお酒は飲みません。なのに、今回はライチのお酒をソーダでわったものをのんでいました。たぶんお酒は弱くないので多少では顔が赤くなりません。そしてまだつづきます。。2日、空腹に耐えながらバーゲンに行き(午前中が勝負!)、遅めの昼食をカフェで食べ、プラスケーキ。夕食は久々のデートで焼肉を食べに行くという恐るべしコース。。今、文字にしてみてもおそろしい…(涙)なんという量を私はたべているのでしょう!!!確か、今年の目標はダイエットだったのでは・・・新年早々、意志の弱い自分を痛感しております。。ダイエット?明日からします・・・・
January 4, 2005
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年末年始、特番とかスペシャルドラマの花盛り。。V6の岡田君なんてスペシャルドラマに3本も主演してますよっ!新聞のテレビ欄を見たら昨日も岡田君のドラマの話があったかと思うと今日も!さぞ忙しかったでしょう。。感心します。さて、私は前から見たかった映画とか毎週欠かさず見てるドラマとか、そういうものをテレビでみつつもついつい他のこともしてしまうのです。晩ごはんの片付けとかそういうことではなく、ずばり「ドラマを見ながら本を読む!」です。。なんとばちあたりな。当然どっちも中途半端になることが多いんですけど。ただなんとなくつけておくテレビじゃなくて見たいものなのにこの本も今がいいところだから読んでしまえっ!みたいな。「この番組たのしみにしてたんじゃないの?」とよく言われます。。今も実は先日とった10時間ドラマの「国盗り物語」を見つつ(正しくは私の部屋はPCでテレビを見るので現在ラジオドラマ状態)かいています。。この前も映画をみながら編み物をしていたら縄編みがずれて脱線していました。ほどくほどく。。。そんなめんどくさくなるなら最初からどっちかにしゅうちゅうすれば問題解決なのに。。
January 3, 2005
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今年はしっかりと初夢を覚えていました。。でもその内容があまりにも直前に見ていたものや最近あったできごとだらけ。内容はニューヨーク(注1)のアパートに松平健(注2)と住んでいる。目が覚めると午前2時、隣の部屋に松平健が他の女を連れ込んでいる(注3)あきらめて部屋を出るとそこは高校の廊下。といったかんじのなんだかよくわからない初夢。ちなみに注1: 元旦にケーブルテレビで見た映画「ニューヨークの恋人の影響」注2: 大晦日に見た松平健のマツケンサンバ注3: 寝る直前に見た「ロマンス映画TOP100」に出てきた映画の影響。三角関係の映画がいくつかあった。というかんじで見事に影響をうけています!すみません、松平健さん・・・夢って言うのは寝ている間に脳が記憶の整理をせっせとおこなってるんだなー、というのを改めてかんじました。だったら寝る直前に富士山の写真をみてなすの漬物でもたべてればよかったかな。。
January 2, 2005
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あけましておめでとうございます。もう2005年だなんて信じられません。もっというなら今年が平成17年だなんてそんな事実受け止められません!(笑)だって、平成元年生まれの子が17歳ですよ!!オーマイガーッ!とりあえず、今年の目標を1 早寝早起き (会社を辞めてからすっかり生活のリズムがなくなってしまった)2 ダイエット!! (家にいることが多いので運動量がほとんどない。その上ついついおやつを食べる習慣が!!)3 簿記2級取得! (今年の2月が試験です。。。)4 就職! (ってこれが普通最初にくるんじゃないの?)といったところです。あ、あとうなるべく毎日日記を書く。最近サボりがちなので。皆さんのところにも精力的にお邪魔したいと思っています!!ことしもとんちんかんなことを言ってると思いますが、よろしくおねがいします!!
January 1, 2005
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2004年もあっというまでした。。かなり山アリ谷アリの一年。。いままでのつけがどーっとやってきたかんじ。さて、さて。今年は久しぶりに紅白をおうちでのんびりと見ました。雪もすっごく(私の家のあたりは)降ったので、外出は取りやめ。7時くらいはドラえもんのドラデミー賞なんかみちゃったりして。実は今年の紅白すっごく楽しみにしてたんですねー。それはなぜかというと「3ケン」です!!「3ケン」とは今年の紅白にでてくる・平井堅・松平健そしてジョン・健・ヌッツォ !!正しくは一番のお目当てはジョン・健・ヌッツォです。。今年の新撰組のテーマソングを歌っていた方です。正直言って新撰組はそんなにちゃんとみてないんですが、主題歌が頭の中から離れなかったんですね。で、白組4人目がジョン・健・ヌッツォ!最初はハミングがずーっと続くんですがさすが声楽家!ハミングすら味わいがある・・・それにちっとも苦しそうじゃないというか余裕な声量。。サビの部分に来たときは感動でちょっとうるっとしてしまいました。。そして歌い終わったと同時に私たち姉妹は「白の勝ち!!」と決定。ま、結局は赤組の勝ちでしたが。その後、すぐに着メロを「新撰組のテーマ」に替えました(笑)なんかいい気持ち。来年はもっといい1年になりますように・・・
December 31, 2004
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仕事をやめてから初めてといっていいくらいの就職活動「面接」にいってまいりました。で、結果は…きかないでおくれ。。。ってまだ正式に連絡がきたり、履歴書が送り返されたりしたわけではないのですが、あらためて自分の何も考えていないっぷりを再認識させられました。しかたなし。。そして何よりイタイのが前日に買った靴。くつずれ予防のためにはった絆創膏があだとなり、ストッキングの伝線 ↓絆創膏がすれてはがれる ↓肌にのこった粘着物質と靴が摩擦をうむ ↓ 痛い ↓かかとが痛いのでつま先に足を逃がそうとする ↓今度はつま先が痛いというものすごい悪循環に。。家に帰るまで何度靴を捨てようと思ったか。。(苦笑)でもなんとか小さな歩幅でスローな歩みながら家にたどり着きました。「こんなにゆっくりでも家にはたどりつけるのね。一歩って小さいけれど積み重ねが大切なのね☆」などと考えてしまいました。さぁ。来年就職活動がんばろう!
December 27, 2004
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私は普段賭け事はいっさいといっていいほどしないのですが、今日は友達に誘われたので有馬記念に参加しました。(走ったわけじゃないですよ・・・)中山はちょっとめんどくさいということで汐留にある場外馬券場へ(今はそう呼ばないらしい)建物の見た目、どこかの結婚式場かとおもいました。きたなーいところを想像してたのでちょっと安心。駅から馬券場までの道、「なんか外れる気がしないよねー」とこれまた初めて行く友達と言ってました。おそるべし、自信過剰っぷり。正直、競馬のことはさっぱり。なので前日にみた日本テレビの「うるぐす」で武幸四郎騎手と福永騎手が「いいんじゃないの?」といっていたタップダンスシチーにかけることに。そして、やっぱり素人でも知っている武豊騎手にということで枠で5-5を500円そして、なんだかすごいらしいということでペリエ騎手騎乗のゼンノロブロイ1-5で500円馬券も初購入だったので馬券場のおねえさんに教えてもらってなんとか購入。。そしてレーススタート。目を凝らすと先頭にすでに私の買った「タップダンスシチー」が!「やばい!最初っから先頭にいるっていうのはなんかよくなさそう・・・」と悪い予感が。でも以外に後半もずっとがんばってて「お?もしや一着?」と思い始めました。そうなると2着。先頭に夢中で自分が買ったほかの馬がどこにいるのかちっともみてなかった。「ひゃー。1番がいる…」もしや?もしや?きたーっ!!1着 ゼンノロブロイ2着 タップダンスシチーあ、あたっちゃったよ・・・・500円が2750円に!一応プラスになりました。でもどっちもあたってたんだから馬番で買っておけばよかった・・・と欲深になってしまいました。でも今回はあくまでビギナーズラック。このさき足しげく馬券場にはかよわないでしょう。2004年のいいしめくくりになったわ☆
December 26, 2004
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ハウルの動く城を見てきました。実は、ちょっと見ようどうしようかまよってました。それはキムタクが苦手だから・・・キムタクファンの方すみません。。やっぱり、見てて違和感があったらいやだし。でも正直そんなに気にならなかったです。キムタクの声。それにおもしろかった。今までの宮崎作品と違って素直に「愛」がテーマな感じで。人によっては物足りないのかもしれないけど、私は十分楽しかったです。それに声優に北海道のスター「大泉洋」がでてた!くすっ。千と千尋の神隠しにも出ていたらしいのですがまったく気がつかなかった。。もう1回みてもいいかな・・・
December 23, 2004
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バスタオルってなかなか取り替える踏ん切りがつがない。。なんとなく結構長い期間使っているのでもう肌触りがごわごわ。そうは思いつつもしばらくごわごわなまま使ってました。しかし、今日思い切って新しいバスタオルをおろすことに。このタオル会社を辞めることになってから衝動買いしてしまったものでそまま2ヶ月ほどねむっておりました。でとうとうこの新しいものを。表側がガーゼのようになっていて裏がタオル地。いろは薄い緑色。わくわくとさっそくお風呂に入った後に使うと「ひやー。さわりごごちいい!しばらくまかれていたい・・・」と深夜の風呂場で独り言をいってました。ま、なにせ以前使っていたのがものすごーくごわごわだったので必要以上にやわらかくてきもちよく感じたのかも(笑)でも、こういうどうでもいいことに幸せを感じるのって私の心が平和な証拠ですな。。
December 21, 2004
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だんだん寒くなってきましたね☆最近ずっとチャトとねているのでベットの中はぬくぬくとして快適♪さて、以前飼っていた黒猫のおうちゃんはあまえんぼうで、みんなの居るところにいないと気がすまないタイプ。朝、一緒に寝ていた母がおきるとおうちゃんはとことこついていきます。この子が生まれるときに私は立ち会いました。出産のとき母猫が初産で痛かったのか、走り出し、急カーブを曲がったときに「すぽっ」っとでてきました(笑)母猫も小柄だったので、このおうちゃんも大きくなっても近所の人に「まだ大人じゃない見たいねぇ」といわれるほどの小柄さん。さて、冬の日は寒く、なかなか部屋があたたまりません。ヒーターの前も私たち姉妹の取り合い+おうちゃんの母猫とのとりあい。(やつ=母猫はどかすと攻撃を加えてきた)しかし、おとなしい彼女はその取り合いには参加せず、絶好のポジションをみつけました。それはなんと「ポットの上」ポットの上にちょこんと座ってるんです。しかも他の猫にはちょっと小さすぎてのれないんですね。朝、起きるとポットの上ですわりながらうつらうつらとしていました。白いポットの上に黒い猫。かわいかった~
December 19, 2004
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