もくさんの瞑想部屋

もくさんの瞑想部屋

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2009年01月10日
XML
カテゴリ: 投資


なかなか書けず。。。

このまま書かないでいると、
ずっと書かないままになってしまう!と思って、
今回、興味深いネタも出来たので書いてみました。

ちなみに仕事は順調に続けていて、
そろそろ10ヶ月になります。
筋肉疲労は日々あるけど、
大きな故障も無く元気に働いてます♪


閑話休題・・・

本日、とあるネット証券のメールマガジンで、
系列銀行の仕組預金の募集案内が舞い込みました。

仕組預金の類は、素人には判りにくいし
思わぬ損を招くことになるので、
マスメディアなどでも2~3年前頃に
しきりに注意が促されていたと思いますが、
いまだに存在するとはビックリしました。

この機会に仕組預金はどんな仕組みで
本当に警戒すべきものなのか考えてみます。


今回、案内のあった仕組預金の内容

・預入期間

  1ヶ月/3ヶ月

・利回(一部のみ紹介)

  豪ドル(1ヶ月) 年26.5%
  豪ドル(3ヶ月) 年17.0%

・払戻

  利息部分は円貨
  元本部分は特約に定める通り

・特約

  特約判定日(原則として満期日の2営業日前)に
  為替レートが特約で定めたレートより、

   円高の場合 → 元本は外貨で払戻し

   円安の場合 → 元本は円貨で払戻し

・募集期間

  2009年1月9日(金)~1月13日(火)

  特約レート決定日 1月14日(水)
  預入日 1月16日(金)


これを見てどう思われますか?
利回りの高さに惹かれますか?
しかし、利回りを年利で書くところが
いかにも判りにくくしてますよね。

年利 26.5% → 1ヶ月 約 2.0%(複利)
年利 17.0% → 3ヶ月 約 4.0%(複利)

毎回、必ず円貨で返ってきて、
儲かった部分も全て再投資に回したとして
初めて「年利」で示す数字になります。


そして、私が特に気になるのは2点。

1.募集期間終了後に特約レートが決定される点

 特約レートが気に食わなかった場合、
 その2日後の預入日までに「やっぱ止めます」って
 できるんだろうか?

2.特約判定日が満期日の2営業日前である点

 後述する点に関連しますが、
 この2営業日のタイムラグは意味ありげ

他にも注釈として記述されている点に
疑問を感じる点がありましたが、
長くなるので割愛します。
ちゃんと注釈などを書いてある点は評価できます(^^;


さて、
ここからは私の想像の域を出ないのですが。。。
タイトルにもある仕組預金の仕組について考えてみます。

これは、きっと集めたお金で
外貨/円のプットオプションを売るんでしょうね。

外貨を買った場合、一定期間後に
 円高→損失
 円安→利益
となり、円高がリスクとなります。

プットオプションを「買う」ということは、一定期間後に
 円高→外貨を特定の値段で売ることができる
 円安→無効(オプションの値段だけ損失)
となり、外貨を持つ場合のリスクヘッジとして使われます。

プットオプションを「売る」ということは、
つまるところ、上記の「買う」人との相対取引のような
ことになります。
 円高→外貨を特定の値段で「買い取らなければならない」
 円安→オプションの値段だけ丸儲け


オプションを買う場合の損失は、オプションの値段に限定されますが、
オプションを売る場合の損失はかなり膨らみます。

オプションの売りも外貨の売買と組み合わせて
損失を限定したり扱いやすくする方法が知られていますが、
外貨の売買をせずにオプションだけを売るのを
「ネイキッド(naked = 裸)の売り」と言ったりします。

これは、売った瞬間に利益が発生しますが、
一定期間後に約束した値段で外貨を買い取らなければ
ならないリスクが残ります。

このリスクを預金者に丸投げしているのが、
今回の仕組預金ということでしょう。

もう一度確認、
・仕組預金の特約
 円高 → 元本は外貨で払戻し
 円安 → 元本は円貨で払戻し
・オプションの売り
 円高 → 外貨を特定の値段で「買い取らなければならない」
 円安 → オプションの値段だけ丸儲け

ここで、重要になってくるのが、
仕組預金の外貨で払戻しの場合の為替レートが
どの時点のものを適用するのかが案内メールに
書かれていないことでしょう。
目論見書を読んでない(汗)のですが、
恐らく特約レート決定日のレートでしょう。

これで預金者へのリスク丸投げ完全犯罪(?)の完成です。
しかも預入日から満期日までの間のいくらかは、
預かった資金+オプションを売った資金は
銀行の自由に使えるということじゃないですかね。

資金調達しながら、コストかかるどころか
儲けが出るんだから銀行にとって
これほどおいしい話はないでしょう。


先述した、満期日と特約判定日の2営業日のずれは、、、
ここまで書きながら考えてきて判らなくなっちゃいました(^^;

書き始めた当初は、オプション満期日前にレートに手を
加えるのだろうかと勘ぐっていたのですが、
書いている内にプットオプションの売りと断定した時点で、
満期日のレートに手を加える必要性が考えられなくなりました
(オプションを売った時点で利益確定するので。)

ひょっとしたら満期日後の資金のやりとりなどに必要な
手続きのための期間なのかも知れません。


投資では散々、損をしてきたけど、
こういうことを考えられる
(あくまで考えただけで正解は判らないですが・・・)
知識がついただけでも良かったとしましょう。


久々にブログを書いて、
しかも読み手無視の自分好き勝手を書いて
すっきりしました。

思えばブログを書くのに読み手を意識しすぎていたのかも。
これからも好き勝手で適当に書かせてもらいます。

コメント等へのお返事も気分次第ということで、
ご了承下さい。
結構プレッシャーになったりするもので。。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年01月10日 17時24分51秒
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: